韓国 「”ナロ号”打ち上げ中止の原因は2段目のフランス製部品・・・2段目は純国産って嘘でした」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ハイイロネコ(埼玉県)

羅老号の2段ロケット”フランス製部品”で問題発生

韓国初の宇宙発射体ナロ号(KSLV-1)の3回目の打ち上げが再び暫定延期された。
今回の打ち上げ挫折に今まで羅老号の打ち上げが延期されたり、失敗したのは計7回になった。

一方、今回異常が発生した推力方向コントローラの電気モーター駆動ポンプはフランス製品で
羅老号の1回目の打ち上げの時から使用された部品で分かった。
去る4月航宇研が2段目の全部品を国産化したと明らかにしたことと相反する。
航宇研関係者は「2段目ロケットが国産なのは確かだが、フランス製品の性能がより良いと判断してこの製品を使った」と明らかにした。

羅老号の2段ロケット”フランス製部品”で問題発生(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=014&aid=0002770209