【画像】 園山真希絵さん、数の子や黒豆など おせちの具材を大量に入れたハヤシライスをTVで披露

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1 ロシアンブルー(埼玉県)

「新年おせちはやしらいす」(’13年01月11日放送)

◆材料(4皿分)
ごまめ(田作り。食べる煮干しでOK)…20g  海老(ブラックタイガー)…16〜20尾
ごぼう…1/2本 長葱…1/2本  かまぼこ…100g  数の子…80〜100g
黒豆の甘煮…50g  胡麻油…大さじ1  お湯…500〜550ml
2段熟ハヤシのルウ…1/2箱(80g)  合わせ味噌…10g  炊いたご飯…4皿分  万能葱(小口切り)…適量

◆作り方
@海老は殻を剥き、背ワタをとり、流水で洗い、水気をふきとっておく。 
Aきれいに洗ったごぼうはささがきにし、水に3分さらして、水気をきっておく。長葱は斜め薄切りにする。
  かまぼこは半月切りにする。数の子は半分に切る。黒豆は流水でさっと洗い、水気をふきとっておく。
B胡麻油を熱した深めのフライパンに、ごまめ・@の海老・Aのごぼうと長葱を入れて、海老の色が変わるまで炒め合わせたら、
  お湯を加え、沸騰してきたところで、いったん火を止めて、ルウと合わせ味噌を加え、しっかり溶かす。
C再び火をつけたら、Aのかまぼこ・数の子・黒豆を加え、軽く混ぜ合わせ、予め万能葱と混ぜ合わせておいたご飯と共に器に盛り付ける。

◆園山アドバイス
※お正月のおせちといえば、黒豆・かずのこ・田作り(ごまめ)・かまぼこ・海老の焼き物・叩きごぼう等。
  「このあたりって、余りがちでは?」というわけで、ハヤシライスの具材に抜擢して、和風ハヤシライスに。
  お正月の定番おせちに飽きた方にもおススメです。 
※数の子は、鰊の卵を天日干し、または、塩漬けしたものですが、栄養価は、タンパク質についで、亜鉛も豊富。
  その他、ビタミンEやEPAや、DHAなども含まれてます。
※黒豆の甘煮は、さっと洗うことで、余分な甘みがカットでき、甘ったるさがきえ、ルウにおいしくなじみます。
※味噌を入れることで、コクも栄養価もUPします。
※今回使った食材以外に、お正月にあまったもの(たとえば、筑前煮等の煮ものや、
  結び昆布・お肉やお魚の焼きもの等)を入れてもおいしく召し上がって頂けます。

http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/JNT1200700
http://stat.ameba.jp/user_images/20130110/11/rikaco-staff/15/ed/j/o0800106712370590205.jpg