【愛国】 世界日報（統一協会) 「核兵器開発能力による抑止効果として原発は必要である」

社説　民主党公約／労組配慮の理念は反省不十分
http://www.worldtimes.co.jp/syasetu/sh121128.htm
2012年11月28日

　民主党が来月の衆院選挙に向けた政権公約（『民主党マニフェスト２０１２』）を発表した。３年余の政権運営を経て、
前回０９年の内容と趣を変え、数値目標は多く削られ、代わりに「民主党の理念」を打ち出した。が、それは最大支持
団体の連合への配慮がにじむものだ。

「憲法の枠内」の改革強調

　ここで民主党は「生活者」「働く者」「納税者」「消費者」のための政党とした。これは「労働者」の言い換えに他ならない。
「めざす国」は「共生の社会」で、国家像よりも助け合いの社会像を提示した。「めざす社会」では「働く人が豊かさと幸せを
実感できる社会」「格差を是正」などと労働者を重視した。

　さらに「民主党は改革を前進させ」るの箇所に「開かれた国益」、憲法を活かし「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」
を徹底することを強調している。これは「憲法の枠内」であり、憲法改正を要する「改革」はしないと言ったに等しい。
その上で「官から民へ、国から地方へ、『新しい公共』と地域主権を確立」と訴える。

　野田佳彦首相は、公約発表記者会見にあたり、前回の公約に実現できないものがあった「反省と教訓」を強調したが、
国家観の不明確さに変化はなく、外交・安全保障政策での混乱に対する反省は十分とは言えない。ただ、前衆院選の時は
主要公約の柱にもならなかった外交・安全保障について、「民主党５つの重点政策」の４番目に位置づける努力は見られた。

　ここでは「着実に防衛力を整備」「尖閣諸島をはじめとする領土・領海の守り」「日米同盟を深化」などを列挙しているが、
「専守防衛の原則」をあえて盛り込むなど半世紀前の防衛論議に追いついた程度である。これでは大震災だけでなく、
集団的自衛権の行使を要する「想定外」の事態が起きても対処できない。

　島嶼・領海を守る上でも憲法９条は決定的な弱点となっている。また、兵器を所持する自衛隊が国際的には軍と認識されて
いるのに、憲法９条問題を封印するのは、厳しい国際環境の変化に立ち向かう意気込みに欠けていると言わざるを得ない。

続く　>>

>>　続き

　野田首相は、改憲は今回の衆院選で争点になっていないとの認識を示している。が、改憲について国民に問うのは国会の
発議後の国民投票であって、国会議員に求められるのは国会の憲法審査会などで、どのような論議を行い、党として
どのような提案をするかだ。

　民主党が政権交代で犯した過ちは、かつてない公約不信を招いたことだ。前回の耳当たりのよいバラマキ型の公約の多くは
実現できずに終わったが、今回も有権者に同様の幻想を抱かせるのが「原発稼働をゼロにする」というものだ。すでに電気料金
値上げを招いており、火力発電燃料の輸入は貿易収支赤字の一因になっている。これでは、重点公約の「経済」の成長に響く。

抑止効果なくす原発ゼロ

　３０年代に可能とするとの目標だが、原発ゼロが経済にもたらす損失や日本の生命線である先端科学技術の維持発展、
さらには核兵器開発の能力はあるがあえてしないことによる抑止効果を考慮しないのは残念だ。

もう作ればいいじゃん

統一教会はおもしろいことに、それぞれの国で愛国心を煽るんだよな。
韓国では韓国人の愛国心を煽り、日本では日本人の愛国心を煽ってる。

それがネトウヨとネチズンってヤツか

これが世界の選択か

>>4
統一教会はCIAが工作活動に使ってるとか言われてる

支離滅裂なことを言い出すスレか
キモイよキモイ

もう核兵器作っちゃえＹＯそのほうが早い