NTTデータ、すべての日本語Twitterデータにアクセス可能な サービス開始
2012年11月19日(月)13:30
NTTデータは、9月27日に発表済みの「米Twitter社とツイートデー タ提供に関するFirehose契約」
(
http://news.mynavi.jp/news/2012/09/28/064/ )に基づくTwitterデータ提供サービスを、12月上旬より順次開始すると発表した。
NTTデータは、米Twitter社と締結した契約において、同社が提供するAPI「Firehose」を通じて取得・蓄積した、
日本語のツイートデータおよび日本国内で書き込まれたすべてのツイートデータを提供できる権利を取得しており、
本契約に基づき、NTTデータは公開APIよりも大量・高精度・高付加価値なツイートデータを提供可能なサービスプラットフォームを開発し、
サービスを開始することとなった。
Twitter社の提供する公開APIでは、時間当たりのアクセス制限があるためキーワードで検索してもすべての情報が取得できないことがあり、
また過去にさかのぼって情報を取得できる期間も短く制限されているため、過去データとの比較ができないことなど、取得できる情報に制限があった。
しかし、本サービスを利用することで、上記利用制限にかかわらず、日本語および日本国内で投稿されたすべてのツイートにアクセスすることが可能となる。
これにより、ソーシャルメディア関連のビジネスを行う事業者は、Twitter社が提供する公開APIの制限を超えたデータを利用でき、
より高精度なサービスの提供が可能になる。
続き詳細は
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/bizskills/mycom_720036.html 依頼
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1353123129/113