http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20130116/Cyzo_201301_post_372.html 板東英二“脱税”騒動の深刻さ「明石家さんまでも笑いに変えられなかった……」
2013年1月16日 09時00分
http://image.excite.co.jp/feed/news/Cyzo/Cyzo_201301_post_372_1_s.jpg 芸能界における板東英二の“脱税”騒動の余波は、依然として収束の気配を見せていない。
「これまでに、TBS『世界ふしぎ発見!』、名古屋テレビ『ドデスカ!』、ABC『おはよう朝日です』が板東さんの出演を見
合わせて、MBS『板東英二の欲バリ市場』、MBSラジオ『板東英二のおばあちゃんと話そう』は放送を休止しました。また、
CBCも『板東英二の南山マスターズ2』と『そこが知りたい特捜!板東リサーチ』の休止を決定しました。これで、彼のレギュ
ラー番組は、ほとんどが放送休止状態になっていますね」(テレビ局関係者)
事件発覚後、本人のブログは元旦を除いて一度も更新されておらず、また、本人のコメントもいまだ出されていない。
「それだけに、各メディアは彼のコメントを取ろうと必死になっているそうです」(週刊誌記者)
そんな中、先日、明石家さんまが司会を務める『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の収録があったという。
「実は、板東さんもキャスティングされていたのですが、当然キャンセルされていました。『お金にせこい人対ゆとりある
人』という内容だっただけに、マズいと判断したんでしょうね(苦笑)。代役は“スター”錦野旦さんでしたね。みんな『
さんまさんなら、何か触れるだろう』と思ってたみたいで、実際、さんまさんも板東さんの物まねをしたのですが、さすが
にみんな笑えずカットとなりました。あのさんまさんでさえ笑いにできない今回の件は、相当深刻なものだと、あらためて
考えさせられましたね。せめて、笑いにでもなれば復帰もできるんでしょうけど、このままだと、しばらくは厳しいでしょ
うね」(テレビ局関係者)
“お笑い怪獣”さんまをもってしても笑いに変えられない、板東の騒動。もう二度とテレビで見ることはないかもしれな
い……。