街路樹に突っ込んで助手席の塗装工(21)が死亡 佐久

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1 ライオン(兵庫県)

21日未明、佐久市の県道で、走っていた乗用車が反対側の車線に飛び出して道路脇の街路樹に衝突し、助手席に乗っていた21歳の男性が死亡しました。
21日午前2時半ごろ、佐久市御馬寄の県道で、乗用車がセンターラインを越えて反対側の車線に飛び出し、そのまま道路脇の街路樹に衝突しました。
この事故で、助手席に乗っていた佐久市望月の塗装工、松元好也さん(21)が、市内の病院に運ばれましたが、胸を強く打っておよそ1時間半後に死亡しました。
また運転していた22歳の男性もケガをして、病院で手当てを受けています。
事故のあった場所は片側一車線の右カーブで、警察は、何らかの理由でハンドル操作を誤り、曲がりきれなかったとみて、現場の状況を調べるとともに、運転していた男性の回復を待って当時の状況を聞くことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/1015671751.html?t=1361408817532