ゴマ1粒1粒に手作業で金箔と銀箔を貼った食用金箔ゴマ。金&銀29粒ずつ入りで51円

「縁起物の赤飯に使って」
　津幡町北中条で工房を営む金箔（きんぱく）職人、塚本守利さん（６８）は、金箔、銀箔を貼り付けたごまの販売を計画している。縁起物の赤飯にまぶしてほしいという。
「金箔の魅力を広く知ってもらう良い機会になれば」と意気込んでいる。（高橋健一）

　昨年秋、塚本さんが大阪の神社で自身の作品展を開いた際、露店で販売される赤飯を見かけたのが商品化のきっかけ。
金箔の需要拡大のため、これまでにも金箔を貼った名刺やざるなど、多彩な作品を制作してきたアイデアマンの塚本さん。縁起物の赤飯にも、金箔を使いたいとひらめいた。

　小豆に金箔を貼ろうとしたがうまくいかず、振りかけるごまに注目。ごまに貼り付けるのに、卵の白身やにんにくの汁も試してみたが成功せず。
結局、ゼリーを固めるためのゼラチンを使用した。
　一粒ずつピンセットを使って貼り付け、これまでに約一万個が完成。粒は直径一〜二ミリで、非常に細かい作業。塚本さんは「いつもの作業より根を使った。腰が疲れた」。

　袋詰めして、名付けて「招福胡麻（ごま）」。一袋に金箔が二十九個、銀箔が二十九個。縁起をかついだ「福、福」という語呂合わせだ。
値段も遊び心で、「福よ、来い」の意味で、五十一円とする予定。

　今後、県内外の神社や結婚式場を通じて、販売していきたい考えだ。
塚本さんは「赤飯と金箔は縁起物同士で、相性がいいはず。今は赤飯しか使い道は考えていないけど、ほかも考えていきたい」と話している。

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130205/CK2013020502000169.html
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130205/images/PK2013020502100076_size0.jpg
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130205/images/PK2013020502100077_size0.jpg

依頼所91
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1359986900/91

思ったより安かった

銀って食って大丈夫なの？

51万円と思ったら安すぎワロタ

初潮祝に

爺の鼻息がかかったゴマに51円も出せるか

そりゃ後継者もいなくなくわ・・・

29451円で売るべき

高いのか安いのかわからん

労力に金額が見合ってなくて気が滅入る(´･ω･`)

時給100円くらいかな…割に合わん技術だな

普通のごま塩でいいわ
爺ちゃんごめんね

元取れねんじゃねーの？

もっとぼったくっていいのに…

付加価値をつけて高利益ん狙うってことを勘違いしてる商品増えたよな

こんなのゴマかし商売だろ

>>8

安すぎだろ。510円でも売れるわ

仁丹の技術でごまにコーティングできそうな気がするけどそれ言っちゃだめなん？

むしろ51万円のほうが話題になって売れるだろうね。