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31 スペインオオヤマネコ(家)
琉球新報 「東シナ海を平和の海とし、沖縄が日中友好の懸け橋となる。沖縄社会はこう望んでいる」




中国親密度低下 互恵の価値見詰め直そう

(前略)
 中国との歴史的なつながりを基に、東シナ海を平和の海とし、沖縄が日中友好の懸け橋となる。
沖縄社会はこう望んでいるが、現実はかなり厳しい。

 日中が国交を回復した後、「親しみを感じる」日本国民が約7割を占めていた1980年代とは隔世
の感がある。

 こうした状況を打開するには、日中関係の内実を冷静に分析することが先決だ。両国の経済は相互
依存を強め、観光、ゲームや小説などを通した文化的交流も強まっている。

 日中双方が、国際社会に正当性を喧伝(けんでん)している尖閣諸島の領有権問題は、あらためて
「棚上げ」し、冷却期間を置いた方がよい。

 その上で、まず安全保障面での信頼関係の弱さを克服し、東シナ海のガス田の共同開発やさらなる
文化交流など、日中双方に利益をもたらす営みを強めたい。それこそ、東アジア全体の平和と安定に
寄与する近道となるだろう。

全文はソースで
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-199666-storytopic-11.html