スロバキア2部でプレーしていた日本人選手が人種差別で強制退団
スロバキア2部MSKリマフスカ・ソバタで昨年8月までプレーしていた
FW中村祐輝(25歳)が人種差別を受けクラブを退団していたことをブログで明かした
http://ameblo.jp/yuki-nakamura64/ 今回はいつもより早く日本に帰ってきていたんですよね。
そう、9月のあたまには日本にいました。
残念ながら、所属していた MSKリマフスカ・ソバタ で人種差別的なことを受けて生活できなくなり帰国しました。
この時代にそんなことするか?って思うことがたくさんありました。
試合前、後にはサポーターから鬼の形相で自分の名前だけ叫ばれて、中指を立てられ。。。
チームメイトは誰も助けてくれない。
そこに加担するかのような選手もいました。。
これはもう普通ではなく、チームに脅迫みたいなものが来てしまい責任を持てないからということで帰国してきました!!
とまあざっとの流れでした。笑
こんな経験をした選手もなかなかいないんじゃないでしょうか?
ではまた!
中村選手への過去のインタビュー記事
http://football-navi.com/?p=4736