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31 カラカル(アメリカ合衆国)
朝鮮学校OBらの在日韓国人集団「友だち守る団」と良心的日本人、在特会ら嫌韓デモを圧倒-京都
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/75261

東京のカウンター勢力は「プラカード隊」や「レイシストをしばき隊」などだが、
大阪のカウンター勢力は、「友だち守る団」が有名だ。しばき隊に呼応する形で今年2月に立ち上がった。

「関西では、生活に密着した住宅街でやっている。いくらなんでもそれはまずいと思った。しかも、東京よりも鶴橋、京都のほうが言動も悪質」

守る団を立ち上げた動機について、代表の凛七星氏はこう話した。凛氏は在日韓国人で「京都朝鮮第一初級学校」の出身者だ。
守る団は回を重ねる度に参加者を増やしていく一方、差別デモ隊の勢いは衰えているように凛氏は感じるという。

「こういう勢力を利用している連中がいるが、最近、差別デモ問題は海外まで情報発信されている。
警察も、『さすがにこれはまずい』、という流れになってきているのでは。実際、暴力行為を放置しないのは当たり前の話し」

経験してきた差別についても伺った。「映画『パッチギ』のようだった。
近隣の中高生が学校まで来て、在日の子を殴るのは日常茶飯事。こちらもやられっぱなしではいられない。これは子どもの間の話と言えなくもない」

「在日というだけで、どこも雇ってくれなかった。つい最近までは年金にすら入れて貰えなかった層もいる。
年金の話は、在特会らが『在日特権』と言うが、制度上の不備に対する救済措置であり、彼らの主張は支離滅裂だ」
「つい最近でも、『在日コリアンお断り』ということで、部屋の契約ができない学生から相談があった。
『見たくないものは見ないようにしよう』という差別構造が、日本社会のツケとして、未だにある」

「彼らは客観的に自分たちをみれず、主観、誤解を信じこむ。『正せる場を社会が持てなかった』という不幸もあった。ストレス発散に出てくる人もいる。
社会への鬱憤をぶつけることでカタルシスを得る人もいる。人を傷付けていることを知らず、快感を得る人がいる。これは幾らなんでも問題だ」
「連続して逮捕者が出たことで、彼らの動きも慎重になるか、という見方もしている。
しかし、情報を収集し、彼らがこういうことをしないように先手を取ることが大事。彼らがああした行動を『出来なくなる』ような環境作りを考えている」