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96 アンデスネコ(家)
石垣市「尖閣諸島を自然遺産に」 → 市職員「慎重に」 沖縄大学教授「火に油を注ぐようなものだ!」



「尖閣を自然遺産に」石垣市が計画案

(抜粋)
 【石垣】世界自然遺産の国内暫定リスト入りが決まった「奄美・琉球」に尖閣諸島を含めようと、
石垣市は独自の海洋基本計画を策定して調査する方針を打ち出し、14日までに計画の素案を
示した。現在、市民から意見を募っているが、尖閣の観光資源化を含めた活用に積極的な中山
義隆市長に対し、市役所内では中国との「領有権問題」を背景に、時機などを含め調査に対し
慎重な声も上がっている。


 一方で、市企画部は尖閣について「重要な自然があり、世界規模で守らなければならない財産」
と調査の必要性を指摘しつつも、「現状で『奄美・琉球』にリンクさせると登録決定にも影響しかね
ない。調査も国際情勢を見て、時機を図る必要がある」と慎重だ。

 沖縄大学の桜井国俊教授(環境学)は「領有権問題は明らか。尖閣諸島が世界自然遺産に値
するかという問題以前に、調査が非常に政治的な意味を持ってしまう。今は両国が軍事的紛争に
ならないよう議論すべきで、火に油を注ぐようなものだ」とみている。

全文はソースで
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-02-15_45320