【The】福島第一原発・使用済み燃料プールの冷却システムは、復旧の見通しが立っていません。【End】
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ピューマ(千葉県):
これ、事故直後に同じ事してんだよね
津波でメタメタにやられて、被害の全容が把握出来なかったのところに、
復旧班のベテラン社員4人が開閉所の現場確認の志願したのが11日の午後4時
その人達が戻ってきた後、同じように、壊滅的にやられているタービン建て屋やサービス建て屋に、
復旧班の、これまたベテラン社員5人が現場調査の志願したのが午後6時。
津波でみーーーんな避難しちゃって、人っ子一人いなくなって、4時間近くほっぽらかしになっていた
真っ暗なタービン建て屋の中や原子炉建て屋に、懐中電灯だけで入って、地下のP/Cや中操の状況を確認し、
免震棟に帰って来たのが午後8時
電源の損傷具合がすべて判明したのが午後9時で、
午後10時に原子炉建屋で290mSv/hになったところで【東電本社はギブアップ】原子炉建て屋を立入禁止にした
だけど、「それじゃオレ達が死んじゃうじゃん」・・と、午後10時に東北電力の高圧電源車1台が到着したことを切欠に
午後11時から硼酸水注水系を用いて、立入禁止にされた原子炉建て屋の外から、原子炉への高圧注水を復旧することに決めて
翌12日の午前0時に2号機タービン建て屋の、開かなかった大物搬入口を重機でムリクリこじ開けて、
高圧ケーブルの搬入経路を確保して、P/Cに接続されている本設ケーブルの何重にも巻かれて、
しかも、中が溶け合っている絶縁テープを、懐中電灯照らしながらカッターで切り込みを入れながらムリクリ剥がし
午前2時からケーブル敷設作業を開始
太さ数センチ・長さ200m・重さ1トン以上の高圧ケーブルを約20人で、必死に人力で敷設
午後12時には、高圧側ケーブル敷設と接続が完了して、午後3時には、配電班が高圧電源車を起動して、
問題なく1 号側まで送電出来ていることを確認して
で、12 日午後3時半頃にPHS がつながる場所まで移動して「出来ました」で、スイッチ入れたら
水素があってドッカーーンで、全部パー