ドリブルしながら日本列島縦断 これまでに北海道から大阪まで5300キロを踏破
サッカーのドリブルをしながら歩いて日本列島縦断に挑戦している大阪市西淀川区の石部竜太さん(23)が2日、JR大阪駅に到着。オフィス街の通行人たちの注目を集めた。
旅のきっかけは東日本大震災のボランティア。荒廃した被災地を見て、平時を知らないことが悔しくなった。「全国の風景を見てみたい」と昨年夏、北海道を出発した。
これまでに29都道府県、約5300キロを踏破。見ず知らずでも、宿や食事を無償で提供してくれる人に各地で出会った。「たくさんのアシストがゴールにつながります」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00000071-mai-soci