救急車に道を譲らない中国人。こんな最低な国他には無いで・・・ えっ!? まさかトッ・・・トンキーン!!!
救急車に道を譲らない中国人ドライバー、中国の特色として常態化
中国紙北京晨報の29日付の報道によれば、北京市の南苑路交差点で28日午前、交通事故が発生し、
3人が負傷した。救急車がサイレンを鳴らしながら現場にかけつけようとしたが、
道を譲る車両は少なく、結局、救急車は警察に助けを求め、警察の先導でバス専用道路を通り、現場に到着した。
通常であれば7分間で着く距離が40分もかかったという。
救急車に道を譲らないという現象は中国で広くみられ、治療が遅れたことで負傷者が死に至るケースも珍しくない。
救急車に道を譲らないことは「赤信号を守らない」ことと同様、
「中国的特色」となってしまった。ではなぜ、譲らないのか。
「他人のために自分の時間を無駄にしたくない」という気持ちがあるほか、
特権の氾濫によって救急車のような緊急車両を尊重する気持ちがそがれていることも原因だろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000021-xinhua-cn