【ブサヨ爆発】トルコの米国大使館爆破テロ、イスラム過激派ではなく極左の仕業と判明
トルコの首都アンカラの米大使館前で1日起きた自爆テロで、トルコの非合法極左組織「革命人民解放党戦線(DHKP-C)」が2日、
犯行を認める声明をインターネット上で発表した。ロイター通信が伝えた。
トルコ当局は2日、自爆テロに関連し、3人を拘束した。具体的な関与の内容は不明。
声明は「世界の人々を殺す米国の大使館で、わが戦士が自己犠牲の行為を遂行した」と主張、爆弾のようなものを腰に
巻き付けた男の写真も掲載した。トルコのエルドアン首相は1日、自爆した男がDHKP-Cのメンバーだったと述べていた。(カイロ共同)
http://mainichi.jp/select/news/20130203k0000m030105000c.html