アメリカ「尖閣諸島に関する我々の方針と関与の姿勢は変わっていない。中国は自制するように」

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1 ヨーロッパオオヤマネコ(三重県)

 【ワシントン時事】米国務省のヌーランド報道官は5日の記者会見で、中国海軍のフリゲート艦が
東シナ海で海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射したことに「懸念」を表明した。さらに
こうした行動は沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中間の緊張をエスカレートさせる可能性があると警告し、
中国に自制を求めた。

 国防総省も今回の問題を受けて声明を出し、「尖閣諸島に関する米政府の方針と関与の姿勢は
変わっていない」と明言。対日防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用範囲にあるとした見解は
不変との立場を強調した。

 ヌーランド報道官は記者会見で、中国側の行動について「偶発事件や誤算のリスクを増やし、
地域の平和と安定、経済成長を損ねかねない」と述べ、日中間で問題の平和的な解決に取り組むよう
改めて求めた。

 報道官によれば、ケリー国務長官と中国の楊潔※(※=タケカンムリに褫のつくり)外相は5日の
電話会談で、尖閣問題を含む域内の海洋安保について協議した。ただ、中国艦船のレーダー照射問題
が取り上げられたかどうかは明らかでない。

 オバマ政権は、中国が領有権を主張する尖閣諸島をめぐる対立が軍事的な衝突に発展することを
強く懸念。1月中旬に行われた日米外相会談で、当時のクリントン国務長官が「日本の施政権を
害そうとするいかなる一方的な行為にも反対する」と踏み込んだ表現で中国をけん制していた。
(2013/02/06-08:55)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013020600057
2 ヒョウ(やわらか銀行):2013/02/06(水) 09:38:16.04 ID:JjVXAjRg0
うさうさうさうさ
3 アジアゴールデンキャット(福岡県):2013/02/06(水) 10:00:49.18 ID:UjsiArJj0
USA! USJ! TDL!
4 サーバル(dion軍):2013/02/06(水) 10:26:42.39 ID:RJeaVfxA0
5 コドコド(チベット自治区):2013/02/06(水) 10:39:04.22 ID:eAC3havg0
ブサヨ沈黙w
6 ジャパニーズボブテイル(チベット自治区):2013/02/06(水) 10:52:55.13 ID:mtQ0fjTG0
アメリカ様〜〜
7 猫又(大阪府):2013/02/06(水) 10:54:00.95 ID:FfmPcj7W0
ビッグダディだわぁ
8 シャム(西日本):2013/02/06(水) 11:06:13.54 ID:KsijRMcw0
射撃用レーダーを照射されたんだから、フリゲート艦の上空に
照明弾くらい打ち込んでやりゃいいのに
9 マンチカン(神奈川県):2013/02/06(水) 11:07:09.40 ID:dleqGAAe0
中国「だって、日本の尖閣諸島は中国の物だって言っても言うこと聞かないんだもん
尖閣は中国の物なの! 友達もみんな中国の物だって言ってるし 中国のなの!」
10 コラット(岐阜県):2013/02/06(水) 11:09:20.07 ID:PxiSlmMI0
ドラえもん、ジャイアンから助けて
11 シャルトリュー(空):2013/02/06(水) 11:14:39.10 ID:4/YkgU820
アメリカ様、北京空爆お願いします
12納豆ウマ太郎 ◆UmaUmaRScc (WiMAX):2013/02/06(水) 11:15:50.49 ID:lxEq5GKL0
アメ公がシナを追い払って尖閣利権を狙ってるな
13 ヤマネコ(四国地方):2013/02/06(水) 11:24:49.35 ID:rmpNveD80
孫なんとかって奴はアメリカは日本より中国とか言ってたけど
世界のトップに君臨したいアメリカが邪魔な中国寄りなはずねぇだろww

特にオバマは生産の脱中国路線だし
14 黒(兵庫県):2013/02/06(水) 11:29:08.02 ID:R2ufl/GL0
オバマは日本のために中国と衝突する事は望んでいない。
実際に戦闘が始まっても米軍の動きは緩慢だろう。
15 ぬこ(千葉県):2013/02/06(水) 11:30:27.48 ID:nELmwA2M0
そりゃアメちゃんのウォーモンガーっぷりを舐めすぎだわ。
16 ヒマラヤン(福岡県):2013/02/06(水) 11:32:37.45 ID:z7nLRB8h0
安心した。これでまたネットで中国に強気でいけるね。
俺たち日本の底辺は怖くてリアル中国人に近づけないけどネットでは宣戦布告しようぜ!
17 アジアゴールデンキャット(福岡県):2013/02/06(水) 11:39:36.22 ID:UjsiArJj0
アメリカ様!

朝鮮半島を潰しちゃって下さい!!
18 ラ・パーマ(東京都):2013/02/06(水) 11:45:06.58 ID:DPBjw9iJ0
USA!ヽ(´ー`)ノ USA!
19 ヒョウ(東海地方):2013/02/06(水) 11:48:15.77 ID:VwfHrJ3yO
宇佐宇佐
20 斑(新疆ウイグル自治区):2013/02/06(水) 11:50:02.66 ID:IDdC6BLT0
ウサウサウサウサウ!
21 ボルネオウンピョウ(関東・甲信越):2013/02/06(水) 11:53:52.00 ID:LDxbtUxtO
シナの会見マダー?

どうせ日本のせいなんだろ?
たまには違うこと言ってみたら?
22 ラガマフィン(関東・甲信越):2013/02/06(水) 11:56:17.35 ID:L1UK1kMJO
>>12
アメリカが狙ってんのは支那市場での利益だろ
どうやって儲けるかしか考えてない
23 マーゲイ(家):2013/02/06(水) 12:01:07.55 ID:gEZpTKXAP
つーかなんで同じ内容のことを日本の外務省が言えないんだよw
24 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:06:40.10 ID:9keME9u9P
≪日米安全保障条約は口だけのフィクション≫

ヒラリー「尖閣は安保適用」
    ↓
中国、領海侵犯
    ↓
米議会「尖閣の防衛義務を再確認」
    ↓
中国、戦後初の領空侵犯
    ↓
アメリカ「懸念を表明」
    ↓
中国、尖閣共同管理を主張
    ↓
オバマ「尖閣は安保適用だと明記した法案に署名」(つまり初めのヒラリーに戻る)
    ↓
中国、戦闘機十数機が、防空識別圏に侵入 
    ↓
中国、全人民解放軍に中日戦争の準備を指示!人民解放軍はいつでもやれる準備はできているっ!!
    ↓
中国、海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射  ← NEW!
    ↓
アメリカ「懸念を表明」(つまり日本の遺憾の意と同じ)

日米安保が実は、日本の『遺憾の意』並にショボかった件について。( ;∀;)イイハナシダナー
25 ユキヒョウ(チベット自治区):2013/02/06(水) 12:08:11.93 ID:CV+43qZl0
糞シナ土人がちょっかい出すたびに
米が本気出す
いいぞもっとやれw
26 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:08:13.72 ID:9keME9u9P
>>23
外務省もアメリカの懸念表明と同じレベルの遺憾の意をずっと言い続けているよ。
27 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:08:54.85 ID:9keME9u9P
>>25
ハンティントン、ウォルツ、ジャービス(コロンビア大学)など優秀な国際政治学者は、
「米本土が直接、核攻撃されない限り、アメリカ大統領は決して核戦争を実行したりしない」と明言している。

米国の政治家や軍人や官僚なども同じことを言っている。

元アメリカ国務長官 ヘンリー・キッシンジャー
「超大国は同盟国に対する『核の傘』を保障するため、自殺行為をする訳が無い」

元CIA長官 スタンスフォード・ターナー海軍大将
「もしロシアが日本に核ミサイルを撃ち込んだ場合、アメリカがロシアに対して核攻撃をかけるはずがない」

元アメリカ国務省次官補代理 ボブ・バーネット
(伊藤貫の親友がプライベートの場で)
「あれはイザとなれば役に立たない。もしロシアや中国が日本に核攻撃をかけたとすれば、
米国大統領は決してミサイルを使って報復したりしない。残念だけど、アメリカは日本を見捨てるね。
他にどうしようもないじゃないか。米国大統領は、自国民を中露からの核攻撃の危険にさらすわけには行かない」
(しかし)
「今まで他の日本政府高官には、日本はアメリカの『核の傘』に頼っていればよい。
日本は核を持ってはいけないと語ってきた」

マーク・カーク議員(下院軍事委メンバー、共和党)
「アメリカは、世界中のどの国と戦争しても勝てる、というわけではない。
アメリカは核武装したロシアや中国と戦争するわけにはいかない。
今後、中国の軍事力は強大化していくから、アメリカが中国と戦争するということは、
ますます非現実的なものとなる。

アメリカの政治家・外交官・軍人の大部分は、今後、アメリカが日本を守るために核武装した中国と戦争することは
ありえないことを承知している。
そのような戦争は、アメリカ政府にとってリスクが大きすぎる。」
28 ロシアンブルー(東京都):2013/02/06(水) 12:09:23.91 ID:LcwPjxqC0
シナがだんまり決め込んでるな
29 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:09:53.10 ID:9keME9u9P
>>28
≪2023年、中国は本格的に日本を侵略する≫

http://nihonnomiraiwakokoniari.tumblr.com/post/34002566228/29-10-21
2012年10月23日 伊藤貫氏(国際政治アナリスト)と、ついき秀学氏(幸福実現党党首)の対談より抜粋

「僕は今回の尖閣で中国が日本を軍事攻撃する可能性は低いと思う。何故なら、10年後には中国の軍事予算は
米国を超えるからです。オバマは2012年1月に今後10年間は軍事予算を上げないと言った。5000億ドルを維持すると。
しかし、兵士の給料は毎年4%、兵器代は8〜9%と、インフレ率以上に上がります。
仮に10年間5000億ドルを維持しても、これは実質の軍事予算の減少を意味する。

一方中国の軍事予算は1100億ドルだけど、これを信じる人は世界に一人もいない。
実際は2.2倍〜3倍だと言われているが、保守的に2倍としても2200億ドル。
中国の軍事予算は直近20年間を見ると、10年で4〜5倍になっている。

これも過小評価して10年後に3倍になると見ても、2200億ドル×3倍で6600億ドルになり、
米国軍事予算の5000億ドルを超える。
僕が中国の国家主席なり軍事参謀なら、10年後に日本を侵略した方が合理的だと考えます。
10年後の日中関係は、危機的な状態になると思う」
30 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:11:08.29 ID:9keME9u9P
1)政治情勢
     *日本や韓国からの米軍撤退懸念 

2)要人の考え
     *キッシンジャー
      「朝鮮・台湾や日本ごときのためにアメリカが中国と戦争するのは馬鹿げている」

     *ハーバード大サミエル教授 
      「アメリカは 東アジアとヨーロッパから軍隊を引きあげます」
      「日本は 意気地なしだ。自主防衛をするつもりがない。強い国に媚びて依存する。
      アメリカが出て行けば、今度は中国に媚びて属国になろう」

馬鹿「アメリカが日本を守ってくれる!日本を見捨てるとアメリカも困る!」

ミアシャイマー「今後、地政学的に最も危険な国は韓国とポーランドだ。最も安全な国はアメリカだ。
          アメリカは同地域のカナダ、ブラジル、メキシコと戦争になる可能性が極めて低い。
          そして、他地域の国に対しては、二つの海洋が防護服の役割を果たす。
          由ってアメリカは東アジアから撤退しても困らない」

アメリカ政府「2025年の4つのシナリオの内2つは、日本が中国に飲み込まれると予測する(笑)」
31 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:11:59.22 ID:9keME9u9P
≪米国政府、2025年には日本が中国に飲み込まれると予測1≫

伊藤貫氏が雑誌『VOICE』に寄稿しておられます。
国際政治や経済に詳しい伊藤氏が何故日本の核武装を主張するのかを纏めてあります。

アーミテージ国務副長官によれば、アメリカ国務省は2002年ごろから「北は核兵器を破棄する事はない」と判断していたという。
一方中国は過去20年間4〜5年毎に軍事予算が倍増しており今年の軍事予算の実質規模は1400億ドル〜1800億ドルである。
(CIAと国防総省の推定)
アメリカの国防予算は今後6年間停滞すると予測されていて、このままでは2017年〜2020年には中国軍事予算規模が
実質世界一になる可能性が高い。

このような状況を目の当たりにしてなお、日本の外務省・防衛省・政治家・言論人はひたすらうろたえ続けるだけである。
彼らには、日本の国益と独立を守るためのグランド・ストラテジー(最も基本的な国家戦略)を構築しようとする意志も能力もない。
42年間続いた東西冷戦二極構造に、「憲法9条にしがみついていれば日本は安全だ。」(護憲左翼)

「アメリカにしがみついていれば日本は安全だ」(親米保守)という驚くほど安易で単純な依存主義の外交を繰り広げてきた
左翼と保守派には、とてもグランド・ストラテジーを構築する能力はない。
キッシンジャーが「日本人は国際政治に関して驚くほど鈍感だ」と言っていたがまさにその通りである。

21世紀は米中露印欧の5極構造になるが、日本が独自核抑止力を持つと6極構造になる。
しかし日本政府が今後もアメリカに盲従するならば、日本は支那に飲み込まれるだろう。
昨年11月に公開されたアメリカ政府の国家情報会議、報告書「グローバルトレンド2025」には
4つのシナリオが描かれているが、

『そのうち二つは日本が支那に飲み込まれるシナリオ』である。 ← 米国政府の国家情報会議でも、そう予測されている(震え声)
32 ユキヒョウ(チベット自治区):2013/02/06(水) 12:12:03.89 ID:CV+43qZl0
>>27
説得力皆無の
いつもの糞コピペきたwww
糞シナ土人皆殺しにしろwww
33 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:18:05.32 ID:9keME9u9P
>>32
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/kakubusou2.html 伊藤貫著 「中国の核が世界を制す!」より抜粋

第四節 日本は中国の衛星国になる

 □「中国を侵略した生意気な小日本」
 ・中国が台湾を併合して、台湾海峡とバシー海峡を支配すれば、シーレーンをコントロールされた「小日本」は、
中国の属領になってしまう可能性が強い。
 ・中国の周辺国であったチベット・新疆ウイグル・内蒙古・満洲は中国に併合されて、「消えてなくなって」しまった。

 □米国覇権の衰退は不可避のトレンド

 □日本には核を持たせず米中共同支配を
 ・「もし米中が衝突することがあるとしたら、その原因は中国の共産主義イデオロギーではなく、中国のナショナリズムだ」
 (キッシンジャー)

 ・「アメリカの勢力は徐々にアジアから撤退し、日本の影響力は不可避的に没落し、中国がアジア地域の覇権国としての地位を
確立するだろう」(ブレジンスキー)

 □キッシンジャーとブレジンスキー
 ・ブレジンスキーは日本人を小馬鹿にしているが、日本人を憎悪してはいない。それに比べてキッシンジャーは、
日本人に対して鋭い敵意と憎悪感を抱いている。ブレジンスキーは軽薄なところがある男だが、ネクラで陰険な性格ではない。
キッシンジャーはブレジンスキーより思考力が優れているが、ネクラで陰険である。

 ・ブレジンスキーはプライベートな場では、「日本も、そろそろ核をもった方がよい」と言うが、公式の場では「日本は核を
持つべきでない」という立場を維持している。彼のスタッフによると、そういわないと中国政府の官僚が猛然と抗議してくるのだ
そうだ。⇒日本は中国の嫌がることをやるのが正解である。
34 ボルネオヤマネコ(空):2013/02/06(水) 12:25:26.69 ID:Jy+jaWQ10
アメリカって、弱い奴にはとことん強くて
強い奴には弱いな
TPP賛成派が言うTPPに入る唯一のメリットが
嘘だとバレるのも時間の問題だな
35 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:37:13.29 ID:9keME9u9P
>>32
□「日米同盟堅持」だけで大丈夫なのか?
 ・「中国が日本と朝鮮半島を支配しょうとすることも、国際政治の自然な成り行きだ」(ミヤシャイマーシカゴ大学教授)
 ・「今後の中国は、アメリカ史上でもっとも手強い敵国となるだろう」(国防大学中国専門家 ピルズバリー博士)
 ・「アメリカは、いつまでも東アジア地域を支配する能力を維持できるわけではない」(国防大学中国専門家 ピルズバリー博士)

□共和党の「親日派」の本音
 ・ペンタゴン官僚や共和党「親日派」も、「米中朝露・四カ国の核ミサイルに包囲されている日本に、自主的な核抑止力を
持たせないことがアメリカの覇権利益だ」と考えている点においては、民主党の親中嫌日派と同じである。

 ・米中間のパワー・バランスが中国に有利な方向にシフトし続けている現状において、日本人が自主防衛(自主的な核抑止力の
構築)を拒否するならば、日本はいずれ中国の属国になるしかない。(ケネス・ウオルツ教授)

 ・「中国の経済力・軍事力の増強と覇権帝国化は、『アメリカが抑えつけておくことができないほど、巨大なものになったしまう』」
(ハンチントン)
 ・「中国の覇権は、東アジアにおけるアメリカの勢力を駆逐する。日本は中国の支配下に入る」(ハンチントン)
 ・日本人はバランス・オブ・パワーのロジックを受け入れて「自主的な核抑止力を構築」するか、それとも「中華帝国の属領」
になるか、どちらかを選択すべきである。(ミアシャイマー教授、ウオルツ教授、カーク議員)
36 縞三毛(東京都):2013/02/06(水) 12:38:08.77 ID:k5qW0lPi0
シナに強く出るなら、これから我が第7艦隊を尖閣に向かわせるから
同じようにレーダー照射してみるか? とか言うんだったら別だけど
仮に撃沈されても日本は遺憾、アメも自制しろで終わりそう
前の北チョンにチョンの船を撃沈されても何もしないし出来なかったし
37 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:38:56.64 ID:9keME9u9P
>>32
□核を持たずに集団的自衛権を行使できるのか
 ・「もし日本が中国のブラックメールに屈服するなら、日米同盟はそれでおしまいです。その場合、
日本は中国の属国になるでしょう」(カール・フォード前国務次官補)

 ・自主的な核抑止力を持たぬ国が、集団的自衛権を発動して核武装国を相手とする戦争に参加しょうとするのは、
最初から非論理的な話である。

 ・アメリカ政府が、「日本には自主的核抑止力を持たせない。それにも拘らず日本は、集団的自衛権を行使しろ」と
要求してくるのは、日本をそのような脆弱な状態においておくのが、アメリカの覇権外交にとってもっとも都合がよいからである。
(自主防衛能力を持たない日本政府は、常に米国の言いなりになるしかない)。

・中国は75年がかりで、「2020年代に米国勢力をアジアから駆逐し、中華勢力圏を確立する」という国家目標実現のために
必死に努力している。

 ・中国政府の日本に対する態度が非常に傲慢、高圧的、かつ一方的になっている背景には、アメリカ政府は日本を
見捨てるしかないという、中国側に有利な核戦力バランスの変化がある。
38 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 12:41:40.15 ID:9keME9u9P
>>32
□数千基の核ミサイルを保有している可能性

 □核弾頭設計技術を盗まれたアメリカの沈黙
 ●中国のスパイ組織から複数のルートを通じて多額の賄賂を受け取り、親中外交を進めていた米民主党クリントン政権が、
核弾頭技術を盗まれた。

 ●「中国はついに、本当の核抑止力を持ってしまった。アメリカは中国の移動式核ミサイルを破壊できないから、
中国が周辺地域で武力紛争を起こしても、アメリカは軍事介入することができなくなった」(トルコック米エネルギー省局長)

 □事態の深刻さに気づかない日本の国防関係者
 ●今後、日本政府が自主的な核抑止力を構築しないかぎり、日本国はいずれ自由と独立を失い、
中華勢力圏に編入されてしまうだろう。

 □クリントン政権の上層部は「親中嫌日」

 ・ペリー国防長官は、全体主義国家である中国と北朝鮮の核兵器生産には融和的態度をとるが、民主主義・自由主義を
実行してきた日本人が核兵器の材料を持つことは耐えられないのである。

 ・「東アジア地域において米中両国は、日本人だけには核を持たせてはならない」(ペリー国務長官)
 ・「アジア・太平洋地域は、アメリカと中国が協力して共同支配する地域だ」(バーガー安全保障政策補佐官)
 ・バーガーは、核武装した北朝鮮よりも、「日本が、それを口実として自主防衛しょうとするかもしれない」
ということを心配していた。
 ・「アジア地域は、米中両覇権の戦略的パートナーシップにより共同支配する地域だ」(ルービン財務長官)
39 ヒョウ(会社):2013/02/06(水) 12:43:34.17 ID:eny2Dsog0
ま〜た馬鹿dionがスレ潰し工作を始めてるのか
40 マンクス(やわらか銀行):2013/02/06(水) 12:43:51.21 ID:rkvuS2L00
U!S!A!
41 マンクス(やわらか銀行):2013/02/06(水) 12:44:31.14 ID:rkvuS2L00
NGID:9keME9u9P
42 サーバル(空):2013/02/06(水) 12:44:58.03 ID:ldSeS3QC0
大津の先公かよ
中国に「やり過ぎんなよw」って言ってるだけだろ
43 シャルトリュー(埼玉県):2013/02/06(水) 12:45:45.25 ID:BhwDjINS0
これだけアメリカが繰り返し「尖閣奪う為に侵攻したらアメリカも
出て行くからな」と言ってるのに、孫崎だけは頑なに「いや、
アメリカはそんなことは言ってない」的なことを言うよな。
孫崎が中国が侵略してきたらアメリカは日本と一緒に中国と戦う
ってことを信じさせるには、どうなったら良いんだ?
44 サーバル(dion軍):2013/02/06(水) 13:14:36.69 ID:RJeaVfxA0
■ アメリカが人民解放軍を扇動して中国にジャスミン革命を起こす

アメリカの覇権が未来永劫続く為には、中国に内乱が起こらねばならない。
なぜならば、内乱が起きて自滅してくれる以外に、いくら経済成長率が落ちようと、近い将来中国経済がアメリカ経済を
抜くことが確実だからだ。

ゆえにアメリカは、覇権を維持するために、短期的な利益を度外視しても、中国に内乱を起こし、
それが内戦につながって行くような方向に動く。 世界平和やヒューマニズムより、その方が合理的だからだ。

内戦が何年も続き、北京や上海などの大都市が破壊された上で、人民解放軍が再度共産主義革命を起こし、
再び農業中心の鎖国状態になってくれればなお良い。
さすれば、100年とはいわないが、あと50年はアメリカは安泰だろう。

たぶん、現在の人民解放軍の扇動による反日暴動は、アラブのジャスミン革命をふまえたものなのだろう。
後進国で民主主義革命が起きる場合、それは容易に民族主義革命に転ずるということ。
民主主義革命が民族主義に転ずれば、その社会はしばらく停滞を余儀なくされる。

そして、それを行うタイミングは、今を逃したらないとなれば、いくら口先では友好を唱えても、アメリカは全力で
中国を潰す方向に梶を切る。 一時の商業的利益に目がくらんで、滅んでいった覇権国は山ほどあるのだ。
それを良くわかっているからこそ、アメリカはその愚をおかさない。

外部的には中国包囲網を作り上げ、内部的には工作員を送り込み、弱腰の政府に対する右(左?)の反政府運動を扇動するだろう。
アメリカが仕組んだ反米運動を。

反日運動から反米運動へ。 反米運動から革命へ。 革命さえ起これば、しばらく中国は立ち上がれない。

中国が世界の表舞台から退場しても、東南アジアの経済発展とインフラ整備が必要十分なレベルまで達してきているので、
アメリカは何も困らない。  

アメリカはかつて日本にそうしたように中国を潰す。
45 ツシマヤマネコ(東京都):2013/02/06(水) 13:27:44.49 ID:TChqIiop0
>>43
孫崎は結論が先にあり、それを後押しする情報以外は見ない確証バイアスだから
何を言っても無駄
46 ラグドール(関東・甲信越):2013/02/06(水) 14:22:02.10 ID:yWuNHkVxO
キチガイには冷静に対応するのがベストだよ。どうせ自滅する。
47 ジャガー(東京都):2013/02/06(水) 14:24:55.07 ID:I+fben5V0
尖閣は我が国固有の領土で中国側の言い分を認めることはできないが、
日本はその場合に法廷で決着をつけてもいいと思っているとか言えばいいと思うのだけれど
なにか都合が悪い事でもあるの?
そして紛争阻止のためならばとアメリカにもそれを言わせればいいじゃん。
48 バリニーズ(熊本県):2013/02/06(水) 14:26:16.61 ID:SCWFU0ut0
ありがとうUSA
49 猫又(家):2013/02/06(水) 16:22:01.97 ID:IrwYwNFV0
>>47
中国は侵略として理解し行っているから国際司法裁判に出てこない
また日本は裁判になったら条約の加盟者同志は何でも出る条約に加盟しているが中国はしていないししない
国際法的には絶対的に日本に有利で台湾も中国も理解しているから裁判になる事はない
50 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 17:48:37.46 ID:9keME9u9P
>>32
□中国の軍拡政策に協力的だったクリントン政権

 ・「アジアの不安定要素は、中国ではなく日本だ。米中両国は緊密に協力して日本を抑えつけておくべきだ」
(クリントン夫婦、ペリー国防長官、バーガー安全保障政策補佐官、ルービン財務長官、イッキーズ補佐官)

 ・「冷戦後のアメリカ政府は、日本を抑えつけておく外交政策を実行する。だから我々は、米中関係を強化する必要があるのだ」
(ラインシュ商務次官)

 ・クリントン政権は、日本の独立を脅かす要素となっている中国の核ミサイル戦力強化に、協力的であっただけではない。
彼らは1997年、北朝鮮が核兵器使用の濃縮ウランの秘密生産を開始したという情報を入手したが、
この情報も日本政府に伝えず、秘密にしていた。
クリントン政権が、「アメリカには、同盟国日本を守る義務がある」などと思っていなかったことは明らかである。

 □日米同盟の役割は「日本に国防能力を持たせないこと」

 ・日米同盟は、日本に独立した外交・国防政策を行う能力を与えないことを主要な任務として運用されている。
 ・1945年9月の対日占領政策決定時から現政権まで、日本人が真の国防能力を持てない状態にしておくことが、
日米同盟のもっとも大切な役割なのだ。
51 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 17:49:28.40 ID:9keME9u9P
>>32
第四節 ミサイル防衛システムで日本を守れるか

 □アメリカにとって一石二鳥の対日政策
 ・「日本に自立能力(自主核)を与えず、しかも高収益を確保できる」
 □日本のMD購入に抗議しながら対抗兵器を開発する中国

 □人民解放軍が宇宙兵器の開発に必死になる理由
 ●「言うこととやることが正反対」というのは、中国政府にとって、ごく自然な行動様式である。
 ●中国政府が常に「覇権主義外交に断固反対する」と叫ぶのは、中国政府自身が覇権主義外交を実践しているからである。

 □高価なMDシステムを無効化できる安価な巡航核ミサイル
 ・「日本を守る核の傘」は、実際には機能しないものである。

 □「MDは政治的な計算に満ちた兵器システム」
 ・「あれはエレクトロニック・マジノ・ラインだ」(故ニクソン大統領)
 ・日本を、脆弱な依存状態においておくことは、明らかに米国の覇権利益になる。

 □「核の傘」やMDでは日本を守れない
 ・「『お前達は、核の傘とMDで大丈夫だ』と日本人に言うアメリカ人は、日本人に自主的な核抑止力を持たせたくないから、
そう言っているだけだ。・・・彼らは、日本を故意に危険な状態に置いておこうとしている。その方がアメリカ外交にとって、
都合が良いからだ。」(ファレオマバエガ議員)

 ・「現在の東アジアは、世界でもっとも危険な地域。アメリカ人は、常にアメリカの国益を最優先する。日本人は日本の国益を
最優先すればいい。国際関係とは、そんなものじゃないのか」

 □日本の安全保障より覇権利益を優先するアメリカ
 ・当時も現在も、アメリカの対日政策は、「核武装国に包囲されており危険な状態にある日本に、真の自衛能力を持たせない」
という点において、一貫しているのである。
 ●「日本を真の独立国にすることは、米中両国の利益にならないからだ」(ホプキンズ大学 中国専門家 ランプトン教授)
52 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 17:54:51.60 ID:9keME9u9P
≪弱体化し続ける日米同盟≫
>>43
アメリカが口だけでなく行動する事だろうな。
第七艦隊を出すとかF22で中国航空機に警告を出すとか。
日本を核武装させるとか、日本にF22を売るとか、日本の心神開発を邪魔しないとか。
口だけなら日本の遺憾の意と同じで相手にされない。
中国はアメリカが口だけで北朝鮮の核武装を許した過去、拉致被害者奪還に本気で取り組まなかった過去を
見ている。今回も口だけだろう。

昔 
アメリカ最強の戦闘機を日本へ売却。\(^o^)/
中国の大規模な領海侵犯には、第七艦隊が登場。o(>w<)o
日本に東アジア最大の米軍を配備。( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
米軍司令部を戦後ずっと日本に配置。(o‘∀‘o)



アメリカ最強の戦闘機でなく二番目の戦闘機を日本へ売却。('A`)
中国の大規模な領海侵犯にも第七艦隊は鳴りを潜める。「安保適用」や「防衛義務の再確認」と口だけ。( ;∀;)イイハナシダナー
在日米軍の50%を撤退させて、グアムに東アジア最大の米軍を配備。(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;)
戦後ずっと日本に置かれていた米軍司令部もグアムに撤退。ヽ(`Д´)ノ

安倍「総理の初めの仕事は訪米だ。中国が尖閣を侵略する緊急事態なので、盟友として大至急オバマ大統領と会いたい!(>_<)」
オバマ「今忙しいから無理。こっち見るな。○(#゚∀゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'」
53 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 18:06:20.05 ID:9keME9u9P
≪米国政府、2025年には日本が中国に飲み込まれると予測1≫

伊藤貫氏が雑誌『VOICE』に寄稿しておられます。
国際政治や経済に詳しい伊藤氏が何故日本の核武装を主張するのかを纏めてあります。

アーミテージ国務副長官によれば、アメリカ国務省は2002年ごろから「北は核兵器を破棄する事はない」と判断していたという。
一方中国は過去20年間4〜5年毎に軍事予算が倍増しており今年の軍事予算の実質規模は1400億ドル〜1800億ドルである。
(CIAと国防総省の推定)
アメリカの国防予算は今後6年間停滞すると予測されていて、このままでは2017年〜2020年には中国軍事予算規模が
実質世界一になる可能性が高い。

このような状況を目の当たりにしてなお、日本の外務省・防衛省・政治家・言論人はひたすらうろたえ続けるだけである。
彼らには、日本の国益と独立を守るためのグランド・ストラテジー(最も基本的な国家戦略)を構築しようとする意志も能力もない。
42年間続いた東西冷戦二極構造に、「憲法9条にしがみついていれば日本は安全だ。」(護憲左翼)

「アメリカにしがみついていれば日本は安全だ」(親米保守)という驚くほど安易で単純な依存主義の外交を繰り広げてきた
左翼と保守派には、とてもグランド・ストラテジーを構築する能力はない。
キッシンジャーが「日本人は国際政治に関して驚くほど鈍感だ」と言っていたがまさにその通りである。

21世紀は米中露印欧の5極構造になるが、日本が独自核抑止力を持つと6極構造になる。
しかし日本政府が今後もアメリカに盲従するならば、日本は支那に飲み込まれるだろう。
昨年11月に公開されたアメリカ政府の国家情報会議、報告書「グローバルトレンド2025」には
4つのシナリオが描かれているが、

『そのうち二つは日本が支那に飲み込まれるシナリオ』である。 ← 米国政府の国家情報会議でも、そう予測されている(震え声)

これはアメリカが日米同盟の解除もオプションの一つとして準備している事を意味する。
54 ラ・パーマ(東京都):2013/02/06(水) 18:35:10.69 ID:DPBjw9iJ0
>>53
あーないない(-_-)米は中に譲るどころか肥えさせてつぶすよ
55 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 18:58:59.48 ID:9keME9u9P
≪「自滅するアメリカ帝国」 アメリカが撤退していくのは東アジアであろう1≫

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/77e20c4c4efbfa743548e174b5d9c3bc
◆「中朝露」 戦略の失敗

最近のアメリカの覇権戦略の失敗を見事に利用してきたのが、大軍拡を続ける中国・核弾頭とミサイルの増産を続ける北朝鮮、
勢力圏の再構築と北方領土の軍事基地化を進めるロシアである。中朝露三国は、米政府がイスラム教諸国における泥沼化した
戦争で身動きがとれなくなり、東アジア地域における軍事介入能力を失ったことを鋭く読み取って自国の地政学的条件を
強化する政策を実行してきた。

米政府のアジア政策担当官は日本に対して、「アメリカが中国の勢力圏拡張政策をヘッジ(牽制.相殺)しているから大丈夫だ。
日本人は、自主防衡能力を持っべきではない」と述べてきた。しかし実際には、アメリカは中国をヘツジする能カを失いつつある。
過去二十年間・中国の大軍拡と勢力圏の拡張政策は着々と進んできた。最近ではペンタゴンの高官も「二〇二〇年代になると、
アメリカは台湾を防衛する能力を失うだろう」と認めるようになった。ランド研究所も、そのことを認める軍事報告書を出している。

二〇一一年秋、オバマ政権は軍拡を続ける中国に対抗するため、「アメリカの軍事力をアジア・太平洋地域ヘシフトする」と
決定した。しかしアメリカは今後、軍事予算を減らしていかさるをえない財政状況にある。オバマ政権の軍事政策アドバイザーを
務めた民主党のマイケル・オハンロン(ブルッキングス研究所)は、「米連邦議会が決めた軍事予算案では、
オバマ政権の(中国の脅威から)アジア諸国を守るという約束を遂行することはできない」と明言している。

ギルピン(プリンストン大学)が述べたように、「巨額の経常赤字と財政赤字を抱える国が、長期間にわたって海外における覇権を
維持することは不可能」なのである。
56 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 19:00:06.39 ID:9keME9u9P
≪「自滅するアメリカ帝国」 アメリカが撤退していくのは東アジアであろう2≫

日本がアメリカの保護領としての環境に安住し、安易な対米依存体制を続けていればすむ時代は終わったのである。
そのような時代は、二度と戻ってこないだろう。中国の大軍拡、北朝鮮の核兵器増産、ロシアの再軍国化、米経済力の衰退、
今後三十年以上続く米財政構造の悪化、等々の問題は、「日米関係を深化させよ」とか「集団的自衛権を認めよ」などといった
単純な政策では、対応できない課題である。日本政府の対米依存主義は、思考力の浅い、間違った国家戦略である。

キッシンジャー、ウォルツ、ミアシャイマー、レイン等が明瞭に指摘してきたように、二十一世紀の日本には、
(自主的な核抑止力を含む)自主防衛能力の構築と同盟関係の多角化が必要である。
日本が独立国としてのグランド・ストラテジーを構想し、実行する知性と勇気を持たもてあそないのならば、日本は今後も、
核武装した米中朝露四国に弄ばれ続けるだけである。

すでに解説したように二〇二〇年代になると、財政危機と通貨危機を惹き起こした米政府は、
「米軍が、中東と東アジアを同時に支配し続ける」という国家戦略をギブ・アッブせざるをえなくなる。
その場合、アメリカが撤退していくのは東アジアであろう。中東は石油・天然ガス資源の宝庫であり、
しかも国内の政治、金融、マスコミにおけるイスラェル・ロビーの影響力が異常に強いアメリカは、中東地域から撤退できない。

日本が自主的な核抑止力を構築するために必要な防衛予算は、毎年のGDPの0,1〜0,12%程度にすぎない。
対米従属体制の継続を主張する親米保守派の言い訳-「日本には・自主防衛する経済力がない」-は、虚偽である。
一九五○〜六〇年代のインドと中国は三千万人以上の餓死者を出した極貧国であつた。
57 ラ・パーマ(東京都):2013/02/06(水) 19:08:29.64 ID:DPBjw9iJ0
>>56
あーむりむり(-_-)何言っても米はやるときは一気に徹底的にやるからね
58 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 19:09:42.62 ID:9keME9u9P
≪「自滅するアメリカ帝国」 アメリカが撤退していくのは東アジアであろう3≫

東アジア地域の地政学的な環境は、今後三十年間、着々と日本にとって危険な方向へ推移していく。
自国にとつてのバランス・オブ・パワー条件がこれ以上、不利で危険なものになることを阻止するグランド.ストラテジーを構想し、
実行することは、日本人の道徳的.軍事的な義務である。

日本人がこの義務から眼を逸らし続けて、国内の原発問題や年金問題や老人介護問題ぱかり議論しているならば、
『二〇二〇年代の日本列島は中国の勢力圏に併合されていく』だろう。

「日米同盟を深化させよ」とか「集団的自衛権を認めよ」などという単純な依存主義の外交スローガンを振り回すだけでは、
日本のグランド・ストラテジーとならない。
ハンティントン、ウォルツ、キッシンジャー等が指摘したように、「冷戦後の日本には、自主防衛能力と独立した国家戦略が必要」
なのである。(P234〜P240)

日本人がTPPの是非や脱原発や景気回復を叫ぶ数年前、
死を迎えつつあった国際政治学の権威・ハーバード大学のサミュエル・フィリップス・ハンティントン教授は、
『日本は中国の勢力圏に吸収されるだろう』と分析していた。
59 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 19:10:24.59 ID:9keME9u9P
≪オバマ大統領、台湾を見捨てる≫

米国と中国の間で、米軍が東アジアからグアムまで撤退し、中国が東アジアの覇権を取ることまでは
お互い合意している。しかし、米国はグアムを拠点とする太平洋覇権は絶対に譲らない構えで、
現在グアムは米軍の中でも最強の攻撃力を有している。戦後からずっと日本に置かれていた司令部も
グアム空軍基地へ移している。

今後、中国の国内戦略はチベット、ウイグル、台湾の完全統治だろう。
これについては米国はとっくに承認済みである。
チベットは米国が見捨てた後、ダライラマも「チベットは中国になる方が豊かになる」と発言している。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1114&f=politics_1114_015.shtml

オバマ大統領、台湾独立の不支持を改めて表明

 米オバマ大統領は12日にハワイで中国の胡錦濤国家主席と会談した際、「米国は中国の主権を尊重し、
台湾海峡両岸の関係の持続的な進展に期待し、両岸関係の安定と和解を支持している。
また、米中の3つの共同声明に基づく『一つの中国』政策を堅持し、台湾独立を支持しない」と改めて強調した。
中国国際放送局が報じた。

  また、オバマ大統領は「米中の協力強化は両国、アジア太平洋地域および世界にとって非常に重要である。
米国は引き続き中国との相互尊重、互恵共栄の協力パートナーシップの発展に取り組んでいく。
強大、成功、繁栄、かつ安定した中国が世界でより大きな役割を果たすことを歓迎する」と述べた。
(編集担当:村山健二)
60 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 19:11:44.75 ID:9keME9u9P
≪中国・北朝鮮が核を持っているのに、アメリカは『同盟国・日本』に、なぜ核武装を許さないのか?≫

http://sibaryou55.iza.ne.jp/blog/entry/2916839/

「TPP」とは自由貿易の拡大などという無邪気なものではなくアジア・太平洋地域における
広義のアングロ・サクソン化(社会制度変更要求)による経済のブロック化といった方が歴史的事実であろう。
無論、その背景には中国の強大化がある。
(何故、アメリカは放置していたのであろうか。多分、儲けが善であるという国際銀行家に政府が敗北したのであろう。
しかし、これは物凄く恐ろしいことである)

著者によるとアメリカの最も優秀な保守派の理論家達がアメリカ一極支配は不可能(アメリカは西半球に撤退せざるを得ない)
であるといっていた事実を日本のマスコミは何故か全く伝えなかったという。

敗戦後の日本を操った政策は、右も左も軽武装、経済成長主義であったがそれは他力本願に過ぎなかった。
著者は、在欧米30年以上、ワシントンで26年住んでいる。
世界は今後多極化する、不可避に。パクス・アメリカーナは終わる。
その時、アメリカの日本に対する仮想敵国も終る。

アメリカは、「原爆正当化の神話創り」をし、日本の核武装を決して許さなかった。
それも終る。属国と傀儡政権も終る。
その時、現実を見つめれば核武装するしか道はない。というのが著者の至極真っ当な結論である。
61 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 19:12:57.26 ID:9keME9u9P
≪今も続く米中での太平洋分割協議1≫

米太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)は2008年の上院軍事委員会公聴会で、前年5月に司令官として初めて中国を
訪れ中国海軍高官と会談した際、太平洋を分割し米国がハワイ以東を、中国が同以西の海域を管理してはどうかと
中国側から提案されたことを明らかにしています。

中国からの打診はこの時1回だけというわけではなく、
現在も中国政府は、太平洋の分割統治をオバマ政権に打診し続けているようです。
その証拠に、今年4月、中国艦隊10隻が日本の沖縄近海を航行した際、『米第七艦隊は一切動きませんでした』。
(今までであれば、第七艦隊は警告や牽制をしています)

中国海軍のこれらの行動は、米海軍の黙認で行われたのではないか。
第七艦隊は台湾防衛を放棄し始めたのではないかと、台湾国防省関係者はみています。

■グアム以西は中国の国際責任
 4月末、中国海軍幹部は「米海軍は西太平洋から手を引いてください」と、北京を訪れた米海軍幹部にある提案をした。
それは、米軍はグアムまで引き下がり、グアム以西の沖縄や東シナ海、南シナ海の海域の安全と航行は中国海軍の
「国際責任」で負担する、という内容だった。

 「中国政府は中国艦隊の太平洋進出を、オバマ政権に打診し続けている」と外務省の関係者はみており、
この極秘交渉は成果を表しつつある。
 中国艦隊10隻が日本の沖ノ鳥島海域まで遠洋航海した際、海上自衛隊は驚いた。だが、東京駐在の多くの外国大使館の武官が
注目したのは、そこに『日米同盟の強力な後ろ盾である米第七艦隊の姿がなかった』ことだ。
62 ラ・パーマ(東京都):2013/02/06(水) 19:19:54.45 ID:DPBjw9iJ0
>>61
おまえの米に対する信用の高さに驚きだよ
米は米に楯突く奴は確実に滅ぼすよ
条約と法律が邪魔なら変えるし
世論が邪魔なら世論を操作する
契約すら意味がない国なんだよ

(-_-) おまえ米を甘く見すぎ
63 マーゲイ(dion軍):2013/02/06(水) 19:37:42.82 ID:9keME9u9P
≪今も続く米中での太平洋分割協議2≫

 海上自衛隊関係者が悔しがる。
「ここは第七艦隊の航海ルートだ。中国艦隊に米海軍の姿を見せてこそ、中国海軍への暗黙の抑止となり、
世界に日米同盟の証をアピールする絶好の機会となる。その第七艦隊は姿を見せず、
中国海軍は海上自衛隊の監視を尻目に自由に航海した」

 沖ノ鳥島までの威嚇航海は、明らかに日本の制海権への挑戦といえた。
 「米国と中国の密約だ。沖ノ鳥島周辺海域は、台湾防衛を巡って中国海軍が米空母機動部隊を迎撃する想定海域だ。
第七艦隊は台湾防衛を放棄し始めたのではないか」と、台湾国防省の関係者はみる。中国海軍の沖ノ鳥島周辺への威嚇航海は
米軍に打診し内諾済みであり、だからこそ『中国海軍に米第七艦隊は姿を見せず、鳴りをひそめた』というのだ。

 中国海軍の予期せぬ動きに、これまでは直ちに警告や示威的な航海で牽制してきた米海軍が、今回は動かなかった。
「中国側から打診され、了解済みだったのではないか」と防衛省関係者も語る。これらの行動が、
米海軍の黙認で行われたのであれば、日米同盟の形骸化そのものだ。
 アジアで起きる軍事的出来事は、すべてが『米軍のグアムへの後退』という台湾防衛にとってマイナスの方向へ進んでいるのだ。

■死刑にも空母にも対抗できず
 (略)中国軍は台湾侵攻のために、米空母機動部隊を沖縄や台湾などの第一列島線に接近させない対抗軍事戦略を
築き上げてきた。台湾や沖縄に接近する米第七艦隊を阻止する戦略の中核が、大量の中短距離ミサイルの沿岸配備と、
中国空母機動部隊の誕生だ。
 
 東シナ海に自前の空母機動部隊を配置すれば、日本や台湾に対する無言の圧力となる。
 「日本政府は、口先で批判しても実効的な対抗はできず、日本人死刑執行のように、中国の決定に唯々諾々として従うだろう」
(香港ジャーナリスト)
64 ラ・パーマ(東京都):2013/02/06(水) 19:47:11.52 ID:DPBjw9iJ0
>>63
中国が尖閣盗りにいけないいけない現実を見ろ
(-_-) 中国は米が怖いからできないんだよ
65 縞三毛(家)
日本には米なら沢山あるじゃないか
炭水化物が怖いなんてなに食ってんの?