八甲田山死の彷徨

２８日午後４時４０分ごろ、青森市荒川寒水沢の八甲田スキー場で、秋田県大館市、
会社員田村雄太郎さん（２２）がスノーボード中に行方不明になったと、青森署に通報があった。

青森署によると、田村さんは会社の同僚３人とコースを滑走中、３分の１ほど進んだ地点で１人だけコースを外れた。
本人から携帯電話で連絡を受けた同僚らが付近を捜したが見つからず、電話もつながらなくなったため、
麓のロープウエーの駅まで行き、警察への通報を要請した。

青森署などは、２９日朝から約２０人態勢で捜索を開始する。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012122801001989.html

天は我々を見放した

昔の装備で今の気温より低いんだろ。
無理ゲー

靴に唐辛子入れると本当にあったかいの？

さ…彷徨

現地の人間とちゃうから甘く見たのが問題？

隊を解散するッ←こりゃねーよ

やはり・・・これは・・・八甲田・・・

馬鹿な上官敵より怖いとは良く言ったものだ

>３分の１ほど進んだ地点で１人だけコースを外れた。
>本人から携帯電話で連絡を受けた同僚らが付近を捜したが見つからず、電話もつながらなくなった
これはやはり呼ばれて空間移動させられたん？

山は野火で真っ赤だ

たった一人の雪中行軍

よりによって山の神様の日に

裸になり発狂して死ぬ男の役は　わかいころの大竹まこと

何人死んだんだっけ

作り話なんでしょ？

青森５連隊って今の自衛隊にも同じナンバーが継承されてるらしいな

えっ!?
そりゃ新田次郎のは小説だが

かなり脚色してあって名前も違うのに。
かわいそうな人が結構いるな。

>>14
そうだったの！？

たけしはエキストラで現地に行ってたって言ってたな。。

>>20
今見てもよくわからない
でもクレジットにはのってる

解決方法として山焼きするのはいけないんだろうか

あれ・・ゆうちゃんのｽﾚになってると思ったんだが

田村雄太郎
https://twitter.com/yuutarou_tamura
@yuutarou_tamura

はしめまして。去年3月に大学を卒業しました。主に日米関係について勉強していました。

東京都

スノボやってるやつらはＤＱＮみたいな格好ばっかでマナーが悪い。

防寒性よりもファッション性、いかに自分が目立つかと言った観点でウェアを選ぶ。
この時点で凍死してんだろうな。
それにコース外れたとか言うが、実際は立ち入り禁止の森の中に入っていったんだろう。

>>26
>実際は立ち入り禁止の森の中に入っていったんだろう。
どうなるの

親が小金持ちとかだとなぜかアウトドアスポーツしたがるんだよな
つか自然は甘くないからスポーツセンターから出んなwwwwwwwwww

一緒にスキーしに行く人が居ない

聖職の碑

ゆーきーのしんぐん〜♪

全く方向もわからず
吹雪を遮るものもなく
じゃあどうすればよかったのか

そこで皇帝ペンギンが参考になる
密集して体を寄せ合って立つ
外側に立つ者は一定期間したら内側にいる者と交代
これでほんの数時間耐えれば、朝になれば何とかなる

スキーなんて寒いし足はガチガチになるし手袋した手がめちゃめちゃ臭くなるし
なんであんな流行ったのかわからん

>>5
「ほうこう」ですよ
幼稚園児ですか？

>>34

と…彷徨

雪とは何なのか…

>>26
実際、スキー離れを加速させた元凶だよね
あれが溢れてすっかり冷めた

玄関出て400m先で遭難死もある地域だから
もう死んでいるな

ゆきーの進軍氷の上を バカーが消えるも捨ててはおけず

コース外に行くバカはほっとけ

おまえら何歳だよ
よく知り過ぎだろ

＞ 会社員田村雄太郎さん（２２）

それに引き替えおまえらと言ったら…

山田甲八

>>42
こいつら実際は40〜60のおっさんだからな

>>45
10年もν速にいたら普通に古い話しについて行けるようになるだろ

>>42
少しは本くらい読んだほうがよいよ
バカな上司を持った時どう行動すべきか考えさせられる

ガルパンの偽装スレ発見

>>48
戦車要素なんてかけらもねーから（´・ω・｀）
つまりスパトンスレ

>>49
救けに行ったら英雄になれるのに

>>3
wiki見たら別の隊は全員コースたどって生還してるんだって
装備が貧弱なのはあると思うけどそれ以前に何かが欠けてたんじゃないか

>>51
36連隊は指揮官がしっかりしていたが5連隊は指揮系統がバラバラになっていた

八甲田山と二百三高地の話を混同してしまう(´･ω･`)

八甲田山って酸ヶ湯アメダスがあるところだよね
一度どんなところか行ってみたい

参考動画

雪の進軍
http://www.youtube.com/watch?v=UxoFgeLKPFo

あのー犯人わかっちゃったんですけど

軍歌！雪の進軍！
「雪の進軍♪氷を踏んで何処が河やら道さえ知れず♪馬は斃れる捨ててもおけず♪ここは何処ぞ皆敵の国♪ままよ大胆一服やれば頼み少なや煙草が二本♪」

♪レ〜ファラ〜ラ〜ラ〜シラソラ〜レ〜

>>52
弘前31連隊を間違えるとは

八甲田雪中行軍遭難事件は日本で気象記録に残る最低温の日だから
運が悪かったんだよ。

まんじゅうふかしっていう座る温泉がおもしろかった。

>>51
生還できたのは、青森の雪に詳しかったり、家がマタギだったりして装備をきちんとしてた兵隊たちらしいよ

あと全員助かったほうの隊は地元民の案内人を雇っていたからとか

>>57
何とか救助できる方法ないん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
そうなん

>>55
露助、強そう…
http://www.youtube.com/watch?v=PgweofjxZCU&feature=youtube_gdata_player

>>62
唐辛子を、揉んで靴下に入れれば、凍傷にならないんだろ？

>>26
蛍光色のウェア着てる人に言われたくないですわー

たった２０キロだけど雪は怖いよね

ボーダーなら仕方が無い。

>>62
マタギは心強いな。仲間にマタギがいると安心感があるよね。

マタギは、東北地方・北海道で古い方法を用いて集団で狩猟を行う狩猟者集団。
一般に はクマ獲り猟師として知られるが獲物はクマだけではない（後述）。古くは山立（やまだち ）といった。
特に青森県と秋田県のマタギが有名である。その歴史は平安時代にまで ...

>>22
これかな？
http://toshibos-museum.com/heitai_g2.jpg

>>66
そんなことも書いてあった。
ネットのサイトの拾い読みでうろ覚えだけど、
あと、凍み餅を携帯したりとか、
脚が濡れた時のために新聞紙だったか？で靴下の上をくるんでいたとか
濡れた時に外して捨てるためかな？

これはアカンかもしれんね。昨日も寒かったしな。

案内人殿に、かしらぁー右！

寒いのヤダ…
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY9LbOBww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYqtXKBww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY_6PPBww.jpg

>>70
色々すごいよね。
やはりプロフェッショナルというか、それ以上の存在、
山のありがたさ、怖さ、神聖さを知り尽くしている人たちだと思う

>>74
あの、案内人の少女だれだっけ？
連隊の先頭に立って、誇らしげだった…

>>77
秋吉久美子じゃなかったか？

>>77
じっさいは､あんなに敬意とかしめしてなくて
尊大な怠惰で､案内人仲間からすげー嫌われてたらしいけどなw

一人だけ別方向に行ってしまったというのが、怖いよね

>>59
ｺﾞﾒｿ

>>77
小説では真逆の対応されて憤慨してたけどな

案内人は酷い扱いで凍傷になったんだよね
後遺症もあったらしいよ
しかも軍からの補償もない

米兵の時みたいに動き回って体温を下げないようにするしかないのかね
かまくら一人じゃ作れないだろうし

この事件により一時、日本陸軍は寒さに弱いという認識が出来た。

三年後の日露戦争時、ロシアのグリッペンベルク大将は寒気を突き、
総勢十万の大兵力を率い黒溝台において攻勢を開始した。
奇しくも、八甲田山での大量遭難死事件からちょうど三年目となる時期であった。
圧倒的なロシア軍の大攻勢により、日本軍最左翼を守備する秋山支隊は全滅の危機に晒され、
この雪中行軍に関わった青森第五連隊、弘前第三十一連隊を含む東北第八師団が急遽、救援に送られた。

満州の厳寒の中、立見尚文中将率いる東北第八師団は一昼夜に渡る強行軍を経て、
グリッペンベルク大将の予測より遥かに早く救援に駆けつけ、日本軍のこの急場を凌がせたのである。

>>83
wiki知能 乙

隊長〜！あの枝に、見覚えがありま〜す！
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYmpzPBww.jpg

>>71
大竹じゃないけどな

捜索、どうなってるのかな
猛吹雪なんだろうか
真っ暗な夜を一人で冬山で、それも八甲田山で過ごすとか恐ろしいね
スノボの格好じゃ凍えてるんじゃないだろうか？

唐辛子の粉を身体に擦り付ければ
凍傷になり難いのか？

>>27
スノボは誰も足の踏み入れて無い
ふかふかの新雪の方が滑りやすくて楽しい

スキーはちょっと固められた雪の方が滑りやすくて楽しい

>>51
小説や映画版では
生還した３１連隊は少人数での行軍　案内人を随時雇ってた
行軍中に同時進行でいろいろな調査もやってたらしい。

５連隊は100人を超える大所帯　地元の案内人は三国演じる山田少佐が
地元の人を「どうせ案内料が欲しくて来たのだろう」と罵倒して追い返したり
北大路欣也演じる神田大尉をさんざん妨害した。

自己責任自己責任

>>92
健さんが勝ち組やな

三十一連隊の方は若い新聞記者も一緒に来てて、連載記事送ってたんだよな

>>51
その通り。だから今でも、組織の指揮系統・事前準備の重要性を学ぶ、格好の教材（ケーススタディ）となっている。

暇があれば一読をお勧めする。

なお、貴方が自宅警備員の場合は、必要ないので読まなくても良いｗ

今夜越して続報がなければ危険かもしれんね
食べ物もないだろうし

>>90
唐辛子成分が練りこまれた靴下や衣類あるね
昔からの言い伝えもあるから、効果はあるんじゃないかな
でも限界はあると思う

現在遭難してる方は今日も朝から捜索してるのかな

厳冬のなか狂って川で泳ぐくだりは印象残ってるな

>>542
一回街中の女子高生のパンツ下ろしてみ
現実社会で試した事ないから保障はできないけ ど
後奪ったパンツを投げる必要はない

>>34
冬厨か

橋の無い川を渡るときは、服を濡らさないように裸になって渡れ
という教訓

北海道でスキー場のふもとに住んでたけど
吹雪になると、そのコースに慣れてない人は簡単にコースをはずれる
観光客ばっかのぬるいスキー場は大丈夫かもしれないけど
地元民しか行かない山の中の狭い斜面を滑走するようなスキー場は
コースの脇が急斜面の崖レベルだったりするからなあ

よく俺んちの前に辿り着いちゃう人がいたよ

>>104
民家に行けばいいが、八甲田でコース外れると沢に落ちたりとか大変なのよ

１人だけコースを外れた。


自殺だろうな

青森の冬はヤバイ。
先日大雪で除雪機動かしてたら、ネジが外れた。手袋したままだと細かい作業が出来ないんで、手袋脱いでネジ締めようとしたんだ。そしたらあまりの冷たさに手にネジがピタッと引っ付きやがった。皮膚ごと持ってかれそうで痛くて取れるもんじゃない。
舐めて暖めようとしたら今度は舌に…。
３０過ぎて庭で泣くとは思わなかったよ。

>>1
貴様は駄賃が欲しくてこのようなスレを立てたのであろう！

というかあの日は北海道旭川で日本の気象官署での観測史上最低気温となる-41.0℃を
記録した痔だけどな。日が悪すぎた

どうも最後に新沼健二が頂上を占領して軍旗を振る映画と混同してしまう

自分の好きな映画邦画部門1位。ちなみに洋画部門1位はスパルタンＸ。

選りに選って山の神さんの日に八甲田山に入るとは

日本は寒みーんだな
余裕で半袖生活だけど

>>109
-41.0℃の痔か。想像すら出来ないな。

気候が最悪なのに強行、現地のガイドを断る、焦って夜に動く、道に迷って崖を上るなどの無茶
さらに吹雪に見舞われた上に動き回って無駄に体力を消耗

ひたすら悪循環を繰り返して最悪の事態にという事故だなあ

凍りつく肛門とかやばすぎだな

おしっこするときに仲間にチンポを出してもらってたという記載があった

>>98
足のカイロ使用してるけど数分しか効かない。
冷たい雪の中ではカイロは無力だわ。

それ、カイロが酸素不足になっていないか？

化学反応式のカイロは、酸化反応を利用するために、新鮮な空気が常に必要なんだぞ

>>72
新聞紙入れるのは防水というより断熱だね。
防水には油紙だったかな？
当時最先端だったゴム長靴履いてた人は
凍傷ならずに生還したというからやはり装備は重要だな。

４年前の田村雄太郎クン
http://x90img.peps.jp/uimg/w/w52saau/2/crfjsk0fdxA.jpg

ズボンのなかでジョボボボってしたらおしっこが凍り付いて凍死するんだよね・・・

そういや
役者時代の大竹まことがでてたんだよな、大○麗子のヒモ時代
当時荻窪で観た俺には勿論興味も記憶にもなかったが

エベレスト登頂するような現代の最先端の装備をしていたら全員助かったと思う？

そりゃそうだろ。

>>122
映画でも、ホッ〜って漏らした後にギャーッってなってた…
「ションベンをすると、体温が奪われる！これからは、ションベンをするな！」

30年前に高校生の時に冬山登山でやってた行軍ネタを
最近夜中にやってた戦車アニメで見た

>>124
最先端も酸素ボンベも要らない
小便漏らして死ぬような軽装だったのが問題

>>123
大竹は知り合いだと思って、雪の中でたちしょんしてる奴を、後ろから突き飛ばしたら
それっが緒方拳でダッシュでにげたとか

ビートたけしもエキストラででてなかったっけ
遭難してばらばらになって逃げていく兵士のなかにコマネチをしてる兵士がいるやつ

続報は？
登山と違って食料もない軽装だろうから、今晩越えるのはかなりきつそうだ
>>120
なるほど断熱の意味があるのか

>>104-105>>107
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

北海道犬とかセントバーナードとか雪に強い救助犬を１００匹ほど
外国から貸してもらって・・・ってもうそんな時間ないか

>>129
たけしは初耳だわ。

たけしと大竹が競演したの二百三高地でしょ

>>133
あれ、混乱してきた
A）大竹は八甲にはでてたような気がする
B）たけしは言われてみれば二百三かもしれない

※）大竹は両方にでてたのか

>>116
震える舌の続編か？ｗ

>>135
エロいドラマだと思ってwktkした小学生時代の思い出

>>100倉田大尉が助かるとこまで映画でやってればその場面もあったはず

雪の進軍

「日露戦争」　児島襄

全て実名で克明に「死の咆哮」を描いてますよ。
「船頭多くして船山登る」の通りだなあ。

×咆哮
○彷徨

失礼。

宮島と違って場所が悪すぎた
もう亡くなっている

ｷﾀ━━━━━━━━m9( ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!

［速報］不明のボーダー見つかる
青森市寒水沢の八甲田スキー場で28日夕から行方不明になっていた
会社員田村雄太郎さん（22）＝秋田県大館市＝は29日午前9時ごろ、捜索隊に発見された。
現場の消防隊員によると、やや衰弱しているが意識があり会話も可能だという。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20121229094749.asp

今朝の捜索とともに救助されてたみたいだ(^o^;

でも北大路欣也の役の人は決行三日ぐらい前に代役で急遽隊長になったんでしょ
予備知識ほとんどなくて

>>34
どうせなら赤くしてやろう

凍死って眠るように楽な死に方だとばかり思ってましたが
この映画みて考えが変わったなｗ
生きたまま凍結していくし悶絶

>>145
眠くなるまでが非常にツラいらしいな

>>134
大竹が出てたのは映画版八甲田山
たけしが出てのがドラマ版二百三高地

ではなかったか？

ちなみに、八甲田山のロケ中にみんなでご飯食べてて、大竹が「おかわり！」つって
茶碗差し出した先にいたのが健さんだったって話を聞いたことがあるw

賽の河原を捜索すれ

苦痛で気が狂ったり血吐いたり舌かんだりとかいやだわ

このまえBSで見たけどなかなか悲惨だった

こんなのヤダ…http://beebee2see.appspot.com/i/azuYybrHBww.jpg

>>142
よかったねぇ。

一晩持ちこたえたのか。よく頑張った。

あそこには獣もおらん　地獄じゃあ

↓パトラッシュが一言

>>150
録画してあるんだけど見たら余計寒くなりそうでまだ見てないや
真夏に見ようと思う

助かった舞台の方はマタギ出身の人とかいて
靴の中に油紙巻いて水や雪がしみないようにしたり
山の民の知恵が取り入れられてた気が

映画「八甲田山」では死者も出たのに
いまだに隠蔽されてるのか・・・・

三国レン太郎が全部悪い
助かったけど

木綿の学生服みたいな軍服にウールのコート。
それも今の物みたいにいい生地じゃ無い。
真冬の都内でも寒そうな装備。

>>158
連太郎の役の人は助けられたけど、拳銃で責任をとって自決するんじゃなかったっけ
すでに凍傷で両手切断されてるはずなのに？

今年は寒そうだから雪中戦技演習大変そうだなぁ

遭難役はケンさんのがよかったのになぜキンヤが。
ｹﾝさんはお散歩気分だったろ

ヒートテックとウルトラライトダウンは役立つのか？

八甲田雪中行軍遭難事件を見るに、日本人には寒冷地戦は無理だと思った。
この遭難事件の時の気温は、ー20℃以下だったというが、
これはロシア人が、鼻で笑うレベル。　第二次大戦のスターリングラード攻防戦では、
冬にはー40℃前後だと聞いた。　この極寒の地獄の中で、ドイツ第六軍は、
弾切れ、飢餓、伝染病、補給なしの状態で、赤軍に包囲殲滅された。
スターリングラードに比べれば、八甲田雪中行軍なんざ楽しいハイキングだろ。
そのハイキングで、一個中隊がほぼ全滅というのが、日本人の寒冷地性能

>>164
装備考えろよ

>>120
そういや昔、長靴の中へ保温用に藁を入れていたような気がするw
唐辛子もたしかに入れてたなあ

八甲田山の積雪量はスターリングラードの比じゃない

八甲田雪中行軍自体が、対露戦を想定して計画されたもの。
装備云々言うのは、計画立案の段階から、どうしようもなくおかしい証拠
スターリングラード攻防戦の際の、ドイツ軍の装備も、大したことは無かった
なんせ、一般ドイツ国民へ冬服の提供を呼びかけて、現地へ何とか送ろうとしたほど
それでも、ドイツ第六軍は降伏時に、1/3の10万人は生存していた。
その後、シベリアへ送られた10万人の捕虜は、6千人しか生還できなかった。

>>163
暖パンも履いとけば余裕じゃね

体感−５０℃なんだってさ八甲田。

この子たちは私の命だ

八甲田って青森県民はあんまり行かないんだよな。
と言いつつ1,2度は行くけど、銅像(慰霊碑みたいなもん）で
写真撮って、長生きのお茶を飲まされたついでに茶屋の餅を
買ったぐらいしか覚えてない。

生還した22歳の会社員すげえな
皇帝ペンギンをしていたのか、雪祠を作っていたのか…
一人で八甲田山制覇したようなものだから、インタビューして、映画化しよう

>>170
は？

>>168
>装備云々言うのは、計画立案の段階から、どうしようもなくおかしい証拠

指揮官が「どーせ形式訓練だし」とナメた装備で行ってたんだよ当日。
色々調べると興味深い。
生き残った者達は真面目に耐寒装備していた。

>>174
風速1ｍ毎に体感温度が1度下がると言われているからだろ。

>>107
わろた

元々計画建ててた将校が婦人出産でトンズラしたんだよね

数少ない五体満足で生き残った兵隊さんも日露戦争で死んだんだよな

子供の頃は映画その手の番組のせいで八甲田山とか恐山とかは
普通の人は余り入らない恐ろしい山かと思ってたけど
普通に観光地で拍子抜けした

地元ガイドのいう事聞かないで強行したのが悪い

指が凍傷でズボンのボタンを外すことが出来ずそのまま放尿したら
一時的に温かいがそこから凍って凍傷になり死ぬ

マジレスすると映画は結構有名どころの俳優さん出てて個人的には名作

健さんも撮影中に凍傷になったんだよな

これ読んだわ。
上の指令を忠実に守って全滅。柔軟性を持たせて全員生還。
会社組織に当てはめて感想文書かされたわ

家から5キロも走れば八甲田山だが、夜に車で走るときの恐怖感は異常

今でも出るの？

空いてるとか滑り易いとか理由で勝手にコース離れて遭難したら
費用全額負担だったっけ？

加山雄三扮する倉田大尉は、登場してから中々台詞を喋らないのがいい。
で後半大活躍する展開も素晴らしい。

酸ヶ湯は男女浴槽が一緒で、すかすかの仕切りから覗き放題には参った

>>71
知り合いが、当時東北大学？の学生で、
同級生がアルバイト？でこの役をやったと言ってたよ。

さすがに若い大学生の子でも、この演技の収録前には
「俺、死ぬかも」とか言ってたららしい。

健さんの「自分も八甲田に行かねばなりません」の
セリフが耳に離れず往復3000kmを一泊3日で走って八甲田行ったわ。
いい思い出。

雪の進軍 氷を踏んで どこが川やら道さえ知れず

もしかしてこのリア充助かりやがったんじゃねえ

>>14　死ねばよかったのにね
でもそれだと、今なら映画公開難しいかも
でも、事故だからしょうがないか

>>193
馬は斃れる捨ててもおけずここは何処ぞ皆敵の国
ままよ大胆一服やれば頼み少なや煙草が二本

>>178
ここにも教訓が詰まってるな。
いざというときは家族優先でいいｗ

>>194
(´；ω；｀)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20121229094749.asp

凍傷で鼻や手足やちんこがもげてたら元日に食うコンビニ弁当も美味くなるんだが

>>199
(´；ω；｀)コンビニ

>>198
どうせまた事故るんだろうな

片山右京のステマ

三国連太郎、まだ生きてるんだよな

近くで訓練していた別の部隊は的確な装備と判断と行動で全員生還してんだろ？

映画『八甲田山』といえば
音楽は芥川也寸志なんだけど
あんまり語られることがないなぁ(´・ω・`)

木切って焚き火出来なかったのかね

おしえて〜ください〜

>>207
それ二百三高地

>>206
軍刀じゃ樹は切れなかったと言うな
背嚢とか集めて燃したらしいが、すぐに下の雪が解けて水浸しになってしまったとか・・・

映画でおしっこ漏らして即死するのなに？？
おしっこ漏らした瞬間に凍りつくことなんてないだろ。
仮に凍ったとして、なんで10秒もしないうちに死ぬんだよ。

ここで盛り上がってたから今八甲田山見た。
中盤高倉隊と北大路隊はこれなんて天国と地獄ｗ高倉隊も後半の八甲田超えはかなり辛そうだったけど。
雪の妖精の先導で「ここさ風あたらねぇがらおまんま食うベ」方や小便漏らして凍え死に。
戦争映画のようなスカッと爽やかは無くて終始欝だった。
大竹まことにまともな台詞無かったような気がした。
「ｱﾋｬｰくぁwせdrftgyふじこlp」が唯一の台詞で見せ場？

>>205
芥川龍之介の息子で草笛光子のダンナでナイスガイだったよね

天気のいい日にやって
明るい日中だけ行軍すれば
雪中でもなんとかいけたコースだとおもう

あの当時、どんだけ寒かったんだよって本読むといつも思うな
暖かい布団にもぐり込んで読むのがベストな本だ

酸ヶ湯の辺りはマジやばい。
積雪深top10が大体北海道の中、常にランクインしてるからな。

今、八甲田山にいます。助けてください！と言われて兵庫県に駆けつける馬鹿

>>214
冬に読むとちょっときつい
夏に読んでも寒くなれる

>>209
軍刀で枝くらいは切れそうだしマタギは鎌倉みたいなの作ってその中で焚き火してたけどな

今も亡霊となって八甲田山をさ迷ってるの？

子供の頃、テレビつけたら服脱ぎ捨てて発狂するシーンが流れててそれがトラウマ

>>185
ちがうわい。
遭難した部隊は本来全権掌握してる行軍指揮官（大尉）の指揮権を
アホの上官（本来部隊随行で指揮権一切なし）が横取りして部隊が
迷走した。

生還部隊は少数で指揮系統に問題なかったためきちんと行動した。

八甲田山読んだあとは聖職の碑

映画の八甲田山、演出なんだろうけど画面が暗いんだよな。
人の顔が判別しづらい。

>>222
中学のときに林間学校で駒ヶ根登る前に視聴覚室で見させられたわ
みんなテンションがた落ちしてた

みんな鬱になる映画

死んだ後でも いつか見つかる
生き続けたら 君は悲しい
愛しあい ふと 触れあって
思い出だけに　閉じ込めてみる

緒方拳やくの人はロープウェイが開通する昭和まで本当に生きてたの

>>85で、第八師団が駆けつけたまでは良いんだけど、日本軍はこの後が良くない。

戦況は激烈、ロシア軍の猛攻の前に黒溝台の防御陣地一点が洪水の中の岩のように日本軍を支える事になった。
防御陣地の種田支隊は、損害を続出させながらも、辛うじて戦線を維持していた。

(ﾟДﾟ)ﾊｯ！「逆だ、逆に考えるんだ！」第八師団参謀長、由比光衛はひらめいた。(ひらめいてしまった)
「この防御陣地にいるから、種田隊は苦しんでいる。いっそ空け渡してしまえば・・・」
後は想像にお任せする。

このため第八師団は空前の大苦戦を経験する事になり、あの雪中行軍に参加した生存者たちは
指揮官の福島大尉(高倉健が演じた人)を始め、おおむね戦死してしまうという惨憺たる結果に至ったのである・・・



八甲田山の話、全て語ると呪われるというのはこの後日談の事なのかも知れない。

八甲田山　死の行軍　言うたろう

冬になるとこの『八甲田山』をみたくなる。
外回りで苦しいときは「雪の進軍」をつぶやいてしまう。
ところで、皮肉にも八甲田山遭難の翌年同時期は今でも破られていない、1月の高温記録。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rank_s.php?prec_no=12&block_no=47407&year=&month=1&day=&view=
翌年ならみんな生きて帰っただろうが、日露戦争では凍傷だらけだったかも。

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

うちの田舎に当時の資料的なものがあるな
この行軍に参加して死んでるのよね。ご先祖様が

貴様は駄賃が欲しいだけだろうがっ！
岩手のもんは雪の怖さを知らねぇ…。
神は我々を見放したっ！