"w"より"(笑)"を使った方が幸せになれる? コトダマメールを実践しよう
誰かに何かをしてあげた時、相手に「すみません」と言われるよりも「ありがとうございます」
と言われた方が、なんとなくお互い気持ちが良いもの!
日本では昔から「言葉の持つ意味には魂が宿る」とされ、言霊(ことだま)と呼ばれて信じられています。
確かに、ネガティブなことばかり言う人より、ポジティブな人の方が好感を持たれやすいですよね。
それなら、メールやSNSでメッセージをやりとりする際にも、
コトダマパワーを活用すれば自分も周りもハッピーになれるってことかも!?
例えば笑いを表現するメッセージで末尾につける"w"。"w"だけでは意味を成さないけれど、略さないで
"(笑)"にすれば、「笑う」という意味を持つ言葉になり、ちょっと皮肉の利いた冗談でも笑い飛ばせる印象に変化します。
また、「失敗しちゃうなんて○○ちゃんらしいね」なんて言葉は文脈によってはバカにされているように
感じるかもしれませんが、"(笑)"を付けることで、微笑ましく思っていることが伝わりやすくなりそうです。
さらに「好き」や「愛してる」といった言葉も、恥ずかしがらずにちゃんと使うと、
視覚的にも想いが伝わりやすそうだと思いませんか?
片思い中でダイレクトに書きづらい場合は、何気ない会話文の中に「○○はおいしくて大好き」「愛くるしいワンちゃんを
見かけたよ♪」のようにキーワードとして入れておけば、コトダマパワーで彼の気持ちもポジティブになるかも!
会って話すより感情が伝わりにくいWEB上の言葉。送る方も受け取る方もハッピーな気分になれる、
ポジティブなコトダマをどんどん活用していきましょう♪
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130214/Myspiritual_2013_02_027601130213kotodama.html