ロシアにまつわる5つの「神話」　人口減少、軍事最優先、国民がアル中だらけ…

ロシアを専門とする「フォーブス」誌の解説委員マーク・アドマニス氏が、「フォーブス」のウェブサイト上の自身のコラムで、外国に流布している
ロシアにまつわる「神話」ベスト5を発表した。

１、 「ロシアの人口は急激に減少している」。実際は、ロシアの人口は2006年比で微増している。人口が急激に減少したのは1990年代末から
2000年代初頭にかけてのこと。減少傾向は止んだ。

２、 「ロシア経済は深刻に悪化している」。ロシアを世界経済の指導者とまで言うことは出来ないが、それでも、ここ10年間の指標は相当に好調である。

３、 「ロシアは資本の全てを軍事方面に投下している」。この「神話」が生まれたのは、ロシア政府が軍備の刷新に7000億ドルを投下する、との声明を出した時である。
実際は、ロシアの軍事費のGDPに占める割合は、ソ連時代との比較において、また米国と比べてさえ、相当に穏やかなものである。

４、 「ロシアでは依然アルコール依存症が蔓延している」。ロシア人はうわばみである。しかし、かつてと較べれば、はるかに大人しい。

５、 「ロシアでは出生件数よりも堕胎件数の方が多い」。実際に長らくそうであった。1960年代初頭から、大体2007年くらいまで。

「ロシアにはまだまだ多くの問題がある。しかし、2013年のロシアは、1970年代中・終盤と異なり、出生率が上昇し、死亡率が減少している。アルコールによる
死亡件数も減少した。全体として、軍事費は相当に安定的な水準を保っている」。

結論として、アドマニス氏は、多くの基本的な社会指標で改善が見られる、と述べた。「ロシアの現在と未来を知ろうと思うなら、国内のポジティヴな傾向に
注意を払う必要がある」とアドマニス氏。
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_07/103900646/

恐ろしあ

挨拶はスパシーボ

丁寧な解説スパシーバ
これならロシアが怒るのも当然だと思う

BRICsだっけ
あれ見て「ん？」と思ったよ

「これまでと比べて」ならマシなだけであって
「他国と比べて」なら今も事実なんじゃ

移民問題が深刻になりかけてる
１０００人人質にされて５００人犠牲でもテロリストをやる。人質が子供であろうとやる。

とりあえずウォトカ飲んどけみたいなところあるもんな

プーチンさんの指導の賜物です。(棒読み)

酒を飲みながら無理やりポジティブに書いてるようにしか見えん
と思ったがホントに安定してるな、いいなぁー

「中国爆発」と「おそロシア」は、ゆとりに大絶賛されている言葉w

ロシア経済は地下資源に依存しつづけているし
アルコール依存症は何も変わっていない

だが、軍事優先とは思えない

大帝が亡くなったらどうなんのかね

ロシアの神様は９光年先に居ると聞いたが
日露戦争（1904-1905）→9年後→ロシアの神様→9年後→関東大震災
ってらしいが関東大震災以外は
1812年ナポレオン露西亜侵攻
1821年ナポレオン死去
1941年ヒットラー バルバロッサ作戦開始
1945年ヒットラー自決

合ってないんだが、それともロシアの神様は接近と後退と繰り返してるのか？

よかったじゃん
北方領土返せよw

ロシアで人口減少とか信じ難いな
あそこは畑から兵士が採れる事で有名なのに
ソ連崩壊と共に枯れたのか？

＞ロシア経済は深刻に悪化している

天然ガスの高圧的な欧州販売とシェールガス圧力でまた悪化してきたけどなｗ
つか白人ロシア人は相変わらず減少中だろ

アメリカ、ソ連じゃないロシアを必死に擁護の図>>1

トルストイは冷凍にされて地下に保管されている

国土あれだけ広いのに人口は1億4千万くらいなので日本とだいたい同じ

魚っか？