【日本刀】武器と国民性…攻撃力、機動力重視。防御軽視。「当たらなければ良い」という考え方。
1 :
サーバル(東京都【00:04 東京都震度1】):
宗像大社(宗像市田島)所蔵の日本刀などを公開する
「宗像大社刀剣展」が、同大社神宝館で開かれている。
今年25回目の恒例行事だが、刀剣の管理に長年携わってきた藤川宣重さん(83)
(同市土穴)が今回で引退することになった。刀剣を管理する技術を持つ人は年々減少しており、
大社は「日本刀の魅力に触れる貴重な機会だが、
後継者を見つけるのは難しく、今回が最後かもしれない」と話している。(小松一郎)
藤川さんは、製鉄会社に勤務していた頃、趣味で日本刀を収集。
文献や専門団体の講習などで研ぎ方を学び、技術を磨いてきた。
1970年頃から、宗像大社に頼まれて、奉納品の日本刀などを管理してきた。
日本刀を研ぐには、砥石(といし)だけでも7種類を使い分ける。
数か月に一度の手入れが必要で、怠るとすぐにさびてしまう。
室町時代から伝わるある刀は、“赤鰯(いわし)”と呼ばれる状態にまでさびつき、
周囲から「修復は無理」と言われた。しかし丹念に研ぐと、元の輝きを取り戻すことができた。
「古い刀はしっかりと作られている。さびても表面だけで、芯は無事だった」と振り返る。
今回、鎌倉時代の太刀や、江戸時代に福岡藩から奉納された剣、
人間国宝の名工らによる昭和時代の太刀など61振りを展示。
赤鰯から復元した室町時代の刀も並ぶ。藤川さんは「時代により刀の姿も変わる。
それぞれの美しさを知ってほしい」と話している。
25日まで。入館料は大人500円、高校・大学生300円、小・中学生200円。
刀剣展のほか、沖ノ島で出土した金製指輪などの国宝も拝観できる。
問い合わせは宗像大社(0940・62・1311)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20121115-OYT8T01356.htm
2 :
茶トラ(大阪府):2012/11/18(日) 00:14:17.48 ID:ujXb/Gsj0
ヘルメットがなければ即死だった
3 :
黒(東京都【00:04 東京都震度1】):2012/11/18(日) 00:14:42.69 ID:ZgO9GZtY0
和服を着てないと入場できないんだろ
_ノ⌒\_ノ ( ´;ω;`)
/ 彡(゚)(゚) ピシッΣ(=====)
(\ 彡 と 彡 ( ⌒)っ)。'。゚_・゚
< 彡 ヽ ./ ̄ ̄ ̄'し ̄ ̄/\
\ ⊂ )  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ | |
し ̄ ̄ ̄\) ./ \
やっぱり日本刀
100人斬っても大丈〜夫
6 :
パンパスネコ(山形県):2012/11/18(日) 00:16:02.98 ID:DMzrT8qo0
ミサイル>砲>銃>弓>槍>刀(核爆)
7 :
ブリティッシュショートヘア(やわらか銀行):2012/11/18(日) 00:16:08.90 ID:xCwcUZxw0
まさにゼロ戦ですね
後部装甲板をとっぱらい紙装甲のブラックワタミみたいなゴミ戦闘機がその象徴ですね
8 :
マーゲイ(茨城県):2012/11/18(日) 00:16:21.98 ID:Yoed2QQr0
当たらなければどうと言うことはない
9 :
ライオン(埼玉県):2012/11/18(日) 00:16:32.51 ID:qw8z5Dpd0
人命の価値が軽いだけ
10 :
ジャガランディ(静岡県):2012/11/18(日) 00:16:53.43 ID:UsKRnL4o0
なんとか致命傷で済んだわ
どっちかっていうと刀よりも
モーニングスターとか斧とかのほうが
防御に不向きなんじゃないのかなあ?
12 :
ぬこ(新潟県):2012/11/18(日) 00:18:51.86 ID:Z+WIx7Bg0
戦じゃ弓と槍メインじゃねえの
首回収する時に使うのが刀
普段から鍛えておくことだな
_|_
/_\
 ̄|U ̄
∧_∧ /ミヽ、
( ・ω・) ノミシ三 `~゚
(っ ≡つ=つ゚ ゚
./ ) ババババ
( / ̄∪
_|_
/_\
ヒュン  ̄|U ̄
∧_∧ _∧ /ミヽ、
((( ・ω・)三ω・) ノ ヽ `~゚ ))
(_っっ= _っっ゚ ゚
ヽ ノ ヒュン
( / ̄∪
14 :
白黒(北海道):2012/11/18(日) 00:19:24.90 ID:cMlcRYlp0
ということは示現流は一番理にかなってるのか?
15 :
三毛(WiMAX):2012/11/18(日) 00:19:27.33 ID:f0DArGR10
攻撃を重視 防御を軽視玉砕覚悟で我らが主の敵を殲滅せよ
16 :
ボブキャット(東京都【00:04 東京都震度1】):2012/11/18(日) 00:20:07.59 ID:+bUtDGy80
別におかしな武器でもない。
日本刀を当時の中国人は高く評価して自分たちの主要装備の一つとしているし。
戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm 嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。
17 :
コドコド(中国地方):2012/11/18(日) 00:20:28.81 ID:WJg4y/n50
お命頂戴する
刀すらつかわない無手勝流
19 :
梅ヶ枝餅 ◆MOTI..op.. (福岡県):2012/11/18(日) 00:21:05.83 ID:hZT4twm00 BE:1592957748-DIA(123456)
>>6 なんで核爆がミサイルより下なんだよ
シャア専用スレか
戦のときは具足を付けるでしょうよ
「当たらなければどうということはない」
23 :
黒(宮城県):2012/11/18(日) 00:22:45.06 ID:N84WtuD70
ドラクエじゃ先に武器買うな
刀って銃弾とか防げるんでしょ?
ぼく漫画で読んだよ!
当時だとマスケット銃ってどれくらい強かったん
26 :
トンキニーズ(愛知県):2012/11/18(日) 00:23:03.41 ID:vRFK3M5i0
刀は時代と共に変化していったからな
最初は殴りつけるように叩くといった使われ方だったんだよ
27 :
スペインオオヤマネコ(宮崎県):2012/11/18(日) 00:23:04.28 ID:OzuAn7vk0
惜しむらくは鎌倉時代に一度技術の伝達が途切れてることだな
名刀と呼ばれるものはほとんど鎌倉時代までだから
まだ終わらんよ
29 :
黒(大阪府):2012/11/18(日) 00:24:44.68 ID:4ihMBie8P
実際、近代兵器に防御って無意味じゃない?
30 :
ベンガル(やわらか銀行):2012/11/18(日) 00:25:40.05 ID:SAWrKplN0
かっこよければいいんだよ
31 :
ボブキャット(東京都):2012/11/18(日) 00:26:22.68 ID:+bUtDGy80
>>25 当時ってのがいつくらいかわからんが。ちなみにヨーロッパでは鉄砲が普及すると
サーベル騎兵の抜刀突撃が盛んになったので、鉄砲が刀剣を駆逐したというのは誤り。
以下は日本の火縄銃と鎧を使った実験。
http://www.japaneseweapons.com/hinawajyu/iryoku/index.htm > この実験は結論から言うと、火縄銃の前には鎧は無力であることが証明できた。 秋も深まったある日、
実験は米国前装銃協会のサイロス・スミス氏の協力を得て、ニュージャージー州のロックバレー射撃場の
前装銃射場に おいて実施した。50メーターの距離に日本から持ち運んだ具足の胴の部分を置いて、
一匁五分筒を用いて射撃した。
>第一発目は胸を狙った。「ドスーン」という音がして胴が揺れる、命中はしたが、残念ながら、
胴のやや下の部分、この胴が七段になっている が、下から二段めに当たった。
この玉はいとも簡単に鉄板を貫通して、後ろの鉄板を打ち抜いている。しかも、玉の入った穴の大きさは
20ミリかける20ミリの大きなもので、 とても口径約10ミリの銃から発射されたものが開けたとは思えない
寸法である。
>次弾は胴の腹を狙う。これは狙いどうり胴の七段めの真ん中に命中する。今度はもっと大きな20ミリかける
30ミリの穴が開き、後ろにも13ミ リの穴を開ける。やはり玉は幾つかに胴の中で分かれ、もう一つ凹みができている。
胴の中に人間の身体があっても、同じ様な結果であった ろう。従ってこの弾痕を見る限りどんな処置をしようとも、
この間にある肉体が助かる余地はまったく無いと言ってよいだろう。
32 :
チーター(長屋):2012/11/18(日) 00:27:23.62 ID:rKXXb0BD0
ゼロ戦の防弾性をどうこう言うが
現代の戦闘機は全て防弾性なんか考慮して無い
当たらなければ・・・は真実
>5
無理です。
34 :
カラカル(チベット自治区):2012/11/18(日) 00:28:05.42 ID:UDsfj4Hj0
戦車は防御と機動力を
35 :
マンクス(東京都):2012/11/18(日) 00:28:36.99 ID:7vvGEdFJ0
攻撃は最大の防御ってことわざがあるくらいだからな
>>32 現代と、ドッグファイトの時代を一緒にするなよ
風船爆弾は日本人のテロ性の象徴
テロ国家毒ガス無差別殺人族
38 :
ベンガル(岩手県):2012/11/18(日) 00:29:44.67 ID:TwHvxoC50
前線て明らかに死ぬのによくも戦が成り立ったよな
群生の半数が怯んで逃げてもおかしくないと思うんだが
39 :
黒(東京都):2012/11/18(日) 00:29:48.30 ID:c1JVWuNxP
防御力の差が戦力の決定的な差ではないということを…教えてやる!
40 :
チーター(長屋):2012/11/18(日) 00:30:17.56 ID:rKXXb0BD0
>34
戦車も音速を超える機動力が備われば防御は不要だろう
41 :
デボンレックス(広島県):2012/11/18(日) 00:30:23.29 ID:A8ZYYGZU0
当たらなければどうということはない!→火力が違いすぎる(´・ω・`)
戦闘機の場合、ミサイル当たったら防御する方法なんてないからな。
戦車の場合は歩兵の機関銃防げるのは大きいが。
43 :
アフリカゴールデンキャット(神奈川県):2012/11/18(日) 00:32:43.88 ID:Gyyceg3O0
両脇に仲間が居て避けられない
普段から鎧装備で出歩いてる奴いないから、着物相手なら日本刀が合理的だろ
戦場では槍や弓使え
>>40 ザクも宇宙では音速超えてるけどシールド常備してるぞ
現代の防御は地の利の意味合いが強いな
やるなら要塞を築くといったタイプでの防衛か
47 :
ボブキャット(東京都):2012/11/18(日) 00:34:53.20 ID:+bUtDGy80
>>44 その槍や弓も一長一短だから刀も必要な訳でね。
48 :
ターキッシュアンゴラ(栃木県):2012/11/18(日) 00:36:02.71 ID:YpsPepXh0
普通に考えて、日本刀も通らないくらい装甲が厚く、隙間がない甲冑を着て
馬に乗ったり走ったり剣を振るったり出来るわけないだろwww
ホンの少しの隙間でも、弓や刀が通ったら駄目なんだぜ?だったら当たらないように動いた方がマシ
メッサーシュミット「防弾性完璧wwwけど重すぎて100kmも飛べねぇ!ドーバー海峡超えられねぇ/(^o^)\」
ゼロ戦「防弾性ゼロ、一発でオワリwwwけど軽いから3000km飛べる!マジ3000km運行とかブラック過ぎ\(^o^)/」
50 :
黒(山形県):2012/11/18(日) 00:36:45.81 ID:Enkyf8MJ0
ガノタくるお・・・
51 :
縞三毛(北海道):2012/11/18(日) 00:36:51.64 ID:UtNSHLQV0
光沢がなくなるけど、普段は亜鉛メッキしちゃえよ。
見せる時だけ磨いて亜鉛を取れば良い。
雑兵は槍だよね
あたらなければどうということはない
雑兵の装備ってのは技術の有無とかも関係してたかもな
弓なんかは強い鍛錬が必要だし、一応弩が出来て少しはかわったんだろうけど
56 :
ブリティッシュショートヘア(大阪府):2012/11/18(日) 00:39:31.66 ID:S0oiCn7p0
ヘルメットがなければ即死だった
57 :
ターキッシュバン(神奈川県):2012/11/18(日) 00:39:49.28 ID:H26xchxv0
・小説とかにちょっと書いてあったのを覚えてるだけの薄っぺらい知識
・ガチ軍事ヲタがジャブのように小出しにしてくる情報
両者は一見区別がつかないけどクソであることに違いはない
拳こそ最強
逃げ足こそ最強
ポロシャツにジーンズでショットガンな国もあるじゃん
戦国時代に生きてた奴からの情報を待つ奴が何をほざくか
62 :
アンデスネコ(九州地方):2012/11/18(日) 00:43:54.73 ID:699N98P6O
現代兵器はレーダーやジャミングが防御の役割だろ
なら防御が最強だな
柳生の奥義書で
敵が複数の場合は逃げろって書いてあるそうだな
>>48 要はヒットポイントをずらして、鎧の隙間にクリティカルな打撃を来させなければいいだけ。
完全に回避するのは難しくても、ヒットポイントをほんの数センチずらすだけなら重い鎧でも充分できる。
65 :
茶トラ(岩手県):2012/11/18(日) 00:46:14.80 ID:Kna9UfwZ0
つばで防御するじゃん
弾が当たるのは鍛錬が足りない証拠
そんな奴は死んで当然
野良犬相手に表道具は用いぬ
68 :
ボルネオヤマネコ(岩手県):2012/11/18(日) 00:47:36.60 ID:bqIZe2fl0
>>64 バカ正直に打ち合うと思ってんの?まず転がされるだろ
昔、海外の番組で日本刀はすごいって話題になったときに、西洋の剣より頑丈じゃないし
見た目だけの美術品に過ぎないって発言に対して、
よく切れる包丁やカミソリがあるでしょう。それを長くしたものと思えばいいって説明して
クレージーだのなんだのって騒いでる番組見たことあるな。
70 :
ピクシーボブ(鹿児島県):2012/11/18(日) 00:48:37.75 ID:/EaYsrsf0
刀剣類で剣をメインとしているRPGは幼稚
>>68 転がそうとしてる方が鎧着てなかったら、転がせてる最中に斬られちまうだろうが。
鎧が無かったらどこだって斬り放題なんだぞ。
暫鉄剣の弱点がコンニャクのように
日本刀の弱点はガマの油
75 :
アンデスネコ(西日本):2012/11/18(日) 00:57:17.03 ID:1PoxyAJ50
古墳時代とか鉄片をつなぎ合わせた鎧なのに
鎌倉時代だと革を加工した小片をつなぎ合わせた鎧だ
金属の鎧という概念があったのになぜ流行らなかったのか
76 :
ボブキャット(東京都):2012/11/18(日) 00:58:20.24 ID:+bUtDGy80
>>63 一人で二、三人を相手にする場合なら切られないように戦うこともできるが
十人で百人を相手にするとかはムリって書いてあるな。
>>7 そのおかげでとんでもない高機動と高速度がだせたんだけどね
まぁ、剣や斧振って戦う時代だったら強力な武器だろうな
洋剣と違って切れ味が断然違うだろうし
79 :
ボブキャット(東京都):2012/11/18(日) 01:04:57.39 ID:+bUtDGy80
80 :
ジャパニーズボブテイル(大阪府):2012/11/18(日) 01:06:03.37 ID:RK6OK+aD0
仮に中世のヨーロッパで日本刀が主力武器だったとしても、奴らは盾を片手に戦ってたはず
やっぱアジア人は腕力が弱いから重い刀を扱うには軽量装備じゃないと無理だったんだろうな
81 :
ヒョウ(茸):2012/11/18(日) 01:14:37.50 ID:05St2hpe0
今の軍艦は装甲薄いよ。
誘導ミサイルで艦橋直撃させるから、
装甲を厚くする必要がなくなっている。
戦艦もなくなって砲撃戦もないしね。
日本刀は15回ぐらい折り返し鍛錬で3万層ぐらいになってて
よほどのなまくら刀でない限り折れずに防御もできるからだろ
83 :
スフィンクス(群馬県):2012/11/18(日) 01:29:06.45 ID:S37U/pnW0
>>16 さすが中国
パクリが得意なんだなw
・・・じゃなくて認めるんだなww
日本刀程、攻防のバランスが取れた武器もないだろう。
拳銃と比べるなよ。その時代で最良の武器の形なんだから。
全裸に攻撃特化の武器を持つのが最強か
86 :
ヨーロッパヤマネコ(家):2012/11/18(日) 01:36:32.10 ID:lQYP2z8E0
スレンダー「シャア少佐!武器が違います!自分はあの武器は見ていません!」
シャア少佐「当たらなければどうということはない!」
スレンダー「うわーーーーー!!!」
シャア少佐「スレンダー!」
シャア少佐の部下は嫌です…
87 :
スフィンクス(群馬県):2012/11/18(日) 01:38:12.36 ID:S37U/pnW0
>>86 でも理想の上司に上げられたことあるよねーw
FSSの単行本の巻末で長野が刀なら間合いで銃使いぐらい倒せるって書いてたな‥
89 :
イエネコ(福岡県):2012/11/18(日) 01:42:41.58 ID:7rMF6jwg0
当たらなければよいと考え当たった時の防御を考えない
最悪の事態は起こさなければよいと考え起きた時の対策を考えない
困った国民性だわなwww
外人 → 紀元前より防御を重んじたダメコン理論を採用
武士 → 防御服 → 卑怯
ジャッペwwww
91 :
スコティッシュフォールド(鹿児島県):2012/11/18(日) 01:44:15.59 ID:y7fw1ctg0
西洋の両手剣より素早く振り回せるのは利点だな(^O^)/
92 :
黒(dion軍):2012/11/18(日) 01:44:58.83 ID:RDYelOxmP
最強は三節棍
首の皮一枚つながってる=ギリギリ間に合ってるとかおかしいもんな
骨も血管も神経も全部切れてるっての
普通に死んでるわ
伊良子は藤木との戦いの時に鎖を着込んでたわけだが?
後日本刀の斬撃は刀の柄の中にあるナカゴで受けるわけだが?
はい論破
所詮軍事オタと言ってもこの程度か
新選組も着込んでるしな
西洋の両手剣は、殴るか突くかであまり斬ることは重視してないからな
97 :
アフリカゴールデンキャット(北海道):2012/11/18(日) 01:54:39.88 ID:4lrd6THpO
そういえば日本盾ってないよな。歩兵に盾持たせて戦闘力上げるという発想はなかったのかな?
中国拳法の刀と日本の剣術とどっちが強いのか興味あるわ
まあどっちもフェンシングには勝てないだろうけど
>>97 合戦ではでかい盾だけ持つ係が居たらしいよ
主に弓矢から味方を護るために
>>97 山岳多くて機動性重視だったからな
平地の会戦では設置型なら使ってた
>>98 日中戦争で証明されてるわけだが?
はい論破
所詮ちゃねらーなどこの程度・・・
ノー赤フン入場禁止なんだろ?
戦国時代の騎馬武者は、火縄銃で狙われた時は馬から飛び降りて
地べたに這いずったかも知れない。もしかすると。
104 :
白(静岡県):2012/11/18(日) 03:48:43.78 ID:xrHT/uHl0
外国人は明治前の日本の武器が刀だけだと思ってる節がある
105 :
アメリカンワイヤーヘア(熊本県):2012/11/18(日) 03:49:15.91 ID:MvN9uLsR0
外国人の日本刀好きは異常
ディスカバリーCHみたいな番組であらゆる武器をランキングして一番優れてるのは日本刀
殺傷力、耐久性、攻撃範囲、攻撃した後に出来る隙を比較してた
106 :
ハバナブラウン(長野県):2012/11/18(日) 03:52:38.50 ID:af8qw8Gz0
日本刀かっこいいよね
107 :
猫又(奈良県):2012/11/18(日) 03:57:16.95 ID:c3ipQ97S0
>>98 剣術に決まってるじゃん
実戦形式で鍛えてる奴と鍛えてない奴の差は歴然だろ
フェンシングには勝てないだろうけど
108 :
コドコド(関東・甲信越):2012/11/18(日) 04:01:39.97 ID:BBK6LNblO
フェンシングとかカス
レイピアとか日本刀より重くて重心が遠いから避けられて叩き折られるだけだわ
FEだと命中率1%を食らい死亡
>>1 >日本刀を研ぐには、砥石(といし)だけでも7種類を使い分ける。
>数か月に一度の手入れが必要で、怠るとすぐにさびてしまう。
メンテナンス性能悪すぎるだろ
油塗ったらいかんのか?
>>107 剣道は竹刀の軽さと当たっても痛くも痒くもない前提での当てっこスポーツだし古流は形骸化して自由攻防についていけない
中国のは知らん
まさに百式
114 :
猫又(奈良県):2012/11/18(日) 06:27:58.25 ID:c3ipQ97S0
115 :
ブリティッシュショートヘア(関西・東海):2012/11/18(日) 06:43:58.04 ID:OQGUuU6OO
日本刀欲しいな、日本刀
所謂、模擬刀の居合刀とかでもいい値段するんだよ、いいヤツは
まぁ、いつかは本当の刀が欲しいね
116 :
デボンレックス(内モンゴル自治区):2012/11/18(日) 06:49:12.00 ID:L9Nwq9dCO
>111
鑑賞用ならともかく、実戦用なら論外、切れ味鈍らせてもしょうがない
刀の維持管理が武士のステータスだから、面倒なのは承知の上だな
117 :
ラ・パーマ(宮城県):2012/11/18(日) 06:52:50.66 ID:teMOycZq0
118 :
ベンガルヤマネコ(北海道):2012/11/18(日) 06:55:57.91 ID:I3cQ5FmEO
>>115 まぁ、いつかは本当の刀が欲しいね(キリッ
119 :
スフィンクス(鳥取県):2012/11/18(日) 06:56:03.53 ID:NBQgfuGT0
>>11 モーニングスターは振り回せばラウンドシールドになる
斧はそのままで盾になる
120 :
スフィンクス(鳥取県):2012/11/18(日) 06:59:01.25 ID:NBQgfuGT0
>>25 何十何百と出して使い捨てしながら撃てばいいと数年前ニュー速で読んだ
121 :
ジャガーネコ(山梨県):2012/11/18(日) 07:05:48.11 ID:PFieKH2c0
>>111 >>116 七種類も砥石を使うのは、化粧研ぎの場合だよ。見栄えを良くするため。
切るだけなら一種類だけでいい。
122 :
ジャングルキャット(大阪府):2012/11/18(日) 07:57:53.28 ID:uNoAwm150
剣一本での攻防一体が日本刀と日本の剣術の真髄。
示現流とか攻撃重視の剣術もあるけど、強さは実証済みだしなあ。
123 :
黒(西日本):2012/11/18(日) 08:03:06.11 ID:u8EPYzYqP
>>1 刀自体に防御機能があるものがあるなら教えてくれ。
124 :
猫又(奈良県):2012/11/18(日) 08:08:46.99 ID:c3ipQ97S0
>>123 戦国時代のような鎧を着ないと言うことだろ
西洋のような盾も持ってないし甲冑もない
ただし足軽は槍を使った
やられるまえにやるんだよ
攻撃は最大の防御だよ
そうだやってしまえ
京都の武家屋敷なら天井に守り刀が潜んであるはず
僕の刀は守ってばかりです・・・
責めさせて下さい・・・
129 :
黒(西日本):2012/11/18(日) 08:43:35.11 ID:u8EPYzYqP
>>124 刀自体のことを言ってるのだろ。合戦では刀や槍と甲冑はワンセット。防御は重視してるわけでな。
太刀はガードできないクソ武器
匠抜刀アーティにどこか勝てる所あるの?
131 :
白(長野県):2012/11/18(日) 09:03:59.88 ID:scyd15S10
>>81 ニミッツ級なんかはかなりの重装甲だけどな
甲板装甲が3インチ+3インチらしいから、その辺の戦艦より防御力高い
132 :
バーミーズ(長野県):2012/11/18(日) 09:11:23.60 ID:jd0/LJ1Y0
俺は絡まれても逃げやすいリュックとトレールシューズといった
アウトドアスタイルを選んで街に出る
しかしこれが正解とは限らない
鎖帷子を仕込むやつ手裏剣を隠し持つやつ
チョイスの差は出てくるだろう
133 :
スペインオオヤマネコ(静岡県):2012/11/18(日) 09:21:13.40 ID:3ST96Mwp0
全く読まずにカキコ
ロクに知りもしないのに知ったつもりになりたくて当世具足って書くシッタカ馬鹿がいると予想
134 :
ターキッシュバン(内モンゴル自治区):2012/11/18(日) 09:33:03.31 ID:hUglYVAEO
135 :
アフリカゴールデンキャット(関東・甲信越):2012/11/18(日) 09:33:51.76 ID:QcvrqlkgO
刀の鍔は防御のためにつけてあるだろ
鍔がないとつばぜり合いのとき持ち手がズタズタになるらしいじゃん
136 :
マーゲイ(内モンゴル自治区):2012/11/18(日) 09:37:34.95 ID:68XcNXY80
過ちを気に病むことはい、ただ認めて、次の糧にすればいい、それが大人の特権だ
137 :
ブリティッシュショートヘア(関西・東海):2012/11/18(日) 09:38:25.53 ID:L5NBekJNO
日本にはハルバードとかククリ刀?みたいな形した近接ロマン武装ってあるの?
138 :
シャルトリュー(dion軍):2012/11/18(日) 09:39:00.88 ID:Nj4wiais0
示現流最強って事でいいね
>>1 スレタイは100%お前の意見かよw
西洋のプレートメイルの次に防御力高いのは
日本の甲冑だぞ
当世具足に至っては世界最強
プレートメイルなんて王侯貴族がぬぼーっと
立ってるためだけの甲冑
141 :
ブリティッシュショートヘア(関西・東海):2012/11/18(日) 09:42:30.12 ID:L5NBekJNO
>>137 そいつらまだスマートな形じゃん
もっとこう、くねくねした形の
142 :
ジョフロイネコ(関東・甲信越):2012/11/18(日) 09:44:06.33 ID:htA3FVG3O
侍ブルー()の日本代表がなんだって?
>>1 鎖鎌とかロングボウとかボーガンの方が明らかに
攻撃力重視で欠陥な気がするが
お前は馬鹿か
>>141 そういう意味ならククリもハルバもロマンじゃねえだろ
145 :
白(長野県):2012/11/18(日) 09:46:31.65 ID:scyd15S10
>>141 ハルバート(槍斧)ってくねくねしてない普通の長柄武器じゃん
一時期歩兵の主力だったけど、
騎兵にボロクソに負けたので速攻パイクに変えられた
146 :
スフィンクス(鳥取県):2012/11/18(日) 09:47:11.84 ID:NBQgfuGT0
>>141 刀が何節にも別れてチェーンやワイヤーで繋がった武器じゃあかんのか?
147 :
エキゾチックショートヘア(新潟県):2012/11/18(日) 09:55:24.09 ID:gyrvJ0x20
当たらなければいいというか、お互いに正中線を相手に向けての真っ向の斬り合いで
より速く振って相手に先に当てれば勝ち、みたいなノリだったそうで、その所為で刀での戦いとなるとまず間違いなく相打ちになってたそうだものな
>>40 いずれ攻撃兵器は光速に達するからもうどうあがいても機動性であたらないって事は不可能になる
149 :
ベンガルヤマネコ(京都府):2012/11/18(日) 09:59:03.36 ID:eIepq+Gh0 BE:772819788-2BP(304)
日本刀
言い出すやつはだいたい在日
わかったわかったわかった。
もうわかった。だからもうわかったって。
もういいからもうわかったから。
お前の言いたい事も言ってる事もわかったから。
全部わかった。全部。すごいわかった。
ものすごくわかった。
こんなにわかったの初めて。
初めてわかりあえたな俺達。
だからわかってるわかってるそれもわかるよ。
わかってるって。わかりまくってる。
ていうかわかってた。
実を言うとわかってた。
始めっからわかってた。
わかってた上でさらにわかったから。
二重にわかってるから。
むしろわかりすぎてヤバイ。
全部わかるんだもん。
わかっちゃうんだもん。
ほら、お前もわかってきただろ?
それもわかるから。
152 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 10:27:25.74 ID:TdG0WwsQ0
>>98 勝負はとっくについてる。明の有能な将軍が自分たちの刀剣より日本刀を優れているとして
明軍の主要装備の一つとしてるんだから。
戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm 嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。
153 :
アジアゴールデンキャット(庭):2012/11/18(日) 11:14:47.28 ID:aLly6CMQ0
スレタイについてはどうでもいい
>>1のソースについて語るべきだと思うが
日本刀を管理できる人間がいなくなるという危機
154 :
スフィンクス(群馬県):2012/11/18(日) 11:17:38.43 ID:S37U/pnW0
剣での防御に一番適してるのが日本刀だろ
軽いからカバー早いし、その割りには異常に丈夫だからな
剣道だって形骸化しちゃってるけど、結構竹刀で受けたり払ったり流したりする練習するよね
ま、あくまで剣だけ持ってた場合って前提だがw
155 :
猫又(東京都):2012/11/18(日) 11:27:22.91 ID:i2U30F440
そうか、ゼロ戦は日本刀の精神其の物だから永遠の超人気戦闘機何だな。
156 :
コドコド(奈良県):2012/11/18(日) 11:32:44.41 ID:spZYURvu0
二刀流なら防御もいいぞ
>>154 刀は折れるもの、折れたら即 死を意味する
真剣での戦いは、剣豪と呼ばれるものたちは極力刃を合わせないように戦うと
狂四郎2030で何度も言っていた
157 :
アメリカンカール(福岡県):2012/11/18(日) 11:36:14.02 ID:MSH41uNg0
刀はロマンだから実用性とかどうでもいい
ってジイちゃんが言ってた
鎧・具足・手甲
159 :
ペルシャ(東京都):2012/11/18(日) 11:38:26.54 ID:sG7VBmMK0
俺がネトゲで育てているキャラも攻撃重視で防御はほとんど考えていないな
「当たらなければ良い」ってガンダムに毒されすぎw
>>156 > 真剣での戦いは、剣豪と呼ばれるものたちは極力刃を合わせないように戦う
なこたねーだろ
フェンシングの試合みてみ
籠城だって援軍あっての戦略
そもそも城に攻め込まれた時点で負け
だから象徴やシンボルであっても機能性でいくら堅固に城を作っても無駄
攻撃は最大の防御
織田や武田の戦略がそれ
163 :
ターキッシュバン(神奈川県):2012/11/18(日) 11:50:57.93 ID:H26xchxv0
日本刀はそうでもないだろ、示現流だろな最強は
一の太刀を疑わず、二の太刀なし
165 :
コドコド(東京都):2012/11/18(日) 11:57:09.66 ID:0C4PYrb40
西洋は鉄鉱石を鋳型に流し込んだだけの剣だからすぐに折れて盾が必要なんだろ
日本は砂鉄で玉鋼を作って折り返し鍛錬で折れないから防御もできて
盾が必要ないんだろ
166 :
コドコド(奈良県):2012/11/18(日) 11:57:58.86 ID:spZYURvu0
167 :
スナドリネコ(やわらか銀行):2012/11/18(日) 12:02:35.09 ID:r1NTCMEE0
つまり機関銃で弾幕が最強ということか・・・
169 :
コドコド(奈良県):2012/11/18(日) 12:06:11.78 ID:spZYURvu0
170 :
エジプシャン・マウ(東京都):2012/11/18(日) 12:07:59.26 ID:yIAB8YQs0
物干し竿で攻撃一辺倒の佐々木小次郎より
二刀流で
小太刀を防御につかった武蔵の
方が強いのは
そういう理由か
戦力が互角程度なら攻撃重視のほうがいい
格上に攻撃重視は無理
このてのスレでは示現流最強って言うやつが必ず居るけど
示現流の動画を観ると奇声をあげて大振りの袈裟斬りを練習するのがメインらしいが
あれって兜と肩パッドつけてりゃ防がれちゃうから
武装してる相手には無力くさいんだが
やっぱ実戦では転がって脛を斬ることも想定されてる柳剛流が最強だと思う
>>168 サーベルと刀はコンセプトが違う
サーベルは鎧の隙間からプスッと刺すためのもの
>>173 サーベルは騎兵が馬上から片手で斬りつけるのに適した形に造られてる
ってガニー軍曹が言ってたぞ
175 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 12:13:32.88 ID:TdG0WwsQ0
>>173 二重の意味で間違ったカキコをしてるのを本人はわかってないんだろうな。
177 :
ジョフロイネコ(チベット自治区):2012/11/18(日) 12:15:50.02 ID:zad4+Mcb0
178 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 12:15:59.21 ID:TdG0WwsQ0
>>176 サーベル騎兵について君は勉強したほうがいいですね。
179 :
コドコド(奈良県):2012/11/18(日) 12:16:16.36 ID:spZYURvu0
>>173 鎧がなかったら心臓一突きで終わる
心臓じゃなくても胴体のどこかに当たれば終わりだろ
180 :
セルカークレックス(東京都):2012/11/18(日) 12:16:20.54 ID:5BlDmyyH0
>>165 世界中が片手剣・片手盾らしいな。
両手で鍔ギリギリと柄尻を持ち敵を盾ごと両断するのは日本刀だけとか。
元寇・朝鮮征伐の支那側の記録に恐怖の記述が有る。
181 :
ブリティッシュショートヘア(関東地方):2012/11/18(日) 12:16:27.71 ID:Yev8vTgeO
>>167 武田寒流際「西洋から取り寄せた最新式機関銃連写した結果www」
「全部避けられて球切れンゴ…」
>>180 ツーハンディッドソードとかツヴァイハンダーのような両手剣は
よくロープレに出てくるけど存在しない武器だったのか
184 :
ジョフロイネコ(チベット自治区):2012/11/18(日) 12:19:56.05 ID:zad4+Mcb0
185 :
スペインオオヤマネコ(静岡県):2012/11/18(日) 12:22:05.63 ID:3ST96Mwp0
やっぱりドヤ顔朝鮮征伐コピペ垂れ流してる馬鹿がいた
186 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 12:23:07.01 ID:TdG0WwsQ0
倭寇と文禄慶長の役の区別が付かない人もいるみたいだな。
187 :
ブリティッシュショートヘア(関東地方):2012/11/18(日) 12:25:40.76 ID:Yev8vTgeO
>>186 彼らの脳内ではその辺全部秀吉のせいにできるくらい秀吉長生きらしいからな。
188 :
スフィンクス(神奈川県):2012/11/18(日) 12:25:51.01 ID:WbS3cNc40
最強はオカマ爆弾だろ
189 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 12:27:28.50 ID:TdG0WwsQ0
>>187 連中に言わせれば秀吉以前のことも秀吉のせいだぞw
超時空太閤だから。
190 :
ジャガーネコ(山梨県):2012/11/18(日) 12:41:51.64 ID:PFieKH2c0
191 :
エジプシャン・マウ(栃木県):2012/11/18(日) 12:44:07.11 ID:jMmntdSV0
日本刀かっこいい
>>183 存在するよ。
主に槍を切り払う為に使われたらしいから、1対1の戦いには不向きだろうけど。
日本刀は最も優れた近接武器
ソースはBBC
194 :
イエネコ(鳥羽):2012/11/18(日) 12:51:18.67 ID:AkEi3BJSQ
日本刀なんて管理がめんどくさいから柳葉包丁で全然よくね?
あれならなんの規制もないでし古くなったら買い替えればいいし
料理にも使えるしね
グンマー原人の馬庭念流とはやり合いたくない
十手>日本刀
197 :
イエネコ(鳥羽):2012/11/18(日) 13:02:29.60 ID:AkEi3BJSQ
日本刀とか演舞してるジジイって絶対弱っちいよね
格好だけは一人前だけど時代劇でチャンバラやってるレベルでしょ
素人の俺でも毎日木刀でシャドー素振りしてるけど負ける気がしないわ
でもそれじゃフェアじゃないから、ステンレスの長い棒の先に柳葉包丁をくくりつけてリーチを長くすれば、まず日本刀使いは素人の俺に勝てないだろうね
198 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:05:25.04 ID:TdG0WwsQ0
>>196 モンタヌス「日本誌」
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易に
これにて切断せらるべし。
チェンバレン「日本事物誌」
日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。
つまり、十手>日本刀>ダマスカス剣やヨーロッパの刀剣。
十手最強伝説到来だな。
199 :
サバトラ(東京都):2012/11/18(日) 13:05:50.32 ID:AORNQx9W0
家の爺さんも秀吉の朝鮮征伐と加藤清正の虎退治とか良く言うな、北鮮軍(ほくせん軍)と南鮮軍(なんせん軍)も。
てか、朝鮮征伐と言う言葉に過剰反応しすぎw
200 :
ジャガランディ(静岡県):2012/11/18(日) 13:06:00.72 ID:UsKRnL4o0
>>97 古墳時代は歩兵が盾と剣持ってた
南北朝の頃までは設置型を使ってた
戦国時代には鉄砲用の盾で竹束使ってた
201 :
ソマリ(やわらか銀行):2012/11/18(日) 13:07:03.87 ID:2LPCy+vr0
スーパー系よりリアル系のほうが強くなるのは当然
202 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:07:30.32 ID:TdG0WwsQ0
>>200 掻楯なら戦国時代にも使われてるよ。その南北朝の頃までって根拠はなんだ?
203 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:10:49.51 ID:TdG0WwsQ0
>>199 『紀効新書』を著した戚継光を文禄慶長の役の頃の人物だと思いこんでるバカを笑ってるってことは
お前にはわからないんだろうなww
204 :
ジャガランディ(静岡県):2012/11/18(日) 13:11:44.55 ID:UsKRnL4o0
>>182 明治の天覧兜割りとかしらねーの?
達人が名刀持ったら鋳鉄の塊の兜だって切れちゃうわけよ
三節棍とかサイとかって実際どうだったの?
本当に実戦で剣や槍相手に使ってたわけ?
西洋の鎧もボウガン貫通でさくっと倒せたそうだな
207 :
ツシマヤマネコ(東京都):2012/11/18(日) 13:14:30.45 ID:cRGygT6+0
「紀效新書」1595年 戚継光
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」
「揮刀如神」 明末期
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身が
すくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から武術を鍛えられ始め、
壮年にいたれば手に負えなくなる」
「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
「広東新語・語器」 屈大均(1630〜95)
「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
「大君の都」 Rutherford Alcock 1863年
「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは、
二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。大きいほうの刀を使うと、
ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」
209 :
サバトラ(東京都):2012/11/18(日) 13:15:15.76 ID:AORNQx9W0
>>203 凄い詳しいな、『紀効新書』を著した戚継光←是自体チンプンカンプンで全くワカリマセンw
ヒストリーチャンネルのガニー軍曹のミリタリー百科で
ロングソードVS日本刀やってたな。
結果は日本刀の圧勝。革の鎧も西洋の金属甲冑も日本刀のみが貫通した
211 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:16:40.05 ID:TdG0WwsQ0
>>204 榊原鍵吉は桃成兜という特に刀を受けつけにくい兜に切れ込みを入れたことが
評価されてるんですが、兜を割ったとか思い込まれてる方ですか?
>>205 明代の紀効新書とか練兵実記・武備志その他見ても、その種の武器は
あくまで武術家が使った武器であって軍用に使われたものではないね。
>>197 そうやって突き詰めてくとCQCになるんだけどな
213 :
コドコド(関東・甲信越):2012/11/18(日) 13:18:28.36 ID:BBK6LNblO
214 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:19:20.90 ID:TdG0WwsQ0
>>208 同田貫は重ねが厚く頑丈な刀の典型ではあるが、別にいうほど重くないぞ。
216 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:21:47.32 ID:TdG0WwsQ0
>>206 簡単に抜かれたのはチェインメイル。穴だらけの鎧だから対甲冑用の鏃だとロングボウでも抜ける。
16世紀ごろの良質な鋼材が普及した上で技術的に完成されたプレートアーマーだとクロスボウでは厳しい。
甲冑が廃れるのは鉄砲の普及から。
217 :
アメリカンワイヤーヘア(愛媛県):2012/11/18(日) 13:22:59.11 ID:z/XPSZ6A0
日本国民総シャア化
毛唐の3倍の速さ
>>214 まぁ割れないにしても金属製の重い兜にそこまでの打撃与えられたら、防いだ!反撃!とかすぐにはできんわな
地形によって優位性が変わるからなんとも
220 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:28:29.49 ID:TdG0WwsQ0
>>218 実際、兜を打たれると軽く脳震盪を起すこともあるみたいだ。
衝撃がある程度は響くし、重量のあるものを頭に載せていると確かに外部からの力がかかったとき
脳も揺れやすいからなあ。
221 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:31:06.81 ID:TdG0WwsQ0
船みたいに狭くて間合いの近くなるところでは刀が活躍するな。
水軍の教えでは後先がつかえて邪魔になる槍なんか使い物にならないから捨てて
刀で戦えとさえ言われている。
『合武三嶋流船戦要法』
「一 船中太刀打之習之事」
船中の働には鑓より太刀打を賞す。是海族家の古法也。近き勝負故也。
鑓は敵船へ乗移、艫舳を討て廻るに跡先つかへて執まわし不自由也。
太刀はその自由を得により、敵船へ飛乗んと欲せば鑓を捨、刀を抜て艫舳を切て廻るべし。
フェンシング>十手>日本刀
日本刀は振りかぶるから狭い室内だと不利だし
突き合いになるならフェンシングのほうが完成されてるから
日本刀は場所を選ぶ
223 :
バーマン(庭):2012/11/18(日) 13:38:57.75 ID:LT1xmQnd0
>>31 単発で狙って撃つから高速移動されると当て難いのかな
フルオート連発銃じゃないと
224 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 13:42:05.09 ID:TdG0WwsQ0
>日本刀は振りかぶるから狭い室内だと不利だし
同田貫が特殊な重い刀とか勝手に思い込んでたり無知さらしまくってるなこの人。
>>165 西洋でも中世あたりまでは折り返し鍛練してたよ
日本刀の折り返し鍛練はさらに凝ってたけど
日本刀の構造の最大の特徴は意図的に柔らかい金属と硬い金属を組み合わせること
226 :
コドコド(関東・甲信越):2012/11/18(日) 13:50:57.68 ID:BBK6LNblO
フェンシング過大評価してる奴多いがあれ貴族の決闘用で殺傷力皆無だからな
>>224 いや実際に
普通の流派は振りかぶって室内の鴨居とかに刀が引っかかってうまく戦えないなかで
新選組は突き技主体の練習をしていたおかげで室内で入り乱れて戦うシチュエーションではかなり勝率が良かった
と聞いたことがある
228 :
白(長野県):2012/11/18(日) 13:54:13.79 ID:scyd15S10
>>223 近世で騎兵突撃が復活したのは、
騎兵・歩兵・砲兵が巧みに連携して戦う戦法ができたから(三兵戦術)
単純に騎兵が歩兵に騎兵突撃しても、銃撃で撃退されるだけ
7年戦争で、イギリス歩兵を脆弱だと見くびったフランス軍が騎兵を単独で突っ込ませて、
近衛を含む騎兵5個旅団が壊滅する被害を受けてる
>>204 榊原健吉は上腕部の腕周りが50cm以上あったという化け物w
それでも事前の練習のときは刀が折れまくって、ようやく探し当てた同田貫で
ようやく兜を三寸余り切り下げた
普通の剣術家には到底無理不可能
231 :
ターキッシュバン(東京都):2012/11/18(日) 13:55:33.21 ID:k21NG4ec0
ダークソウルを120時間やった俺から言わせてもらうと、
盾なしで両手持ちは攻撃をくらいやすいと思うな。
無敵時間のある軽快ロリがないと運用はかなり難しい。
盾なしでもそれなりに使えるのは槍や斧槍のようにリーチ
が長い武器だね。
233 :
コドコド(関東・甲信越):2012/11/18(日) 14:00:19.22 ID:BBK6LNblO
盾は肩についてるだろうと
234 :
斑(秋田県):2012/11/18(日) 14:01:10.50 ID:yIpAIPhF0
235 :
カナダオオヤマネコ(千葉県):2012/11/18(日) 14:02:44.75 ID:WG5GKuMd0
長巻最強
長 巻 最 強
236 :
チーター(家):2012/11/18(日) 14:06:59.82 ID:rQDAnLQw0
固いものを両断する能力なら斧のほうが高性能だよなあ
238 :
ボブキャット(九州地方):2012/11/18(日) 14:41:36.84 ID:iHa9sSZzO
突いて
押して
払って
最後に切るんだよな
239 :
マーブルキャット(和歌山県):2012/11/18(日) 14:44:09.73 ID:gc5kENyc0
桜花
240 :
エキゾチックショートヘア(新潟県):2012/11/18(日) 14:44:38.09 ID:gyrvJ0x20
キルビルの日本みたいに帯刀が当たり前の日本になればいいのに
>>238 1,あ、突いて、突いて、
○ ○ ○ ○ ○
/-l--- /-l--- /-l--- /-l--- /-l---
/┐ /┐ /┐ /┐ /┐
2,あ、押して、押して、
○/ ○/ ○/ ○/ ○/
/X /X /X /X /X
/┐ /┐ /┐ /┐ /┐
3,あ、払って、払って
○./" ○./" ○./" ○./" ○./"
/メ /メ /メ /メ /メ
/┐ /┐ /┐ /┐ ./┐
4,最後に斬る w パーン
○ / ○ / ○ / ○ /○ /
/× /× /× /× /×
/┐ /┐ /┐ /┐ /┐
5,志村ー!
○ ○ ○ ○"゚・ = \○# =
/|ヽ /Φヽ /|ヽ /⌒/⌒ = X\ =
| 人 | ∧ /人 ⌒└ = ノ└ =
242 :
ボブキャット(九州地方):2012/11/18(日) 14:49:14.08 ID:iHa9sSZzO
243 :
キジトラ(静岡県):2012/11/18(日) 14:51:20.83 ID:gqQYjmgq0
銃を使うやつはnoob
244 :
黒(やわらか銀行):2012/11/18(日) 14:51:36.33 ID:KBWA5dghP
念流みたいのはフェンシングに対して無力な気がするけど、ちゃんと有効な攻撃法もあるのかね?
245 :
ハバナブラウン(関西・東海):2012/11/18(日) 14:54:49.97 ID:SoT1/9E1O
日本刀はあらゆる点で中途半端な武器だ。
叩き割るには向かず、折れやすいから防御も出来ず。
刃こぼれしたら切りることもできず。片手で軽々振れるほど軽くもない。
だから新撰組が新人隊士に教えこんだのは剣術ではなく、ただひたすら突くことだけだった、という。
247 :
黒(やわらか銀行):2012/11/18(日) 15:07:21.41 ID:KBWA5dghP
新撰組は屋内の戦いを想定してたからじゃないのか
携帯用の武器として優れている
拳銃ができるまでは有効な武器だったはずだ
戦争戦闘時に有効かは別にして
日常から槍や銃器、鉄製の甲冑を装備して移動、生活しているものはいないのだから
切っ先に細い鋼の糸を10センチ位着けて間合いを騙して決闘に一度も負けたことがなかった先祖が居る
それもあるし、元々は「突く事」じゃなくて
寄せ集めの隊士で強い藩士と戦う為に「必ず多人数で戦う事」を教え込み、その時に一番効果的なのは邪魔にならない突きだからそれを徹底させたと言われてる
そこらはローマの戦法に近いんだとか
251 :
黒(やわらか銀行):2012/11/18(日) 15:25:48.83 ID:KBWA5dghP
スコップ最強
>>252 軍板のやつだな、コッヘル最強伝説。
>>248 今日では江戸時代に規制された長さの約72センチで刀を考えてる奴が大半だから
携帯武器最強説があるが、戦国時代には1m〜1m20cmの刀が主流だった。
一部のやつは3mを使ってた、小次郎とか真柄とか。
254 :
白黒(庭):2012/11/18(日) 16:02:03.28 ID:0iOduDyl0
日本刀の管理って難しいのかな
国が金を出してニートとかを訓練して後継者を作るわけにはいかんのかな
オタク気質のニート共なら喜んで刀剣の管理をするんじゃなかろうか
255 :
スフィンクス(群馬県):2012/11/18(日) 16:05:10.43 ID:S37U/pnW0
>>253 3mとか持ち歩けないし、抜けないってw
>>253 > 一部のやつは3mを使ってた、小次郎とか真柄とか。
わろた
そこまで長さが欲しいんならもう槍でいいじゃん
257 :
マーゲイ(関東・甲信越):2012/11/18(日) 16:08:33.81 ID:CulhoauR0
日常的に携帯する用の武器だろ
>>247 赤穂浪士は討ち入りのときは短い槍を使っていたよな
確かどこかの博物館に展示されてた気がする
七人の侍では「一本じゃ二人(三人だったか)と切れん!」
って何本も刀を地面に突き刺して用意するシーンがあったな
>>258 剣聖将軍の最後はタイムスリップできるなら見てみたい、名だたる名刀がどれ程のものか
>>259 周囲に刀刺し過ぎて動けなくなったところを…だっけ?
261 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 17:01:33.40 ID:TdG0WwsQ0
>>232 合わせ鍛えは紀元前からあった技術で日本でも古墳時代の刀剣に
使われている。明代の中国にもあった技術なんだけど『武備志』は
「日本の刀は剛利で中国のものはそれに及ばない」と書いている。
基本的な作り方が一緒なのに不思議な話ではある。
>>250 新撰組の集団戦術の基本の「山攻撃破剣」からして切りかかる技なんだけど。
ローマのグラディウスも切れ味の鋭さで恐れられてるぞ。
『共和制ローマの軍隊200BC‐104BC―地中海の覇者』
・この剣は攻撃的な武器として優れており、刃身は非常に強度が高く、両刃の部分はよく切れた(ポリュビオス)。
スペイン式の剣はマケドニア人にすさまじい衝撃を与えた。リウィウスは、第2次マケドニア戦争の初期の小競り合いで、
スペイン式の剣が死体にどれほどの傷を負わせたかをマケドニア軍が見たときに、彼らを襲った戦意喪失について記している。
多くの場合、剣は四肢を切り離し、死体の首をはねた。
262 :
スフィンクス(鳥取県):2012/11/18(日) 17:02:55.28 ID:NBQgfuGT0
263 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 17:03:27.94 ID:TdG0WwsQ0
>>259 あれは「永禄記」と「足利季世記」にしか見られない逸話だから本当にあったかどうかわからんよ。
日本刀の技術は韓半島から伝わった
265 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 18:01:35.15 ID:TdG0WwsQ0
>>264 ルイス・フロイス「日本史」
・朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
→→・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。
266 :
マンクス(dion軍):2012/11/18(日) 18:03:31.49 ID:9WFPeUFj0
>>265 すべての文化はチョンが起源なんだけどバカだろうお前
チョンに謝れよ
267 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 18:12:22.70 ID:TdG0WwsQ0
柳成竜(朝鮮の領義政=総理)・著 『懲録』
・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
※当時の朝鮮人の言う「長刀」は日本でいう薙刀ではなく大太刀の類→
http://halto112.blogspot.jp/2011/09/blog-post_23.html
268 :
アメリカンショートヘア(大阪府):2012/11/18(日) 18:25:13.11 ID:mZnpL35Q0
270 :
ヤマネコ(東京都):2012/11/18(日) 18:42:17.09 ID:o1zVqUyZ0
>>230 示現流は腕をそうするための剣術だろ?
毎日立ち木を上段からひたすら打ちまくる稽古ばかりやる
271 :
ジャガーネコ(やわらか銀行):2012/11/18(日) 18:44:51.98 ID:IL4WHtKz0
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | 当たらなければ
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. どうという事はない。
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニゝ ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _ |'
_,.| ~||「  ̄ 人 |、._
272 :
エジプシャン・マウ(愛知県):2012/11/18(日) 18:54:05.66 ID:HcFb+Kh70
攻撃力重視はまさに戦艦大和の思想に表れてるな
>>270 据物斬りと実戦は全然違うからなあ
毎日カワラ割りばかりやってる空手家とか強いと思う?
274 :
ヤマネコ(東京都):2012/11/18(日) 19:00:34.36 ID:o1zVqUyZ0
>>273 示現流の稽古はある意味理にかなってると思うよ
276 :
ハイイロネコ(チベット自治区):2012/11/18(日) 19:25:21.48 ID:Ti553PLH0
>当たらなければ どうという事はない。
日本人の発想にこれが強いのは確かだね
戦場の基本
ベテランほど早く戦死する(技術が高くて無理をするから)
だから、防御をきちんとやらないとダメなんだね。
277 :
ボルネオヤマネコ(北海道):2012/11/18(日) 19:29:38.68 ID:Fv3tomg/0
攻撃力と機動力があってもつかいこなす人間がいるかどうかだろ
そこを軽視してもらっては困つな
278 :
白(長野県):2012/11/18(日) 19:30:15.48 ID:scyd15S10
>>272 本当の攻撃・機動力重視はフランスの巡洋艦みたいな艦をいう
7000トン級の軽巡洋艦がチハより装甲薄いんだぜ(舷側無装甲)
1万トン級重巡ですら甲板30mm(やっぱり舷側無装甲)
279 :
サバトラ(静岡県):2012/11/18(日) 19:50:01.15 ID:UCT4HFNX0
>>273 >毎日カワラ割りばかりやってる空手家
鍛えてない素手で人体を殴打すると高い確率で拳を痛める。
そのための修行なため、無駄ってワケじゃない。
そもそも、瓦割りだけやる空手道場は無いしねw
>>276 普通に考えて、早死にしなかったからベテランになれたんじゃね?
281 :
ジャガーネコ(山梨県):2012/11/18(日) 20:36:01.50 ID:PFieKH2c0
攻撃重視 防御軽視なんて完全に
>>1の偏見だよなー。ゲーム脳か?
>>5 ホントこういうアホがいるから真に受ける気違いがわくんだろ
283 :
ハイイロネコ(チベット自治区):2012/11/18(日) 21:05:40.90 ID:Ti553PLH0
>>280 最前線で死ぬのが当たり前、という環境下での「ベテラン」なんていうのは1〜2年も
生き残って実戦経験を積んだ者、と考えて下さい。
284 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 21:06:47.12 ID:TdG0WwsQ0
>>283 ちなみに他の国での「ベテラン」の状況はどうなの?
あと、日本にしろ他の国しろ、何か根拠となるデータも示してほしいものだが。
285 :
スコティッシュフォールド(鹿児島県):2012/11/18(日) 21:32:04.76 ID:y7fw1ctg0
いくら示現流に自信があっても、鉄砲を使う現実主義が大事。
286 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 21:33:56.76 ID:TdG0WwsQ0
>>285 幕末くらいだとまだまだ刀剣の入る余地があったからな。
鉄砲には拘りすぎず、頃合を見て抜刀突撃で切り崩すとかもまだまだ可能だったし有効だった。
287 :
しぃ(愛知県):2012/11/18(日) 21:51:57.46 ID:ahLJFNYF0
合戦だと甲冑着ているから防御は完璧
その合戦も主力は槍・弓だし
新撰組なんかは所詮治安警護、対暗殺者対策だから太刀で十分なんだろ
現に土方歳三はのちの組織戦だと剣術をあっさりすてて西洋式に改めたというし
288 :
スミロドン(大阪府):2012/11/18(日) 21:55:01.29 ID:6JtylRZO0 BE:582102252-PLT(12330)
北条氏の足軽なんか紙甲冑だっただろ
きられなければどーってことない
鉄砲にあたれば甲冑きてても死ぬんだし
289 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 22:02:52.29 ID:TdG0WwsQ0
>>287 ちなみにその西洋式の戦術でも抜刀突撃はあるからさ。
>>288 北条氏に限らず足軽の御貸具足は惨めなくらいの軽装なのにな。
>>287の彼にとってはそれがカンペキらしいけどw
290 :
しぃ(愛知県):2012/11/18(日) 22:14:09.48 ID:ahLJFNYF0
足軽の甲冑なんかいってねーってことぐらい気が付けよタコw
刀剣に防御力なんか期待するほうがおかしいだろボケw
RPGの勇者さまみたいに剣と盾もったまま戦うイメージもってんのかおまえらわw
>>286 幕末で刀が活躍したのは合戦よりも
暗殺などに備えて日常的に携帯できる武器としての需要だったと
何かで読んだな
292 :
白黒(東京都):2012/11/18(日) 23:37:05.07 ID:TdG0WwsQ0
>>290 二人突っ込んでる人間がそう読まなかったってことは
書き方に問題があるのにね。剣と盾は世界中で見られるけど
勇者様とか書くのはいかにもゲーム脳という感じ。
>>291 そういう面はもちろんあるだろうが槍と違って刀は携帯性に優れるから
鉄砲と組み合わせて使うこともできるのよ。だから近世〜近代の西洋の戦争でも
サーベルによる抜刀突撃が行われた。槍騎兵もナポレオンが一時的に復活させたけどね。
293 :
ピクシーボブ(岐阜県):2012/11/18(日) 23:41:41.91 ID:wcJorgVE0
シャア路線
>>49 Advanced大戦略98だと、飛びまくりなんだよなあ
295 :
白(大阪府):2012/11/18(日) 23:55:51.72 ID:imxflWpK0
鉄砲を真似できたんだから西洋甲冑作るぐらい
わけなく作れるだろうけど採用されなかったってのはそういうことだ
296 :
バーマン(関西・東海):2012/11/19(月) 00:00:18.52 ID:XjF5hdy2O
兜に拘りが見られるよね 戦場で目立つためらしいけど
西洋甲冑は湿気の多い日本だとヤバいんじゃなかったっけ
298 :
セルカークレックス(鳥取県):2012/11/19(月) 00:51:24.78 ID:nKs/mUtX0
299 :
セルカークレックス(鳥取県):2012/11/19(月) 00:53:20.62 ID:nKs/mUtX0
>>49 メッサーシュミットってゲームセンターあらしのドイツ人が使ってた技だろ
>>296 恩賞をもらう時に手柄を認定されるための目印なワケよ
301 :
三毛(富山県):2012/11/19(月) 00:56:42.34 ID:QUPqHEPB0
零戦か
日本刀の取り回しで斬りの他に、突きって正しいの?
突きなら槍の方が得意そうに思えるから…
>>302 何をもって間違ってるかを定義してくれ。意味がわからん。
304 :
しぃ(東京都):2012/11/19(月) 01:15:45.24 ID:Cnuob4Vj0
>>302 逆に聞きたいんだが、何で間違ってるって思った?
305 :
ヤマネコ(茸):2012/11/19(月) 01:20:53.06 ID:EyNGE0f80
槍がー槍がー言ってるの結構いるけど、どっちかというと槍は人数揃えてタイミング合わせて壁を作る武器だからな
単独武器として使えるような短めの手槍なんかもあったけど、そもそも槍兵対刀兵の一対一なんて状況になる時点で槍側はほとんど壊滅してるからどっちが強いとか以前の問題。
薙刀なんかは武芸でありそこそこ裕福なお家で留守を預かる妻娘の防衛目的があるから一対一としても使えるけど。
両端に刃がついてるナギナタが一番強そうだな
307 :
スノーシュー(鹿児島県):2012/11/19(月) 02:03:52.64 ID:f5dOfIvp0
人間の不思議な点なんだが、飛び道具を持っていても、相手の目線が見える距離に近づくと、なぜか取っ組み合いに移ってしまう。
だから、第二次大戦でも突撃してきた相手と戦う為に塹壕を飛び出した例があった。
本当ならギリギリまで銃で撃つ方が効果的なんだがね
>>306 薙刀は基本的に刀身は1つでしょ、ゲルググじゃないんだからw
今日のガンダムスレか。
ゲルググは盾もでかいよな、最強はゲルググでいいよな?
311 :
ボンベイ(茸):2012/11/19(月) 02:15:35.08 ID:81Wdlbxj0
>>295 >>276 日本には、あまり資源がない、
だから、ヨーロッパみたいな、
携帯用の盾なんかつくれない。
すべてすべて貧乏が悪いんじゃ!
ヨーロッパの盾って言っても
板に皮を貼っただけだぞ
フルプレートとか儀礼用とか競技用みたいなモンだしな
314 :
エキゾチックショートヘア(熊本県):2012/11/19(月) 02:23:23.70 ID:W6hOM09S0
中世ヨーロッパの戦争って喧嘩に近いらしいな
殺し合いじゃなくて喧嘩
武器で殴り合い
捕虜になる事も日常茶飯事で簡単に処刑される事はなく捕虜同士を交換したり身代金を払ったりする
日本人は止めをさす為に短刀で首を掻き切るマジキチ
315 :
スナネコ(チベット自治区):2012/11/19(月) 02:28:04.97 ID:bG/r9en90
喧嘩というかゲームだろ
貴族様の暇つぶし
316 :
三毛(長野県):2012/11/19(月) 02:28:49.20 ID:j5fMZnZZ0
>>314 むしろ身代金目的で戦争吹っかけたりしてたらしいからな
イギリスのスピットファイアや日本の零戦などは防御軽視で当たらなければ良いって考え方だという人もいるけど、当時の戦闘機は搭載している弾数が少なくてトリガーを引き続けると数秒で弾切れになっていた。
だから確実に当てられる状態で撃たないと弾切れを起こして逃げることしかできなくなるから無駄撃ちはできなかった。
それで防御軽視でも旋回性能を上げて確実に敵機に当てられる位置に付けることができる機体のほうが有利だったんだよ。
ゲームだと無限に弾が撃てる場合が多いから防御軽視の機体は使い難いけどね。
318 :
ヨーロッパヤマネコ(やわらか銀行):2012/11/19(月) 02:33:02.88 ID:GpYlYS+m0
手入れってなんなんだ?
グリスピャーって塗っとけば2,3年はさびないんじゃないの?
>>314 中世ヨーロッパで身代金や捕虜交換の対象となっていたのは貴族と豪商の子息だけだよ。
しかも殴る武器も殴り殺すことに特化してたから腹部や頭に当たれば致命傷って代物だった。
320 :
ウンピョウ(埼玉県):2012/11/19(月) 02:41:06.98 ID:eyUiQ6D40
そして万が一当たった時の事は全く考えない
321 :
エキゾチックショートヘア(熊本県):2012/11/19(月) 02:41:34.37 ID:W6hOM09S0
>>317 ゼロ戦は航続距離とか旋回性能ばかり語られるけど一番画期的なのは火力だからな
当たれば確実に仕留められる口径
それも装甲を強化されて難しくなったんだろうけど
あちらの弾なら急所に当たらなければ耐えられる
少しぐらい当たってもどうという事無いと言った方が正しい
322 :
斑(東京都):2012/11/19(月) 02:41:41.67 ID:DB2bErNEP
プレステのブシドーブレードって斬新だったよな
回避盾最強や!
ヒーラーさんの負担もぐんと減るんや!
324 :
黒(東京都):2012/11/19(月) 02:47:04.61 ID:HID6EhsP0
パリィすれば問題ない
325 :
コドコド(家):2012/11/19(月) 02:48:25.86 ID:IEMM7JuL0
ええい!当たりどころが悪いとこんなものか!
326 :
三毛(長野県):2012/11/19(月) 02:50:00.87 ID:j5fMZnZZ0
ブシドーブレードの斬新な面白さとエアゲイツのの斬新な面白さを昇華させたのがソウルキャリバー。
スクエニはおいしいところをナムコに持っていかれちゃったよな。
327 :
ピクシーボブ(関東地方):2012/11/19(月) 03:08:59.24 ID:ZtaHgqkJO
>>311 携帯用の盾は木製
弓矢を防げない、弓矢も槍も扱えない盾に価値は無いのよ
何を言ってるんだ。侍はすごい重い鎧着てた重装騎兵だろww
329 :
サーバル(山梨県):2012/11/19(月) 05:30:12.43 ID:MILJ+l5U0
回避盾最弱
330 :
ハイイロネコ(家):2012/11/19(月) 09:59:57.42 ID:GiLu4rO30
当たらなければ、どうという事はない
当たっても死ぬだけや
332 :
ヤマネコ(長崎県):2012/11/19(月) 12:10:09.94 ID:0TM+VYbc0
日本刀と言うのは攻撃に特化した武器と思われがちだけど、実際は盾と剣を融合したようなものだよ
刀身は均質でなく、攻撃を受け止めるための部位があり、それが盾になっている
もし、それ以外の部分で攻撃を受けると、刀身を傷めたり折ったりするから修練は必要だけど
日本刀は折れやすいと言う誤解は、おそらくそこから来ていると思う
あと、剣道に中段の構えがあるけど、あれは刀身そのものを盾として使うための構え
刀を正面に置くことで、その後ろに自分の身体を隠している
これは刀による剣術独特のものではなく、
同様に盾を使わない、フェンシングや米軍のナイフ術の構えも、同じ理屈
333 :
リビアヤマネコ(東京都):2012/11/19(月) 15:37:14.80 ID:PS5lrEJM0
>>311 むしろ売るほど資源はあったんだが。
>>328 十二世紀あたりの西洋のチェインメイル主体の甲冑と比べると
日本の大鎧の方がはるかに重いんだよな。大袖がある程度盾を
兼ねるんだからそりゃ手盾なんか持つより両手持ち武器持ったほうがいいわ。
[ ::━◎]ノ アホか木とか竹の鎧て今で言うカーボンやろ.
>>334 木とか竹の鎧って何の話だ?現存の大鎧はほとんどが兜と胴のセットだけで25キロ程度あるけど
あれって木とか竹でできてるとか思ってるのか?
>>321 そんなに画期的でもないんじゃね、スピットもBf109も1940年から20mm積んでたでしょ。
99式1号機銃のションベン弾は当てにくくて、ぶつかる寸前くらいに敵機に肉薄できるベテランじゃないと当てにくかったそうじゃない。
防弾装備が必要になってくるのは対戦闘機戦じゃなくて防御機銃のある爆撃機や雷撃機を攻撃するとき。
有名な加藤隊長も英軍のブレニム攻撃中に被弾して戦死してるし、坂井三郎もグラマンとドーントレスを勘違いして
後方から攻撃した際に防御機銃にやられて大怪我してる。
実のところ防弾装備の重戦闘機が必要だったのは要塞みたいな米爆撃機軍を邀撃しなきゃいけなかった日本側なんだよね。
隼はあれでも防弾設備を備えてた方なんだよね、だからゼロより重くて運動性が悪かった。
ただその分改良が楽でエンジンが少しずつでもパワーアップするたびに性能が向上した。
むしろ一番の問題は火力が貧弱つうことで・・・
ゼロは逆に後付で防弾設備を施したら機体が重くなってバランス調節が大変だった。
エンジンをパワーアップしても間に合わず性能が低下するという事態に。
>>337 隼三型は無敵を唱える陸軍パイロットは多かったみたいだね
結局重戦に出来るかどうかはエンジンなんだよな・・・
誉とハ43をやっとこさ作ってた日本と開戦前からダブルワスプぶんぶん言わしてたアメリカさんじゃあ・・・(´・ω・`)
339 :
デボンレックス(静岡県):2012/11/19(月) 16:31:36.76 ID:H7i18MLG0
>>336 大戦初期にゼロ戦が強かったのは、旋回性能と速度、火力で勝ってたからで間違いないよ。
大戦中期から後期に凹られたのは、最高速度と高度限界の差
あと、一撃離脱戦法とサッチウェーブを徹底したから。
高度限界と速度の差から、一方的に一撃離脱されるし、相手の後ろに食らいつけば
サッチウェーブで迎撃される。
日本軍は、無線機が貧弱だったから、味方との連携も碌に取れず、しかも装甲は紙のゼロじゃ
そもそも対抗しようが無かった。勝つ方がおかしい。
キルレシオが悪すぎて、最後は特攻機という使い捨てを選択したレベルだったんだぞ。
>>339 >大戦初期にゼロ戦が強かったのは、旋回性能と速度、火力で勝ってたからで間違いないよ。
俺はそれは否定しないよ、実際支那大陸でI-16とかP-36が相手だったときはほぼ無敵だったからね。
それらの敵戦闘機やゼロ戦の前の96艦戦から比べると、登場時のゼロ戦はむしろ重戦闘機だったんだから。
ゼロ戦に乗ってたパイロットの戦記や手記を読めばはっきり書いてる。
「ゼロ戦は銘刀のような戦闘機、練度の高いパイロットが乗りこなせば剃刀の様な切れ味を見せるが、
未熟な者が乗っても銘刀の剃刀のように薄い刃を折ってしまうだけ」
小福田さんって言うソロモン諸島を転戦してたゼロ戦の隊長やってた人の言葉だったかな
341 :
黒(長野県):2012/11/19(月) 19:41:20.28 ID:Zvp/k7cy0
>>338 陸軍は大馬力エンジンが無いために軽戦闘機を開発したからね
晴れて大馬力エンジンが手に入り、軽戦闘機の新規開発を中止したのが1942年
ようやく重戦(近距離戦闘機)に一本化できた
>最高速度と高度限界の差
この辺がヘボイのは一式戦三型も一緒だと思うけどなんであっちはビルマで
強かったの?
344 :
サーバル(東京都):2012/11/19(月) 20:31:49.89 ID:UayUAmgL0
>>343 それ前に読んで不思議に思ってた。スペック向上とは言っても英米の新鋭機と比べて
あまりに頼りないレベルだよね。にも関わらずその方は何を選べといわれたら隼三型一択って感じの
凄まじい高評価。隼三型だと錬度で零戦系では越えられない壁を越えられるのかな?
最高速度700キロとかでも戦う時は時速300キロとかだよ。
うっかりジェット機のつもりで宙返りでもしようものならなら失速する。
ソースはゲームだがwwww
346 :
黒(長野県):2012/11/19(月) 20:45:19.59 ID:Zvp/k7cy0
>>344 二型の時点で、
アメリカ軍から「トニーよりもオスカーのほうが脅威」って言われてた
>>344 日本人の変態パイロットが
『俺はこっちのがやりやすい』
で言っちゃうからな。
で新型機はその意見が反映される…。
>>344 まあ机上のスペックからだけではわからないことがあるんだろうね
その上、歴戦のパイロットたちが口を合わせて言うんだから俺らがスペックだけ見てどうこういっても・・・(´・ω・`)
>>345 「ゼロ戦と戦うときは480km/h(多分300マイル)以下で空戦に入ってはならない」ってアメリカ陸軍の指示書に合ったみたいだよ
堀越さんの「零戦」に書いてあった。
349 :
黒(長野県):2012/11/19(月) 21:24:22.22 ID:Zvp/k7cy0
>>348 隼は低空が得意だからね
低空だとエンジンの能力を最大限発揮できないから、
機体が軽くてパワーウエイトレシオの優れる隼が米英新鋭機と対等に戦える
低空でP-47やP-51が隼に追いつけず引き離された、なんて話もある
350 :
オセロット(愛知県):2012/11/19(月) 21:27:41.09 ID:meI9OAdpP
>>75 12* 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2008/12/16(火) 01:00:53
-よくある勘違い-
西洋の鎧のほうが日本より発展しているというイメージ。
実際のところいわゆる「板金製の全身鎧」は日本では三世紀には実用化されている。
そして十世紀にはあえて四肢を軽装にし、着用部を頭と体と脛に集中し腕腿の防御は胴から垂らした大袖や草摺に任せる「大鎧」にがらりと変えている。
これらの時代西洋の大半の地域では革鎧か青銅の胴鎧と兜か鎖帷子である。
まだまだ全身鎧とはいいがたい。
そしてようやく西洋で全身鎧が使われ始める頃には
日本では当世具足といって鋼と革と布をたくみに組み合わせた運動性と防御性能のバランスの取れた鎧を着用。
そして西洋ではマクシミリアンによってフルプレートは極められたが、
極めた結果「それでも動きづらくて使えない」ことに気がついた戦士達、ランツクネヒト登場となる。
そう、まるで古代日本律令制の全身板金鎧が侍によって否定されたように…
日本人が10世紀には気づいていたことに西洋人は何世紀までかかってんの?
353 :
サーバル(山梨県):2012/11/19(月) 22:00:58.88 ID:MILJ+l5U0
>>351 >貧弱だけど細工が素晴らしい珍品程度だし
コレの原文てどこでみれる?
354 :
スナドリネコ(家):2012/11/19(月) 22:10:46.87 ID:Rb/2OdGy0
チェルノブイリ事故で当初3年間、放射能のことを気にして生活していた人は
1000人に1人だと言われています。しかし、3年後、爆発的に被曝症状が出てから、
多くの人たちが放射能に気を付け始めたのです。遅すぎました。
チェルノブイリから800キロ離れたウイーンで、4年経ち、五年経ち、
子供病棟のベットが足りなくなるほどの白血病患者が増加していった。
その恐ろしさを知っているからこそ、欧州は福島原発事故に大きく反応した。
前例があるのにも関わらず学ばない日本人。前例があるのにも関わらず ...
「被曝はスロー・デス(時間をかけてやってくる死),を招くのです。死は徐々に,
二十年も三十年もかけて,ゆっくりとやってきます。原子力産業はクリーンでもなければ,
安全でもありません。それは殺人産業といっていいでしょう(マンクーゾ博士)」
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html 【 5年後以降「福島県を中心に物凄い(恐ろしい)事が起こります。」藤田祐幸氏 】
〔20120629 藤田祐幸さん座談会〜(鹿児島県薩摩川内市)〕
http://www.youtube.com/watch?v=oTDerHugGhY
355 :
オセロット(愛知県):2012/11/19(月) 22:17:08.30 ID:meI9OAdpP
>>354 チェルノブイリと福島じゃ全然規模が違うだろ
チェルノブイリは圧力容器全損消失じゃねーか
>>353 中央公論社版フロイス『日本史』2巻の
「第三○章 関白が(インド)副王に宛てた書簡、ならびに彼に呈した
贈物のこと」
に載ってるよ。153ページね。
>>357 あと通気性もいいと思う。西洋の全身鎧はあちらでさえ息苦しさが嫌われるような
代物だったみたいだから、日本の気候にはなおさらむかんだろうと思うよ。
359 :
オセロット(愛知県):2012/11/19(月) 23:40:05.00 ID:meI9OAdpP
日本刀主力説
『信長公記』
・其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切て懸り、伐り崩し、
(織田家の)御一門を初め奉り歴々数多討死。小口へ相働留守のこやこやへ乱れ入り、思程支度仕候て、
それより川を越し多芸山・北伊勢口へちりちりに罷退き、大坂へ迯入るなり。
『東照宮御実紀附録』
・汝(※注:三尺五寸の大太刀を帯びた伏見彦太夫某)は尺の延べたる刀の利を知るかとあれば。
ただのべかけて敵を一討ちに仕るばかりにて。外に心得候はずと申せば。いやとよ寸の延べたる刀は。
鎗にあてて用ひんが為なり。向後忘れまじと教へ給ひしなり。
『武具要説』
鑓之事
一 横田備中守申分
・長刀など持たる敵を九尺一丈の鑓にて突事は。相打に罷成候。三尺二三寸の刀にても
相打になり候。
ダガーナイフ振り回されるより怖いだろうな。日本刀は。
日本刀を持った帝国軍人一人で中国兵1000人を斬り倒せたと言うからな。
剣牙虎+銃剣突撃が最強