ボツワナのカーマ大統領。兵舎で飼われていたチーターに襲われる
【ナイロビ共同】アフリカ南部ボツワナからの報道によると、カーマ同国大統領が先週、チーターに襲われ、
顔を2針縫う軽いけがを負った。大統領府報道官が29日までに明らかにした。
報道官によると、カーマ氏が首都ハボローネの同国軍兵舎を訪問中、囲いの中で飼われていたチーターが
興奮して飛び掛かった。カーマ氏は顔を爪で引っかかれたという。
カーマ氏は25日、顔に傷やばんそうこうがあるのが目撃されていた。報道官は「不慮の事故だ」と述べた。
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013042901002171.html