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93 縞三毛(家)
スレタイ
お前ら、最近「日本映画」観てるか?

映画監督デビューの大和田伸也、長年の夢を実現し涙

映画「恐竜を掘ろう」の公開初日舞台あいさつが30日、東京・有楽町スバル座で行われ、
初メガホンを執った俳優の大和田伸也(65)、出演の松方弘樹(70)、内山理名(31)、鈴木砂羽(40)が出席した。

大和田氏は故郷の福井を舞台に、映画監督デビューの長年の夢を実現。
ようやく封切りの日を迎え、ほぼ満員の客席を見渡すと、みるみる目には涙があふれた。

「子供のころ『人が皆、隣の人と手をつなげば戦争はなくなり世界は平和になる』という作文を書いた。
先生には赤ペンで『理想論だ』と書かれたが、そのときの純粋な気持ち思い出してつくりました」とあいさつ。

松方は今作で“ちょっと情けない男”という役のキャラクターを出すため「少し太ろうと体重を4キロ増やした。
撮影中も2日に1回、300グラムの若狭牛を食べ続けるのが大変だった」と振り返った。

大和田監督については「ここだけの話、最近はカット割りも出来ない監督が増えてるが、彼は出来ていたし、
俳優の気持ちをよく分かってくださって、すごくやりやすかったよ。ホントに」最大級の評価だった。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130330-OHT1T00098.htm