代表戦2試合の出場停止と3500スイスフラン(約31万円)の罰金は、韓国メディアも「比較的軽い」と報道す
る内容だったが、そうとばかりは言えない側面もある。
選手個人とは別に、韓国サッカー協会に対する戒告を含んだ。
その中で、FIFAは「同じような事態が将来に起こるのを避けるため、選手に対して適切な指導を行うのは韓国
協会の責務」と言い切り、再発した場合には規律委員会がさらに厳しい処分を科すと警告。
「偶発的に見えようと、スポーツマンシップやフェアプレーの精神に反しており、許容できない」とした。
2012/12/8
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121208-00000515-san-socc