【速報】 安倍晋三、河野談話を破棄へ!慰安婦を否定する極右の下村氏を文科大臣に起用!韓国激怒

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1 アビシニアン(愛知県)

今月26日に発足する安倍内閣の文部科学相に、下村博文・元官房副長官の起用が内定した、と読売新聞が24日報じた。
下村氏は旧日本軍によって強制動員された慰安婦の存在を否定する、極右的な政治家として知られる。

下村氏は安倍晋三・自民党総裁直属の教育再生実行本部長を務め、今月の衆議院議員総選挙に際し
「(左翼による)自虐史観に基づく偏向教育の中止」や教科書検定での近隣諸国条項の廃止、
(日本への)愛国教育の強化といった内容を盛り込んだ、同党の教育に関する公約を作成した。

起用された下村氏は現在の教科書に、日本の侵略の歴史について反省する内容が「自虐史観」だと主張している。

近隣諸国条項は、教科書検定を行う際「(韓国など)近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに、
国際理解と国際協調の見地から必要な配慮をする」という内容だ。

日本のあるジャーナリストは「安倍内閣は当分、韓国や中国を刺激しないなど、
外交分野で『安全運転』に努めるとの見方が有力だ。だが、下村氏が入閣することは、
安倍氏が教育分野だけは極右的な主張について譲歩できないという姿勢を示すものと見るべきだ」と指摘した。

衆議院総選挙で公約した通り、(韓国などに対して配慮することを止め)教科書の歪曲を推進していくというわけだ。

詳細 朝鮮日報 2012/12/25
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/25/2012122500394.html