3千年の謎解ける、ラムセス3世の死因は喉を切られての暗殺
1 :
チーター(埼玉県):
(CNN) 古代エジプトの「最後の偉大な王」と呼ばれるラムセス3世の死因について、これまで蛇に噛まれたとする説や
毒殺説など諸説が存在したが、最新の研究で王は喉を残忍な方法で切られて殺害されたことが明らかになった。
研究者によれば、王は複数いた妻の1人とその息子が王位継承を狙って企てた陰謀によって何者かに殺害されたという。
英国医師会雑誌(BMJ)に発表された研究結果によると、ラムセス3世のミイラに何重にも巻かれた包帯を除去した後、
遺体をコンピューター断層撮影(CT)を使ってスキャンした結果、喉に鋭利な刃物によると見られる深い切り傷が確認さ
れたという。王は、喉や首、複数の動脈を残忍な方法で切られ、即死だったとしている。
また1886年に包帯が除去された際にミイラの首の周りの襟に損傷は見られなかったことから、傷が死後に付けられたと
は考えにくいという。
暗殺説を裏付けるもう1つの証拠は、「ホルスの目」のお守りが切り傷の中にあったことだという。このお守りが、傷から
入り骨まで達した均質物質とともに切り傷の軟部組織の奥深くにあったということは、遺体の防腐処理がなされた時点です
でに傷が存在したことを裏付けるものだとしている。
またこの研究で、王の殺害を企てた妻とその息子も特定された。殺害を企てたのは王の息子のペンタウアー王子で、王子は
裁判で有罪となり、その後自殺を図ったという。
ペンタウアー王子と見られる男性がミイラ化された際、ヤギの皮で体を巻かれているが、当時、王族を埋葬する際に儀式上
不浄とみなされていたヤギの皮が使用されることはまれで、王の殺害を企てた罰として取られた措置と見られている。
2012.12.19 Wed posted at 12:21 JST
http://www.cnn.co.jp/storage/2012/12/19/b61ec3ae6f1e8bb69baccfe9961e6e76/ramesses-iii-drawing.jpg http://www.cnn.co.jp/fringe/35025965.html
2 :
アジアゴールデンキャット(チベット自治区):2012/12/21(金) 01:49:10.50 ID:9np2hG5V0
刑事訴訟か
(´・ω・`)ふーん
4 :
ボンベイ(dion軍):2012/12/21(金) 01:50:31.82 ID:z+DfVS1E0
やあだやあだ
もう時効たろ
6 :
ペルシャ(福岡県):2012/12/21(金) 01:51:44.09 ID:7EPwNVxJ0
誰
7 :
ぬこ(福島県):2012/12/21(金) 01:52:22.65 ID:IMdl6ueN0
ハムナプトラのステマ
8 :
ジャガー(北海道):2012/12/21(金) 01:58:06.07 ID:CmhAxapD0
朝まで四本足、昼は二本足、夜には三本足で過ごす生き物は?
9 :
スノーシュー(やわらか銀行):2012/12/21(金) 01:59:09.85 ID:U7J8pTwu0
暗殺じゃなくて拷問だろw
本人の目の前に犯人が居るのに何で暗殺だよ
10 :
スノーシュー(やわらか銀行):2012/12/21(金) 02:00:28.48 ID:U7J8pTwu0
11 :
三毛(東京都):2012/12/21(金) 02:00:55.00 ID:BKKARG/60
ヤザンの部下だろ?知ってる
12 :
マーブルキャット(catv?):2012/12/21(金) 02:01:36.53 ID:8hh0ohF40
ゲルベゾルテに殺されたのか
ソーサリアンスレか
>>9 暗殺っていうのは闇討ちって意味じゃなくて政治的目的を持って殺すこと
知ってた
>>1 >王は複数いた妻の1人とその息子が王位継承を狙って企てた陰謀によって何者かに殺害されたという。
やはり韓非子は正しかったというわけだな
爲人主而大信其子、則姦臣得乘於子以成其私。
故李兌傅趙王、而餓主父。
爲人主而大其妻、則姦臣得乘於妻以成其私。
故優施傅驪姫、殺申生、而立奚齊。
夫以妻之近與子之親、而猶不可信、則其餘無可信者矣。
>>17 この程度の漢文の読み方くらい中学の国語で習っただろ、
書き下し文にすると長くなりすぎるんだよ、現代語訳にすると
更に増える。
>>17 まあ一応かいつまんで意訳しておく、
この文の前に、部下なんか他人で君主の力に抑えられて
仕方なく従っているやつらばかりだから絶対に信用するなよ、という文章があって
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君主が自分の子供を信用していると、部下はその子供を利用して悪いことをたくらむから
子供も信用しちゃだめ、たとえば李兌いう奴は趙王に使えてその趙王の親を餓死させた
で、君主が妻を信用すると、今度は部下はその妻を利用して悪いことをたくらむから
妻も信用しちゃだめ、優施って奴は晋公の愛妾に取り入って、太子を殺してその愛妾の
子供を太子にしたしね、大体、妻と子供すら信用できないってのに信用して良い奴なんて
この世に存在するわけない
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というのが上の文、しかもこの後には
それどころか、その妻と子自身が、自分の権力と欲のために君主が死ねば良い
と思ってるから質が悪い、太子になってても君主の心変わりでいつ廃嫡されるかわからないし
女にいたってはいくら妻だ妃だといったところで、所詮は他人なんだから
自分がババアになったらいつ捨てられるか解らない、だから自分の
権勢が衰えないうちに、君主をぶっ殺してさっさと後釜に座ろうと考えている
だから、君主が死んで利益を得る奴が居れば、肉親でもそいつを信用するな
という内容が続いている。
太子に取り入る者により皇室破る。
皇后に取り入る者により皇室破る。
>>19 ごめんね、私文で早稲田受けようとして漢文があるのが分かって上智受けたようなやつなんだ
まぁ上智も落ちたけどねw
完全な白文は読めないよ