武論尊「中卒の俺は陸自の元同僚の本宮ひろ志にぶら下がって自然と漫画の作り方を覚えた」

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武論尊、北斗の拳「自然と漫画の作り方を覚えた」

　漫画原作者として41年間、第一線で活躍し続けてきた武論尊氏。描いてきたのは無骨なまでの“男の物語”だ。その世界観を創り上げる
過程は、彼の破天荒な生き様抜きには語れない。そして、現在65歳の男として「原作者人生」の幕引きをも念頭に置いていた。

──武論尊先生は、本宮ひろ志先生がいなかったらこの世界には入ってないですよね。

武論尊　入ってない。なろうと思ってなった職業じゃないから。そしたら‥‥。

──自衛隊の同僚だった本宮先生が漫画家になって。

武論尊　そこに結局ぶら下がって。自衛隊を出たあと同期の辞めてきた連中に退職金を全部食い潰されて、ポンと放り出されて
ひとりになってどうしようかと思ってたら、本宮が「じゃあ俺んとこ来るか？　食えないんだったらちょっと手伝ってくれ」って話だから。
そうなると仕事を作らないことには、あいつだって周りの人に示しがつかないから、とりあえず資料係で。だけどプラプラしてただけで
何にもしてないです。だってベタも塗れないし。

──ふつうは消しゴムかけぐらい手伝いますよね。

武論尊　消しゴムやるとホントに汚すんですよ。ビリッと原稿破いちゃったりして（笑）。あと、なんにも絵が描けないのにアシスタント
希望者の採用を本宮と決めてたからね。基準は高卒はダメ、中卒は採用。

──ダハハハハ！　中卒だと根性があるとかですか？

武論尊　本宮も俺も中卒なんだよ。だから俺たち以上に学歴はいらない。それで入ったのが土佐の漁師とか高橋よしひろ君。高橋君は
中卒だっていうから、それで「はい、君決定！」で。

──そんな面接（笑）。

>>2くらいに続く

>>1つづき
武論尊　あとは麻雀やって酒飲んでただけだよ。時々、何か調べたいって言われると図書館行ったりしてたけどね。で、本宮が煮詰まって
原稿ほっぽり出すっていう時に、「おい、これから逃げるぞ」って、あいつが俺をバイクのうしろに乗せてふたりでバーッと走り回って。
もう行くとこなくて船橋のオートレースかなんか行って、バカだからそういう時に限って勝つんだよ。勝った瞬間に気分がよくなって、
「帰ろ、仕事やるぞ」って。そんなのばっかりだったよ！

──それは本気で逃げる気で飛び出してるんですか？

武論尊　その瞬間は本気で逃げようと思ってるよ。

──実際、連載中に逃げたこともある人ですからね。

武論尊　そう。あの時は「男一匹ガキ大将」で富士の裾野に何万人と集まったでしょ。そこで本宮は主人公を本気で殺しちゃおうとしてるわけ。
ところが周りはダメだって言うから、あの時も「逃げるぞ！」って言って。必ず俺がバイクのうしろに乗ってたよ。

──「男一匹ガキ大将」の途中で逃げた時は、付き合ってた女の子をうしろに乗せてたらしいですけど。

武論尊　あれ嘘だと思う。あれは俺だったと思う。

──え━━っ！

武論尊　あの時、女と付き合ってないはずだから、たぶん俺じゃねえかな。あいつも結構自分で作ってカッコよく書くからね。俺じゃカッコ
つかないじゃん。だから女にしたんじゃない？

──そりゃカッコつかないですよ（笑）。連載を放り出して武論尊先生を乗せて逃げてたって話だったら。

武論尊　2〜3回あるんじゃない？　俺は、本宮の精神安定剤みたいな位置だったからね。そんな感じで2年か3年いて。編集の打ち合わせ
にも付き合えって言われていつも一緒にいたんで、それで自然と漫画の作り方みたいなことを覚えたのかもしれない。で、本宮プロに
ずっといるわけにもいかないじゃん。学歴もないから一般社会で面接を受けるような仕事は無理だし、背水の陣で何か見つけないと
いけなくて、それでたまたま原作っていうのがあったから、ここにへばりつくしかないっていうのがあったんじゃないかな。

久しぶりにキレちまったよ

陸自の癖に南京のインチキ漫画とか書いてたのか…

史村翔との名義使い分けは集英社の仕事か否かか？

本宮ひろ志、ゆでたまご、宮下あきらが
「ジャンプ3大中卒っぽい漫画家」って言われてたけど
ほんとに中卒だったんだ

これはひどい

いいなこういうの

>>6
ゆでたまごの二人は同じ初芝高校卒（同級生）

>>6
本宮は高校中退。なぜか埼玉県立浦和高校通信制だけどねｗ

わかりますパチンコ、スロットに版権売りまくって荒稼ぎですね。

ホモ臭すぎてむせる

高橋よしひろって中卒だったのかw

絵の素人からでもあそこまでうまくなれるんだなあ

武　論尊

俺の武論尊像が崩れ落ちた

そら北斗の拳も矛盾だらけになるさ

高卒は生きてるだけで恥ずかしいレベルだけど
中卒はむしろ格好よく見えるから不思議だ
どっちもクズには違いないけど

>>17
シェルターにいれてやれって話だよな

小学生の頃は中国人だと思ってた

成功するには学歴より人脈が大事っていう中卒のありがたい言葉

ホモでは無く男の友情だ

とりあえず無投資でそこそこ稼いだんだな

この年齢のやつって中卒でも定年まで働けたんだよな
今は無理

中国人じゃないって北斗の単行本に書いてあったな

なんだかんだ言っても
本人が良いヤツじゃなきゃこうならんだろな

>>1を読むと、なぜ江川達也が本宮のアシやってたのかがわからん。
一番嫌いそうなタイプなのに。

中卒って言っても、昔の予科練みたいなところへ行ってんだよな？
そこらの中卒の兄ちゃん達とは少々違うと思うが

武論尊ってドーベルマン刑事とか書いてた人

シリーズになってんのなこれ

武論尊、北斗の拳「女を追いかけるのが存在価値」
http://www.asagei.com/12967
武論尊、北斗の拳「1冊の資料で“秘孔”を作る」
http://www.asagei.com/13030
武論尊、北斗の拳「書かされているんだって…」
http://www.asagei.com/13037
武論尊、北斗の拳「自然と漫画の作り方を覚えた」
http://www.asagei.com/13083

狩撫麻礼と混同してた

やっぱり成功する奴は学歴関係ないんだな
まぁ、何も出来ないから学歴で会社にしがみつくってのもあるけど

自然と身に付いたのなら天職ってことだろう
無理して資格取って就職したところでいいことはない

>>18
よう小卒

男の高校進学率が8割越えたのは1970年くらいじゃなかったかな
この方くらいの年齢なら別にめずらしくない

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＞──「北斗の拳」があそこまで当たると思いました？
＞
＞武論尊　こんなに化けるとは思わなかったですけど、あの経絡秘孔っておもしろいのがいくらでもバリエーション利かせて書けるんで、
＞これはヒットするなって手応えはあったよね。
＞
＞──ああいうのが武論尊先生の嘘のうまさですよね。
＞
＞武論尊　すごいよね、俺もそう思う。だって資料なんて鍼のツボの本が1冊あるだけなんですよ。それを引っ張り出してきて、ちょっと位置を
＞変えてやっただけで、あとは難しい漢字をつなぎ合わせて。それはおもしろかったですね、何分後に爆発するとか、後ろ向きにしか歩けなく
＞なるとか、笑いながらやってました。
＞
＞──基本はギャグですか。
＞
＞武論尊　原君もたぶんギャグ漫画の感じで描いてるはずなんですよ。本人もギャグ漫画家って言ってますけど、原稿上がってきて俺が
＞笑っちゃうことありましたからね。特にザコをイジメる時は。完璧にこの人はイジメッ子だなと思いますね。だから原君に権力渡したら
＞怖いですよ、あの人。
＞
＞──ダハハハハ!　「北斗の拳」で手応えを感じたのは2回目の原作を書いた時ってよく言ってますね。
＞
＞武論尊　それは苦しんだんで。ホント見切り発車で舞台だけ設定したから、1回目を書いたあと、「何でこいつは旅してるんだ？」って、そこから
＞入って。そこで初めてロードムービーっていうか、旅をする理屈を作り出したから。よく考えたらいい加減ですよ。

適当すぎて感心したｗ

>>32
学歴もなく成功もしてない奴が惨めだな

これこれ
今の口だけ達者なヤングジャップには思いも寄らない世界だろうな

武論尊「本宮ひろ志と付き合ってた女の子は俺だったと思う。」

やっぱり成功するには雇われサラリーマンじゃダメなんだよな

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＞──やっぱり「ドーベルマン刑事」、武論尊っていう並びがあまりにもハードボイルドすぎましたからね。
＞
＞武論尊　そのあと当たったのもだいたいハードボイルド系でしょ。コメディもいっぱい書いてるけど、そっちは史村翔名義だし。

やっぱこの辺は意識して分けてたんだな。コメディ系と恋愛系は史村名義で

中卒で原作とか平松先生、原先生は苦労しただろ

>>30
──ラオウ以降の展開を本人がほぼ覚えてなかったりもするぐらいだし（笑）。

武論尊　記憶から消しましたね。照れと恥ずかしさと、俺は書かされてるんだってどっかで自己弁護してるからなんでしょうね。


誰もが納得

>>41
サンクチュアリはやはりコメディ系だったか

>>4
書いてたね、うろおぼえなんやけど
作者自身が上から目線で日本人総てを断罪してた風な漫画やったね

自衛隊って漫画家になるルートの一つになってるよね
板垣とか

企業も見習ってほしいもんだな
即戦力即戦力じゃなくて、ぶら下がって良い時期を作るというか

>>19
あそこは
ドアが壊れて閉まらないから誰かが外から閉めないと！
みたいにしとけばネタにされずに済んだのにな

嘘をほんとのことように言える才脳がないと
作家になんてなれないよな。

>>47

それが新卒入社から3年だろw

こんな体験談　言えるようなエピソードがほしいなあ
三井住友銀行　普通口座 7300405　溝の口支店 店番号596
鈴木宏明と申します。退院後の生活費に困っています。ここでたらまじめに働こうと思っています。
[email protected]
公務執行妨害は二度としないゾっ！

北斗の拳もHEATも最高に面白い漫画だけどどっちも後半がひどい

これもいいインタビューだなあ

『原作者・武論尊、もしくは史村翔』
http://www.manga-gai.net/column/mangamichi/new/01.html

http://www.manga-gai.net/column/mangamichi/07/04.html
＞それにしたって、ケンシロウとシンがあって、
＞そのあとジャギが出て来たときに、
＞この話このあとどうしようかって言ったときに、
＞とりあえずケンシロウだろう？　4だよな。
＞上に3人居るはずだぞ（笑）って。
＞ほんで、とりあえずキャラクター決まってないから、
＞兄弟を3人描いておいてくれと。
＞ジャギ含めて、あと2人はキャラクター決まってないから、
＞一人は体でかいやつで、
＞一人はちょっとスマートなかっこいいふうなやつ、
＞シルエットで描いといてくれと。
＞それで兄弟の話が始まったわけよ。
＞だから、最初から出来てたんでなく、全部途中から（笑）。
＞あとづけ！

こういうオッサンは今の時代じゃムリだろうな…

CYBERブルーを読んで「真の実力者は武論尊だったのか」と感心してたのに
こんなノリ人だったなんてw

つーか>>53

＞だから、誰かが死ぬときって必ずこだわるわけ。
＞いい殺し方を、死なせ方をしようって…。
＞そうすると、いい死に方をしたキャラクターってのは
＞メチャクチャ人気が出てるのよ。
＞レイとか、サウザーとか、ショウか…、
＞ああいう、いい死に方をさせたキャラクターの回はドーンと来るし…、
＞ショウは十字架、石を背負ってって話でしょ。
＞だから今でもそういうシーンは俺の中でも残ってんのよ、うん。
＞いろんなことを…、もうずいぶん昔の話だから忘れてはいるんだけど、
＞いい死に方を書いたところだけは残っているよね。

死に方は覚えられていても名前を間違えられてるシュウさん……ｗ

>>47
企業ってのは体質的にそういうのは無理
むしろ社会や制度的に大企業により大きい社会的責務を負わせて
新興起業者や自営にパワーバランスが行くようにすべき

武論尊　消しゴムやるとホントに汚すんですよ。ビリッと原稿破いちゃったりして（笑）。

俺が年に１回ガラス拭きやると余計に汚くなるのと一緒だな高校中退だし

ゲーム業界も【ゲーム】の専門卒や高学歴の波でワイルドさがなくなってるんだよな

ぶ…ぶろんそん？

とりあえずなんでこのインタビューしてる奴こんな態度でかいんだろうと気になった

>>56
テープ起こしだろうから記者が間違えてんだろ

>>60
チャールズ・ブロンソンという男臭い俳優さんがいたから、そこからでしょ

>>62
まあそうかもしれんが、シュウ絡みだと「南斗聖拳に脚が！」てのもあったしなあ
シンもレイもサウザーも普通に脚技あったやん！と皆が突っ込んでたなｗ

武論尊って絵も描いてたの？

>>6
ゆでたまごは高校の時にデビューしただけで高卒のはず

このインタビューおもろいなｗ

あの当時人気だった要素を全て入れ込んでるよな。
ハードボイルド、カンフーアクション、スプラッター。
キャラクターは映画から取ってるし。

仕事は掘られる事か

>>61
吉田豪だろ、コイツはこういうなれなれしいスタンスでインタビューする。

これインタビューしてんの吉田豪か？

>>70
やっぱり吉田豪か
アイツ好きだもんな、こういうの

この人達は学歴はないけど元自衛隊員って職歴はあるからな。
学歴あろうがなかろうが30過ぎて職歴なしは救いようがない。

サンクチュアリは面白かったな

>>44
ｗｗｗｗｗ

>>64
獄屠拳で両腕両脚の腱切られてユリアさらわれてるのにすっかり忘れたケンシロウ

「パンチラを描け！とにかくパンチラを描くんだ」
名言である

>>73
ttp://www.geocities.jp/sakusyu2006/index6.html

ダハハハってのがウザい

昔の映画や漫画には暴力に対する憎しみと、少しの憧れをバランスよく描かれていたような気がするな
「悪」を描くのがうまくて、感情的に消費者側も適役を「憎む」という、まんまと乗せられてしまうんだよなｗ
続きを楽しみに待てるのは、最後は勝つとわかってるからなんだけど、「どうやって」を作って売るのがとにかく上手だった

漫画家は絵とマンガの書き方さえ分かっていれば、学歴は関係なく評価される数少ない職業だな
ニート連中らは、今すぐ漫画の書き方を勉強するのだ

>>6
本宮ひろ志と宮下あきらの区別がつかない

>>82
何その30年前の俺

山上たつひこと山止たつひこの区別がついてればそれでいい

北斗は全部担当編集が考えていたのに「自分が書いた」前提で話さなきゃ
いけないってのは結構辛いものがあるな・・・
殆ど「原君、後お願いします」状態

>>32
他人に比べて抜きん出た才能を持っていれば、大きな成功を納められる確立は高くなるだろうな。
んで、学校の勉強が良くできるってのも才能の一つなんだけどな。

武論尊と史村翔はおんなじ人だったんだな・・
タイトル見たら俺の好きな漫画が多かった・・・

俺も厨房脳ってことか・・・

マッドマックス２をパクった人か

そもそも、中卒から高卒までの飛躍がまるでないからな
惰性を振り払った中卒のほうがポテンシャルありそう
とはいえ、高校入学後の友達できるかわからないヒリヒリした緊迫感に
耐えられずに問題行動起こして中退したやつは糞

ファントム無頼は陸自出身ゆえの無知が垣間見えるな
まあ面白く読ませてもらったけど

　
川崎市宮前区のアパートの室内で切断された女性（４３）の遺体が見つかった事件
寝ていた女性の頭を隣の部屋からボーガンで撃つ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130404-1107491.html

ヒャッハー
((((；゜Д゜)))

>武論尊　あの時、女と付き合ってないはずだから、たぶん俺じゃねえかな。あいつも結構自分で作ってカッコよく書くからね。

この手の人間は基本自分を微妙な嘘で飾るからな
こいつのこの話しも半分に聞いておけよ

そういや画風が似てるな

本宮ひろ志の中国の古典に材をとった漫画で、本人が小さくなったか女がデカイかの設定で、片ひざ立てた寝起きのまんこを目前にみて
はー、こりゃすげえ火山の火口だみたいな感想を漏らす作品ってなんだっけ

>>94
天地を喰らうかな

>>70
アサ芸サイトの元記事文末に
プロインタビュアー　吉田豪
って記してあるな

未だに項羽と劉邦のイメージが赤龍王のままで困る

>>4
こいつらの世代の陸自なんてリアル池沼レベルばっかりだぞ
簡単な四則演算すら出来なくても自分の名前が書ければ入隊できるし、そうやって入隊した隊員でも簡単に陸曹に昇進できる
更にそんな環境だったにもかかわらず昇進出来ない万年士長すらけっこう存在した
今は追い出されるけど40歳の兵士とかギャグの世界だぜ

男塾じゃないが
「やつは九九のみならず分数の割り算にも手を出した秀才…」
ってレベルらしいな

>>97
どうしても項羽と劉邦が同じぐらいの年齢だって思っちゃうよね。

本宮ひろ志も孔雀王の人に
「とにかくエロをかけ」ってアドバイスしたらしいね
なんか突き抜けたかっこ良さがあるｗ

オレの親父は、本宮、武論尊、時任三郎の兄貴と航空自衛隊生徒隊で同期だったよ
中卒の自衛隊員って・・・
航空自衛隊生徒隊は、簡単に言うと「航空自衛隊の技術系下士官を要請する所」だよ
中学卒業して、全寮制で４年間、少ないけど給与ボーナスもある
当時はまだ家が貧乏で高校行くのも大変で、金もらいながら高校卒業資格取って
中堅公務員の仕事に付けるから優秀な人も多かったって言ってました

卒業後は、航空自衛隊へ配属される　
自衛隊では、通信・通信機器整備、レーダー管制・レーダー整備などの仕事をする
任官しない人は、辞めて普通の大学に行く人、防衛大学や航空学校(パイロット養成)に行く人も結構いたらしい
ここ出身で、JALやANAのパイロットは結構いるらしいよ　
元々飛行機が好きで、レーダーや通信の知識・資格を持ってるからね
本宮は中退、武論尊は卒業後３年くらい自衛官してる　うちの親父は大学へ行っって普通のサラリーマンになった
この人達は凄く同期の意識が強くて毎年のように同窓会してるよ　
そして男らしくて右翼です　新聞は産経新聞しか読まないｗ　

ふかわりょうの親戚ってこの人？

本宮ひろ志の漫画嫌いだな

>>53
このインタビュー良いな。武論尊が想像以上に一貫性持ってて好感度上がった

＞そうだな。
＞やっぱり俺が思っている以上にすごい作品だったってのは、
＞正直なところだね。
＞だから、原作も絵も全部自分でやってて、
＞武論尊が全部それをやったってことだったら、すごいと思うよ。
＞もう増長なんてもんじゃないと思うよ。
＞もうふんぞり返ってるところよ（笑）。

＞（ラオウのように？）

＞もう馬のって歩いてるよ！（笑）
＞だから、『北斗の拳』の武論尊ですって、

武論尊が黒王号に乗って上から挨拶してる絵面想像して吹いたわｗ

>>105
なんつーかこういうのはいいよなｗ

同じ陸自あがりで浅田次郎も同年代くらいじゃないかと思ったらちょい年下か

自衛隊上がりの漫画家って意外といるよな
つーてもブロンソン本宮以外に板垣くらいしかパッとあげられないけど
方向性が違う職種と思うがなんでだろうね

俺の空

>>103
それ原哲夫

白泉社の仕事は武論尊
講談社から出した自伝も武論尊
なんでだろ

小学館だけ史村なんだろうか

ぶちゃけすぎｗｗ

──「北斗の拳」があそこまで当たると思いました？

武論尊　こんなに化けるとは思わなかったですけど、あの経絡秘孔っておもしろいのがいくらでもバリエーション利かせて書けるんで、
これはヒットするなって手応えはあったよね。

──ああいうのが武論尊先生の嘘のうまさですよね。

武論尊　すごいよね、俺もそう思う。だって資料なんて鍼のツボの本が1冊あるだけなんですよ。それを引っ張り出してきて、
ちょっと位置を変えてやっただけで、あとは難しい漢字をつなぎ合わせて。それはおもしろかったですね、
何分後に爆発するとか、後ろ向きにしか歩けなくなるとか、笑いながらやってました。

>>112パチンコ化・パチスロ化がなかったら、たいしたことがない作品。

もう稼ぐだけ稼いだんだから学歴コンプレックスなら今から勉強して高校と大学入れば良いだろ

>>112
やってることは男塾と変わらんよなｗ

絵が描けないのに漫画業界で成功するのは運がいいよなあ。

面白いなこれ
こういう人だとは思わなかった

マンモスが結構好き

インキンと水虫

>>85
で、雑魚のモヒカンはゴミみたいに殺されるのに主犯の筈の美形や大物顔のボスは(ラオウとシンだけならよかったが)
全員爆発しないでカッコよく死ねる悪習は武論尊と担当編集堀江のどっちのせいなんだ？

北斗世代じゃないけど、北斗の拳のアニメはぶっ飛んでてマジで面白い
原作はさすがに退屈だな

>>115
というか宮下あきらが武論尊のパクリだろｗ

あとおまえなんでsageてんの？

元陸自に潜り込んでた中共のスパイかよ

>>82
俺もだわ

「いや、恐るべきはケンシロウ。ケンシロウの前で虎は死を覚悟した。しかし、ラオウの前で虎は死を恐怖した。
ラオウの拳は暗殺拳法ではない」

こういう感じの話をよく中卒で思いつくよな。

史村翔のことを知ったのは
小林まことの自伝的漫画「青春少年マガジン」だったなぁ。
え？武尊論って別名義があったんだ？って。


その後、読んだのが「アストロノーツ」だった。
基本１話完結のハードボイルド的な宇宙飛行士の話。
１冊のツボの本から漫画を作った人とは思えないほど
科学知識が満載だったわ

>>36
すげぇな。
自由すぎるww

へぇ〜

>>92
話をちょい盛り

空自協力なら「空とぶ広報室」よりファントム無頼をドラマ化してくれ
栗原は綾野剛でいい

ボギーtheＧＲＥＡＴ　私立極道高校　激！極虎一家　
ドーベルマン刑事　黒い天使　この辺好きだわ　

＞『北斗の拳』のパチスロなど、それらに対する版権許諾要望等には柔軟な対応を示す一方で、
＞それが台詞の改変を含む「オリジナルの変更」を伴う場合は厳しい姿勢で臨むことでも知られている。
＞この対応には、インタビューで「作画者および読者に対する当然の配慮」であると述べている。
DD北斗の拳…

>>27
このころは中卒はほとんどいなかったからじゃね
江川は実力もあったし

なかなか面白い話だった。