読書の習慣ないやつってなんなの？ミステリー小説とかハマると面白いぞ

若者だけじゃない、各年代で進む読書離れ　３０・４０代女性の半数は１か月の本代１，０００円未満

ますます進む読書離れ、若者だけでなくその年代は広範囲にわたる。話題の電子書籍も身近なものではないという結果に。
（中略）
普段の平均読書時間を尋ねた質問に対しては、全体の約半数の47．0％が「まったく読まない」または「週に1時間未満」と回答。
さらに1か月にかける本・雑誌の購入費用も全体の半数以上が「0円」または「1〜999円」と答えた。

そんな中、本・雑誌をよく読む場所は「自宅」という回答が82．6％と圧倒的多数だった。
「その他」の回答の中でもっとも多かったのは「病院や美容院の待ち時間」で、空き時間を有効に活用しているユーザーが多いことがうかがえる。

さらに、専用端末の発売などで注目を集める電子書籍も、購入経験者は全体の10．9％と少なく、購入未経験者のうち今後電子書籍を「利用したい」と回答した方も15．3％と低かった。
30・40代女性にとって、電子書籍はまだ馴染みが薄く、あまり身近ではないことがうかがえる。

電子書籍の購入経験がある人では、「スマートフォン」「スマートフォンを除く従来型の携帯電話」といったモバイル端末で購入する方が全体の半数以上におよんだ。
やはりここでも、すきま時間を活用する読書スタイルのユーザーが多数という結果となった。

>>2へつづく

>>1のつづき

一方、流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグは、20〜50代の男女1，280名のメディアクルー（登録調査員）に対し、こちらも読書の秋にちなんだ「若者の読書離れは本当？アンケート」を実施した。
以前より活字を読む量が変わったと思う回答者は全体の4割であり、全体の3人に1人は「減った」と感じていた。
また、20代だけでなく、どの年代も読書量は減っており、年代に関係なく読書離れは起こっているようだ。
読書量が減った理由は大きく2つあり、ひとつは仕事や家事、育児に追われていて自分の時間がなかなか取れないこと。
もうひとつはインターネットや携帯電話の普及により大抵のことは調べられ閲覧できるから、というものであった。

さまざまな電子機器を通してインターネット利用が便利になっていく中、読書離れはこれからも進むとみられる。
電子書籍の普及で今後どう変わっていくか動向が注目される。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1111&f=business_1111_006.shtml

>>1の続き

＊前回のあらすじ＊
隠れホモ・リーマンの俺の会社に、褌姿の漁師兄貴が鯨チンポ神輿を担いで捕ゲイしにきた！！
ヨイヤサー　ヨイヤサー　捕ゲイ祝い唄をバックに、俺のケツに一番銛がズドン！！
そこにノンケ・シェパードがやってきて・・・

「その人はホモではない！！今すぐ暴行をやめろ！！」
ノンケ・シェパードは１０人ほど。手に薬品の瓶を持って遠巻きに威嚇している。
（邪魔しないでくれ・・・　気持ちよく捕ゲイされていると言うのに・・・）

しかし兄貴達は、ノンケ・シェパードを完全に無視し、俺を捕ゲイし続ける。
二番銛、三番銛と、次々にケツに突き立てられ、意識が朦朧としてくる。
バックから兄貴の手が回され、俺のチンポがしっかりと握られる。
「おい、こんなところに、マッコウクジラがいやがるぞ！！」握った兄貴が叫ぶ。

マッコウクジラ？世辞はやめてくれ。俺のチンポはいくらセンズリしても十全には勃たない、
クジラと呼ばれるにはもったいない、せいぜいイルカみたいなもんだ。
「すいません。マッコウじゃないっす。イルカっす。カマイルカ野郎です。」
「おいおい、イルカもクジラも、同じクジラ目だぜ。自分で触ってみろよ。」
おそるおそる、片手で自分のチンポを握ってみる。すると、今までになくガチガチに
そそり勃ったチンポは、さながらマッコウクジラのよう。
「こ・・・これが俺のチンポ・・・！？」

その時、ノンケ・シェパードが薬品の入った瓶を、兄貴達に投げつけ始めた。

つづく

>>3
つづきマダー？

ラノベと普通の小説って違いは何なの？

>>5
萌えがあるかどうか

ビブリア

初めて読んだ日本のミステリーが横溝正史の犬神家の一族だった

>>6
萌えって客観的に評価できるものなのか？

本あんまり読めない

読書ハマったりやらなかったりだな
なんか習慣にはならないわ

ぶっこふで100円だったから買った神々の指紋おもしれー
スフィンクス行ってみたくなった

◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説
「ドカーン！びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ！これを待っていたっ！振り返ると同時にッ！すかさず叩きこむ！」
◆竜騎士07
「ドカァァン！！！後ろで大きな爆発音がした…！俺は自分の置かれた状況を整理した…。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ！即座に俺は後ろを振り向く…ッ！」
◆ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。
コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ！」
◆矢口真里
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。
多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか？私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」

英語の本読みなよ
Kindle なら無料本がたくさんあるから
たくさんダウソしてもお金かからないよ

太平洋戦争だって、アメリカ軍はひどく
日本軍に痛めつけられてるんだぜ

>>13
きのここんなんちゃう

好きだけど登場人物が多すぎる、日が空くと何がなんだが分からなくなる

TVと2ちゃんの情報だけじゃ偏るよ
やっぱ本はいいね
もっと早く読書の楽しさ気づけばよかった

昔は腐るほど読んだけどな。そのせいでもう飽きた。

>>18
甘い、シャーロキアンの俺は何度も読んだシャーロックホームズ全集を
更に読み込んでる。

>>13
◆筒井康隆
「「あっ。爆発した。今爆発しました。
私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。
きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。
さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」
おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。

◆スティーブン・キング
「そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。
それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。
そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、
打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。
一体どのくらい気を失っていたのだろうか。
世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、
しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。
その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの
−そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた −どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。
私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、
何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。
そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。

また上から目線の批評家のスレになるのか
うんざりだ

ミステリーは途中でネタが判っちゃったりすると興醒め
飛躍し過ぎたトリックとも言えないものもあったりでオワコン化が著しい

読書しないひとって　なんか人生損しているよね

>>19
推理小説は犯人やトリックがわかっちゃうと再読する気しないな。

今の50代60代だってろくに本なんて読んでないぞ
間違いなく活字離れなんてしてない
元から離れてた

一時期ハマったが火曜サスペンス劇場見てるのと同じだな

安部公房のやつ読みたいのに新潮が何処にも売ってない
ちくしょー

ミステリー好きって何か馬鹿っぽい

本なんか産まれて３５年ほとんど読んだこと無い
記憶にあるので中学の夏休みの読書感想文のために仕方なく読んだ夏目漱石の「こころ」が最後
でも学校の国語のテストは本読んでる奴らよりも全然上だったｗ
どうやら産まれもって読解力があるみたい

でも雑誌は好きでよく読んでる

最近読んでみたけど伊坂孝太郎て面白いじゃん
お前らボロクソ言ってたけど

>>24
犯人が分かってないと読んでて疲れる

>>23
いや間違いない
最近それをわかったよおれは

>>31
犯人が先にわかってるやつもあるよな。倒叙法？

カムナビが面白かった

小説より面白いものが増えすぎてるからなぁ

気に入ってる本がネットじゃ評価低くて悲しい
海外サスペンスでただでさえ感想少ないのに読むの投げただの荒唐無稽だの・・・

あと、ラノベとかやめなよ
バカが書いた本読んでも何にもならないよ

推理小説は綾辻行人とか我孫子武丸とか好きだったな。
叙述トリックが好きだった。

エンターテイメントで一番おもしろいのは本とかの文章だと思う
視覚化、映像化とか関係なく、なんでもありの世界
そして、自分の都合のいいようにキャラの内面、外観を想像できるから、ミスキャストが絶対にない

>>33
小説は知らんけどコロンボみたいなの無いの？
読みながら犯人考えるとか面倒

>>37
じゃあみんながみんなエーコやらピンチョンやら読めばいいのかと
いうとそういうもんでもないだろ
基本的にほそん時楽しけりゃいいんだよ

小説だけは何故か読めない
無理して三島由紀夫の「金閣寺」とかチャレンジしたけど、特に感動は無かった

本を読むってことは頭を使うってことだからね
想像力、推理、文字を読む力などなど
子供にはさせた方がいい

三洋電機に勤めながらSF作家やってた人はリストラされてないのか気になる

>>40
倒叙ミステリでぐぐってみ

倒叙ミステリーの３大名作は
「殺意」フランシス・アイルズ（アントニー・バークリー）
「クロイドン発１２時３０分」Ｆ・Ｗ・クロフツ
「伯母殺人事件」リチャード・ハル

だってさ

他人の妄想なんぞ読んでも

>>13
で、５０面クリアでロードランナーの主人公になる事を矢口は知らないってパターンだなｗ

>>45
サンクスコ
ブコフで漁ってくる

>>46
基本的にその気持ちはわかる
ただ物語りといっても事実を元にしたものとか
歴史検証みたいな本もたくさんあるよ
いずれにせよそれだけの理由で本を手に取らないってのは実にもったいない

有名古典文学を20冊も読んだらもういいだろ
それで小説卒業で何の問題もない

>>19
ホームズは初回はミステリだけど、２回めからはビクトリア朝の香りを
楽しんだり、ホームズのヒーローっぷりを楽しんだりであれは一生楽しめるわ
短編なんかは適度な短さなのも、ちょいちょい読むのに都合がいい

史記やら三国志の方が面白いで

物書きってすごい知識豊富なんだよね
あいつらクイズに出場したら優勝するよ絶対

あの人本ばかり読んでる、気持ち悪い

>>24
いやいや、そこがホームズの奥の深さでね

>>51
あと、それぞれの人物や推理に対して考察を繰り返したり、いろいろ楽しめるよね。

>>27
俺も買えなかった

宮部みゆき
東野圭吾
北村薫

このあたりはラノベ作家に含めてもいいんじゃないかと

>>37
買ってくれなきゃ売上に響くから
読まなくても買えばいいよ
俺は収集癖で買うが読むのは気が向いたら

次は戦後史の正体って読みたいな

ニート時代はブックオフで社会の常識を教える系の新書や文庫買い漁ったは

魍魎のハコほとんど読んでねー
読まないと

「本を読まないキミたちとは違うのだよﾌﾌﾌ・・・」みたいな本の虫がクラスに一人ぐらいいたっけな

キングの最近の読んでないけどおもしろい？
10年ぐらい読んでない
中学時代はないと生きて行けなかったのに

小説より伝記のほうが面白いぞ

中世ヨーロッパの怪事件録とか面白い

最近になって初めて横溝正史の獄門島を読んだんだが凄く面白くてびびった
まさか金田一シリーズにハマる事になるとは思わなかったわ

ミステリーは俺の中では全部卑怯だから嫌い

本なんて読むの時間かかるだろ
アニメ見るのに忙しくて手がまわらんわ
たまに原作のラノベも読まないといけないし

哲学書とセットで読みはじめて、やっと小説が面白いと思えるようになった

また煽って買わせる商法ですか〜？

横溝正史　一時期はまったときがあったかな
なんでかなと思ったけど　描写が丁寧だからイメージしやすいよね
石坂浩二が金田一耕助役の映画は原作を壊すこと無い稀有な素晴らしい　日本の映画だよね

字を読むのが面倒くさい
３行が限度

昔は図書室行って借りて読んでたな…ラノベだったのかもしれんが

めんどくせぇから、全部アニメ化しろよ

戦闘妖精雪風は何年待たせる気だよ、アンブロークンアローに何年待ったか

読んでも少ししたら内容ほとんど忘れて面白かったかつまらなかったかのぼんやりとした感想だけ残る

ミステリが好きだと思ってたんだけど推理はしないし日本のミステリがあまり楽しめなくて
海外の小説の描写の中に固有名詞が多いところが好きなだけだとようやく気づいた

>>71
漫画は？

ミステリーのことをミステリとか言ってる奴らって何なの？

金田一耕助も好きなんだが、こっちは好きだと言うと笑われる時がある
テレビのドラマやドリフのせいだとは思う

百年文庫が手軽で良い
週末に図書館で１冊だけ借りてくる

文学作品をほとんど読まない。
ドキュメントや評論や評伝が多い。
この手の本には情報がいっぱいある。

>>42
中二病なやつを頭のよい俺が書くどうなるかと思ったが
ＤＱＮはＤＱＮということがわかったというのが「金閣寺」の読後の感想

まきめ学って人の本が面白い

>>78
コンピューターのことをコンピュータとか言ってる奴らなんじゃないの？

小説って冒頭？序章？が大事だよね、あと文章力
最初で入り込めると一気に読みたくなるんだけど、そうじゃないと苦痛になってくる

何かオススメない？

ダンブラウンのデセプションポイントが面白かった

色んな店の中でも本屋の居心地の良さは異常
時間潰しついでに本探すと楽しい
おかげで本棚はぱんぱん、机の上は本だらけ

東野圭吾のことを甘っちょろい内容の本ばかり書く糞作家と思っていたが
「仮面山荘殺人事件」読んでびびった。とんでもなく面白かった

「仮面山荘殺人事件」を面白いと思う感覚の俺にオススメの推理小説教えて

氷と炎の歌おもしれー
ドラマはよ

>>87
緋色の囁き

ロクヨンはすげぇよ

もう単純に小説を読む時間が取れない
昔は2日で1冊くらい読んでないと落ち着かない体質だったが、今はまったく読まなくなった
エッセイやドキュメントものをちびちび読んで……だいたい途中で放り投げてるｗ

>>86
居心地のよさそうな部屋ですね　いいなぁ〜

ミステリー読むやつはラノベ読むやつと同類

>>54
ボッチだから唐揚げ弁当食べながら本読んでる(´；ω；｀)

>>1
背景描写がウザすぎるんだよ

>>85
人気のあるミステリー作家の人気作品を読めばいいだけだろ

このご時世そんなもんググればすぐ分かる

>>85
トム・クランシーの作品とか好きそうですね

>>89
綾辻は｢館シリーズ｣は読んだが、その本は読んでなかった
面白そうだね。thanks！！

>>93
同感
ミステリー作家は賢いかも知らんがミステリー読者はアホ

>>13
ジェイ・マキナニーに興味を持った

ミステリーって大雑把に言っても、本格とか新本格とかハードボイルドとかいろいろあるしなあ
アクションも冒険小説も全部ミステリーの範疇に入れちゃったし

>>79
きちがいじゃが仕方ないよな

小説などを読む、読書を趣味にする。

それ自体に文句とかなないのだがね

読書にふける行為とは現状の現実世界の生活が満たされていない、もしくは逃避したい。

という側面もあるのだよ

>>87
ある閉ざされた雪の山荘で
星降山荘の殺人
螢
アリス･ミラー城殺人事件
全部クローズドサークルもの

犯人を捜すだけのミステリーより、犯人捜さないと主人公も死ぬという状況が好き。

そのシチュエーションでは、『殺戮ゲームの館』ってのが面白かった。

ギブスンの読んでみたい

>>97
ありがとう、探して読んでみます

>>104
クローズドサークルもの大好きです。
ありがとう！

>>1
おまえは面白いんだろう

オマエはな

>>63
長いだけで特に変わってない

麻耶雄嵩

2chも読書に含む

綾辻有栖川森ｾﾝｾでも読んでろよ

>>1
そんなの好き好きでしょ
悪いけどそのスレタイじゃ、ミステリーを読む俺ってカッコいい！みたいな自己顕示欲しか感じないわ

小説なんてビジュアルメディアの技術が未熟だった、もしくは皆無だったころのエンターテイメントだろ
現代ではとっくに主役の座から外れてるっていうのに
ジジイとババアのせいで妙に偉そうにしちゃって
キモいったらないね

>>13
これを見にきた
きのこってこんなんじゃないと思うけどさ

>>13
わろた

めんどくさくて読めない、読まない

あまり構えなくとも読書なんて娯楽って割り切りゃいいじゃん
大した金額もかからんし場所も選ばないし
娯楽のジャンルが増えていいぞ
その人それぞれのツボにはまる作品と出会えれば幸せなんだけどな
俺の場合は中学生の頃の星新一だった
今読んでも面白い

ショートショートなら阿刀田高もよく読んだな。エロ恐い。

あんまり　春樹で騒いでてたから
久しぶりに１q８４読んで
くだらねえな　とか思ったが

世界の終わりとなんとか　とかいうのが
超面白くて　　前編読み終わってもないのに
後編買ってきてしまった

なんか　麻薬的な惹きつけるものがあるんだな　あの文体

前に何ヶ月か本読まない時期があって、久しぶりに読もうとしたら
たいして難しい内容でもないのにスムーズに飲み込めなくて、しばらく苦労した
読む習慣のない人ってこんな感覚なのかと思ったよ

ミステリー小説はつまらない

長編は苦手だから春樹も短いのだったら好きだな。
『レキシントンの幽霊』は不思議な話で雰囲気も良かった。

ミステリーだと最近読んだ『小さな森の大きな密室』（小林泰三）が軽い感じで、
でも変わった作品ばかりで楽しめた。ちょっと難しいのも入ってるけど。

京極夏彦と瀬名秀明は好きだなぁ

ミステリーかホラーは読みやすいというより
先が気になり気づいたら読み終わる

宮部みゆきの
厨二病満載のタイトルに惹かれて
古本で買ってきたが


やっぱり内容も厨二だった

そういえば宮部の最新刊が出てたな
厚み見ただけで手を出すのに躊躇するが

ビジネス･経済･政治の類いは
いつも読んでるけど小説は読んだこと無かった
友達に勧められて初めて小説というモノを読んだよ
時砂の王と老ウﾞォールの惑星
今は博士の愛した数式読んでる

京極夏彦は『絡新婦の理』が好きだな。
瀬名秀明は『パラサイト・イブ』しか読んだことないな。
おっぱいぷるるんを思い出す。
ゲームも好きだ。PE1,2,3全部やった。

日蓮大聖人御書全集を読め。

つーか今Twitterで石上三登志の訃報を知った。合掌

小川一水は『天涯の砦』が面白かった。

>>13
夢枕獏
「――たまらない爆音だった。」

ミステリーくらいで読書とか言わないでくれ
東野ｗ京極ｗｗ宮部ｗｗｗ

今は福田和代だな
終り方にどんでん返しが加われば最高

リブート
タワーリング
特殊警備隊ブラックホーク
オーディンの鴉
TOKYO BLACKOUT

筒井康隆がラノベ出したけど、あれどうなん？

>>131
姑獲鳥と魍魎は読んだが
三作目が冒頭だけ読んで終わってる…
重いから外での移動中とかに気軽に読めないから困る

京極もラノベだよな

高野なんとかってやつの
１３階段は面白かった　緊張感あった

けど幽霊救助隊ってのはなんだありゃ？
コメディか　でも　笑えた　あれもよかった

で、はやくジェノサイド単行本化してくれ
でかいハードカバーの本なんか高くて重くて買えないんだよ

伝奇的な要素があるミステリーが読みたい
三津田信三以外で

みんな海外の作家挙げろよ
ディクスン・カーとか

スティーブン・ミルハウザー
挙げてやったぞ

C.W.ニコル

トルストイの「戦争と平和」に挑戦したが糞つまんなかった
ありゃ半分くらい訳文が悪いせいだろ
ロシア語を勉強して原著を読むしか無いな

気になる小説原作の映画と連ドラがあった場合、
1．小説を読む
2．映画を観る
3．連ドラを観る
の選択肢のうち自分なら小説読む。

映画は本1冊2時間に詰めるのはどう考えても無理があるし、
連ドラは全部観終わるのに3ヶ月もかかってかったるいから。

>>146
地下室の手記
おすすめ

>>147
悪の教典
ってのは？

まだ　読んでないんだけど
告白みたいな後味の悪さなら映画の前に読んでおこうと思う

>>147
連どらもそうだが、
ＨＤＤに録画しても結局見ないな

孤独のグルメだけ例外で見てる

>>148
積ん読消化できたら読んでみるわ

ハンニバルのレクターみたいな天才的な変態が活躍する小説読みたいんだが何かないか

>>151
気をつけろ
ドストエフスキーの文章の迫力は
まさにあの　地下室の手記と
罪と罰にあると思う

気が狂う人間を一人称で書いた作品なんて
そうは読めないぞ

文庫で買う
新書のハードカバーとか重いだけだからやめろ
筋トレなんてやりたかないっつーの

>>154
なのでーそろそろー

モバイル端末が必要かな　なんて思ったりするわけですよー
まあ　楽天はないですけどね

小説読んだくらいで読書とか、低脳底辺すぎるわ。

>>149
悪の教典読んだよ。
ぶっちゃけ長すぎ。
上巻は面白かったけど下巻途中でダレたなぁ。
最後告白みたいな後味の悪さじゃないけど結構イラッとくる後味の悪さだったｗ

自分の中では小説の適切な長さってせいぜい400ページ台くらいまでだと思う。

小説とか時間の無駄

クレイグ・ライス

>>147
その体験が全部同じだと思ってる時点で馬鹿なんだよお前は

ドストエフスキーは最初の数ページで挫折した。
チェーホフが好きだな。チェーホフも長いのは駄目で
『かわいい女』とか短篇集が好きだ。

>>51
そもそもホームズで真剣に推理しようとすると
肩透し喰らう可能性あるしな

一生楽しめるっての同意

貴志祐介は『親世界より』を読んだ。
面白いけどちょっとグロテスク。

>>160
その体験が全部同じだってどこに書いてある？

最近の読書スレはラノベと国内ミステリと春樹に偏ってて悲しい

北方謙三の水滸伝が最後かなぁ。面白かったわ。
ここ数年は活字離れ中。

行きずりの街とか糞つまんなかったんだけど

本当は僕はSFが好きなんだ。アシモフの『銀河帝国興亡史』とか。
でもこれ書くと古臭いとか言って叩かれるんだよな。
あとクラークの『都市と星』も好きだな。クラークはあまり叩かれない。

国内ミステリーはかつてのＳＦと同じで
積み上がりすぎて前提になるものが多すぎる
そりゃマニアはいいかもしれんがラノベに客が流れるわ

死霊は難解さより、
主人公の名前の読み方がわかんないまま読み進めるのが辛くて挫折した
三輪與志て

小さい字が見えにくくなったから

時間封鎖が面白かったが続編が古本屋になさすぎる
そもそも創元SFが出回らなさすぎる

ラノベはほんとに糞みたいな内容でも
さっさと読み終われるから逆にネタとして楽しめる
今年読んだ中では「最後の晩餐の作り方」が最大苦痛だった

>>170
『死霊』はタイトルだけ知ってるよ。
あと作者の名前が埴輪っぽい名前だった気がする。

>>138
ブックオフで105円なら買い

筒井康隆は七瀬三部作は読んだな。暗い話だよ。特に『家族八景』。

綾辻も有栖川もラノベを書き始めるこんな世の中じゃ

>>176
アナザー、深夜アニメ見てたけど面白かった。

>>177
あれ小説だと叙述トリックなんだが
どうやって映像化したんだ

ラノベは読書に入りますか？

読書に限った話じゃなく、
何か始めたばかりのニワカほど、このスレタイみたいな言い方するよな。

>>178
アニメは叙述トリックじゃなかったな。
よくわからんけど。

>>178
声も髪の色も変わってた

読書にハマってるやつがにちゃんなんかするかよ

>>152
ちょっと毛色がちがうけど、
パトリック ジュースキントの「香水―ある人殺しの物語」おすすめ
http://maelstrom.ocnk.net/data/maelstrom/product/5e3b48e1bd.jpg

本書説明文）
舞台は18世紀のフランス。
あらゆる人を陶然とさせる香水を創り出す匂いの魔術師が、馥郁たる芳香を放つ少女を求めて次々に殺人を犯す

町は汚穢（おわい）にまみれ、至るところに悪臭が立ちこめていた。
そこに、まったく体臭のない男がいた。男にないのは体臭だけでない。
恐ろしく鋭い嗅覚と、においへの異様なまでの執着以外に、男には何もなかった。
物語は至高の香りを求めて、めくるめくにおいの饗宴が繰り広げられる。
ドアノブのにおい、石のにおい、花の香り、動物のにおい、果ては目立たない人のにおいに至るまで、
ありとあらゆるにおいが立ちこめる。登場人物も、究極のにおいの美少女以外は、
主人公も含めて恐ろしくグロテスクである。まさしく魑魅魍魎（ちみもうりょう）。裏道、闇、疫病、屠殺、汚濁…

え？ミステリー小説読むのが読書？

アガサクリスティ面白いと思うよ。

ライ麦畑で捕まえてはおもしろかった
次は40超えたときくらいに読みたいわ

こういうスレが立つと、みんながオススメの本を
紹介してくれるから良いよね

最近、にちゃんで夏目漱石のこころを
オススメしてたから読んだが、
正直今まで読んでいなかった事を後悔した。

本を読んでないから人生損してるとまでは
思わないけど、
あまり活字に触れてない人は
誤字や言葉のレパートリーが少ない印象。

時代小説を読んでから現代小説を読むと、
内容がｽｯｽｽｯｽと入るのが実感できる。

>>61
鈍器として活用するんだ
重しとか

このミス２０００年度
国内編
１　永遠の仔（天童荒太）
２　白夜行（東野圭吾）
３　亡国のイージス（福井晴敏）
４　バトル・ロワイアル（高見広春）
５　柔らかな頬（桐野夏生）
６　ボーダーライン（真保裕一）
７　最悪（奥田英朗）
８　盤上の敵（北村薫）
９　ハサミ男（殊能将之）
１０　MISSING（本多孝好）

この年はレベル高かったな
と思えば、葉桜やメルカトルが１位取る年もあるし

小説読むくらいなら映画見るわ

>>153
地下室の手記って単に非リア男の愚痴だろ
狂気って感じでは全然ない

7年程前、乙一にどはまりしたけど今じゃ本棚に置いとくにはちょっと恥ずかしい。白乙も黒乙も
銃とチョコレートは装丁が好きだから置いてる

なんでお前らの言う読書ってイコール小説なの？
馬鹿じゃねぇの？

日本の場合、ミステリって定義が広すぎて
エンターメント小説はぜんぶミステリでいいんじゃないかと思ってしまうくらい

癖はあるけどとても面白く買って得したと思えて
他者にも薦めたいと思う小説を思いつくだけでも

国境　　　　　　　　（黒川博行）
亡国のイージス　（福井晴敏）
第三の時効　　　（横山秀夫）
奥田英夫朗　　　（空中ブランコ）
中島らも　　　　　（ガダラの豚）

あたりは、趣味が合えばﾒﾁｬｸﾁｬ面白く読めると思う
特に国境は拉致事件がいまよりも多く騒がれていなかった頃ので
当時はまだ謎に包まれていた国である北朝鮮をとてもリアリティー溢れる描写が面白い
登場人物たちも味が有っていい

>>191
永遠の仔は家にあったから読んだけど天童荒太は二度と読むまいと思った
奥田英朗はハイアセンっぽくて楽しく読める
ハサミ男ってもっと上位かと思ってた9位なんだな

なんで途中で作品名と作家名が入れ替わってんだ？ｗ

ガダラの豚は確かに面白かった

昭和50年刊行とかで捨て値で売ってる古い個人全集を買って読むのにはまってる
泉鏡花、武田麟太郎、石川淳、永井龍男、山田風太郎とか
年表突き合わせながらまとめて読むと色々と勉強になるし俺としてはお勧め

>>195
そりゃふつうの書店で流通してるほとんどの書籍が
娯楽のための本だからなぁ
俺にとっては小説って映画見たり漫画読んだりする事と同じで
完全な娯楽の手段ですよ

>>198
思い出しながらかいてたら
途中で狂った
ごめんね、ご指摘ありがとう
>>196で挙げた5作はほんとおもしろかったなあ
あくまで自分にとってだけどね

読めば読むほど馬鹿になる弟

パイドン/プラトン
古典入門にはこれがいい

ミステリーはアイデアが面白くても地の文が面白く無いと読み返す気にならないな

>>196
国境はグロいの？

あらすじ読んで面白ろそうと思ったけど
グロいのは苦手なんだ

初心者にお勧めの小説教えて
以前、1度だけパトリシアコーンウェルの検死官？てのを読んだ

綾辻から法月、我孫子、歌野あたりが出た頃の新本格ブームが好きだったんだけど今どんな感じ？
京極が出たくらいからパタッと読まなくなっちゃった

村上春樹訳のライ麦畑でつかまえてってどうよ？

小説読むぐらいなら実用書とか知識系の本読むわ

>>197
このミスは叙述には厳しいｗ
だからこそ俺的には大したことなかった葉桜が１位なのは疑問だった

>>206
隣の家の少女

>>207
京極が出たくらいからって何年読んでないんだよ・・・

>>208
ハルキ一流の韜晦した文体で読みにくい
野崎孝訳の方が意味はよく分かる
あの「なんだな」口調はウザいが

>>13
やっぱ矢口のところでクソ笑う

>>13
池上彰と朝日新聞ver.が好き
民主党はハマりすぎていて笑えない

舞城でおすすめ何よ
煙か土か食い物と獣の樹は読んだ
古本で買ってよかったと思った

>>214
阿修羅ガール
でも古本でいいぞｗ

>>194
「銃とチョコレート」は装丁だけの為に持ってる
あのレーベルなら「酸素」も装丁好きだな

あのレーベルって装丁凝ってるのに内容パッとしないの多いね

>>210
何年…って言われても何年なんだろ
京極がデビューしたくらいから
ミステリーから離れただけで小説読まなくなった訳じゃないのよ
最近だと佐藤さとるとか外国の名作劇場っぽいの読みなおしてたけど
最近のミステリー事情どんなもんなんだろうと思って

>>3
続きまだかよ

タッソーの翻訳がようやく出たが、
あれ編集版なんだよな。

読むのはドキュメンタリーばかり。教科書に出てくるような小説は青空文庫で読もうとしてる。
KindleアプリをiPadに入れたし。けどKindle pwが欲しい。

>>205
暴力描写が出てくる場合はあるけど
そんなに凄惨な感じじゃないし（一対一の喧嘩程度）
グロは無いです
ただ、北朝鮮の国家自体がグロっちゃグロかもしれんｗ
おすすめしますんで暇があったら読んでみてください

>>217
佐藤さとるいいよなぁ
コロボックルシリーズは言わずもがなの名作だが
それ以外にもとてもはかなく綺麗な世界がある
てのひら島とかじゅんとひみつの友達とかわんぱく天国等々
自分には味わえなかった理想の幼少期の世界が描かれていて好きだ

>>199
柳浪 緑雨 眉山集を拾って読んだら警句とかが面白かった
あれが改造社の円本というやつなのかな

>>221
ありがとうございます

面白そうなんで読んでみます！

ヘミングウェイみたいに酒が飲みたくなるような小説教えろ
できれば短編で

>>215
あれすごいな、あらゆる意味で。
三島由紀夫賞って権威あるのかないのか、、
おれは阿修羅で舞城は見切っちゃった。

電車の中だと面白いくらいに本を読み進められるけど自宅だと全くはかどらない不思議

>>110
お、ありがてえ
それなら俺には至高だな
調べて読んでないのガッツリ行くわ

他にモダンホラー系でオススメない？
日本のがちょっと読みたいんだよな
最近貴志祐介読み終わった
リングらせんとかは中学時代に読んだ
小野不由美はなかなかおもしろくて今読んでる途中

ミステリだと島田荘司と横溝正史が好きだった

初心者向けで読みやすいミステリーを朝までに教えといてくれ
俺は寝るから

アガサクリスティ

>>229
黒後家蜘蛛の会
おしどり探偵

小説を片っ端から読んで無意味さを感じて学術書を読むようになって人文学に苛立ちを感じて今は数学書・物理学書に落ち着いてる

>>232
娯楽に意味なんかねーのに馬鹿か・・・

「とりあえず人が死ぬ」、そんな本を読むのは、ｲｸﾅｲと思います

>>232ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ系チャンネルでも見たらいんじゃね

夏への扉ってSFが面白かった
なんか他のSFでおすすめ教えてください

歴史書や学術書に手を染めると
よほどの優れた内容の文学が純粋なエンターテイメント小説じゃない限り
小説は退屈に感じる

>>236翻訳モノは訳が分からないんで新井素子でも買ってくだしゃ

作者のオナニーなんか読みたくないし
ウィキペディアでキャラ設定とあらすじだけ読めば充分

ドストやカフカは好きだったけどね
もう小説はあまり読む気はしない
トルストイのコペルニクスのアナロジーなんかどうでもいい

京極は飽きる

>>105
人狼ね

俺の本代は１ヶ月に４２０円か５２５円だな。
土曜日か日曜日にブックオフで１０５円の文庫本を１冊買って
１週間かけて電車の中とかで読んでる。

>>241映画で堤が立て板に水なのを見る方が簡単だし(´･ω･｀)

本たけえ
月１０冊くらい読むだけで安くても５０００円はかかる

図書館行けっすか
うっす

遭難もののノンフィクションおよび実話を元にした小説が好きなんだがなんかないかね

>>187
そういう読み方っていいよね

人間失格
車輪の下
地下室の手記

他に何を読めばいいんだ？

>>246運命を分けたザイルがどうこうって映画があったから見とけば(´･ω･｀)
アンデスの聖餐モノとかは本もありそうだが

読んでて退屈な糞つまらん本しか無いからな

読むより書くほうが楽しい
タブレットも専らキーボードつけて書くほうに使ってるわ

>>246
新田次郎の八甲田山や沢木耕太郎の凍なんかどうだろう

アスペだから作者の気持ちがわかりません。
お前ら新書読め新書。

>>229
これは参考にならない？


初心者もミステリーの世界に入りたい！【第6夜】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1287226150/13-16

>>249
映画見るのもいいなありがとう
>>252
八甲田山大好きだ
凍探してみますありがとう

>>246
「エンデュアランス号漂流」アルフレッド・ランシング
「荒野へ」ジョン・クラカワー
とりあえず絶対に外れない２つを

あ、「荒野へ」は遭難ものじゃないな

荒野へってねらーがこぞって叩きそうな若者像だよね

>>251タブレットをパソコンの代わりに使おうとしている人が急増中
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1352448622/

>>184映画のほうで見たけど、自分は勧善懲悪を求めていると実感させられた

>>256
エンデュアランス号よかった
遭難ものはじわじわと深刻さが増していくのがたまらん
遭難ものじゃなくてもそれに近くて面白いなら見てみるわありがとう

読書の習慣がないやつより
2chの習慣があるやつのほうが知的レベルは低い

昔、沢山、本読んだなあ。今頃全然読んでない。
トラトラトラ、とか宇宙船ビーグル号とか、時計仕掛けのオレンジとか、
ニューロマンサーとか、電気羊はアンドロイドの夢を見るかとかおもしろかったな。

今、文庫が１０００円越えるだろ。信じれないよね。350円とかだったのに。

>>263
その微妙な間違いはわざとなのか天然なのか判断しにくい

長距離走者の孤独

間違い、いま気づいたｗ　ベスターかｗ

スチームオペラっての買ってきた
表紙の女の子がかわいい

日本人の小説だったら、きれいな小説はあって、太宰治の小説がいいよね。
安部公房も好きだったな。高橋和己もよかった。

>>132
今何回読んだの？

フランス書院文庫を読むのも読書ですよね

誰か面白い歴史の本教えて

魍魎のはこに出てきた、箱入り加奈子と雨宮を書いたような小説はないですかねえ

なんなのじゃねぇよ
他に娯楽が情報の取り方があるのに活字にこだわる必要が無い

サリンジャー読もうぜサリンジャー

読みたくない奴ァ読まなくていいんだ、小説に限らず

>>275
ライ麦はおもしろくなったなあ
良さがわからなかった

サリンジャーは思春期に読まんとな

読書は嫌いだがブコウスキーは好きだわ
あのクズさがたまらん

2chで紹介されたガダラの豚とクリムゾンの迷宮は面白かった
他にあったら教えてくれ

推理小説は小中学生の時に読みまくったから、もう読みたくない
高校で歴史小説と海外の安いペーパーバックに嵌ったが
勉強には役に立たなかったなw
今のヤングは携帯に金使うから、漫画とライトノベルも読むのは一部だろうな

>>279
ブコウスキーはいいよな、元気ないときに読むと気分が高揚する

>>195
昔はブルーバックスとか腐るほど読んだ。

>>229
綾辻行人の館シリーズ
我孫子武丸の速水三兄弟シリーズ

>>263
>>267
トラ・トラ・トラは、そういう本ありそうだしな。SFだとしたらベスターの『虎よ！虎よ！』か。
それより間違いは『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』だろう。

活字を読まない奴は幼稚な性格してる人間が多い気がする

>>275
未発表作の話はどうなったのかね？

小説(笑)
読書というのは古典を読むことを言うんだよ

ミステリーは読書って言わないヒマつぶし

ジャ、ジャンプなら毎週読んでるよ（震え声）

>>1
本、本うざい。
キチガイは黙ってろ。
ガチのキチガイは音響ヲタと同じで、紙媒体の本でなければ、読んだことにはならないとか抜かすからな。
何でもそうだが、ハマりすぎた人間の思考は偏っていて異常。
それを内にしまっている人間はいいが、外に出す奴はキチガイ。

>>288
ジャンルを限定すんな。
どこの辞書にそんなことが書いてあるんだ？

キチガイは死んで出直して来い。

>>286
お前の世界だけの妄想ね。
そんな妄想をどや顔で言っちゃう人間の方がよほど幼稚だろ

>>13
>◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ！これを待っていたっ！振り返ると同時にッ！すかさず叩きこむ！」

>振り返ると同時にッ！すかさず叩きこむ！」
いつもここで吹いてしまうｗ　このコピペ作った奴は天才ｗ

結局買わずに立ち読みor図書館利用なだけじゃないの？
確かに姪っ子に小説プレゼントしたら読まない要らないといわれたけど

このキモいスレタイ何なの？

他人から薦められた本ほど読む気しないものはない

ホームズって推理モノというより英雄モノだよな
主人公のチート性能を楽しむ感じ

古典かどうかはわからないけど高校の課題図書で読んだ
『かもめのジョナサン』と『悲しみよ、こんにちわ』はまあまあ面白かったな。
日本の作家だと宮沢賢治が好きだった。

>>288
本に限って言うなら、現代小説ほど時間の無駄・コスパが悪いもんはないね
古典以上に読みがいのある本は無い。面白いよな、古典

娯楽小説が好きだわ
それ以外も読まないわけじゃないけど

キングしか読んでねえや
キングより面白いのあったら教えてくれ

熊田忠雄『拙者は食えん！―サムライ洋食事始―』　新潮社

これ読め。
面白いぞ。

常に活字読んでないと落ち着かないとかいってる奴ってなんなの？
インテリ気取りたいの？

２ｃｈで文字ばっか読んでるからハッキリ言って数十年前の人間達より文化レベル高いよ俺ら
しかも特定の人間の文章だけじゃなくあらゆる人間の文章を読むわけだから人間性の幅も広がる
本なんて読む必要ないね
特定の人間の思想に染められるなんてまっぴらごめりんこ

>>27をｋｗｓｋ

>>282
ブコウスキーはニュー速の名誉作家。

昔はよく読書してたけど最近は読書する時間が不毛に思えてきた
長時間電車乗ってる時とか他に何もする事がなければ読書するくらい

>>306
スレ立ってたぞ。もう落ちたけど。
安部公房の未発表の短編が発見された。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121107/art12110714150005-n1.htm

俺も純文学は苦手なんだよな。でもデンドロカカリスとかいうやつは
タイトルが面白いし短篇集だから読もうかと思ってる。

神保町に行け。
いい本が沢山あるぞ。

読む本がなければ2chをすればいいじゃない

をガチで実践しているニュー速民であった

純文でも公房はＳＦや怪奇幻想ものっぽくて面白いと思う
倉橋由美子や黒井千次も

>>13
ラノベってきもいって思って読んだこと無かったけど、やっぱりきもかった

>>312
山尾悠子は高校生くらいの時読んでハマったわ。感受性が強かったんだろうな。
今読んでもハマるかどうか。数ページで寝るかも。

仏教哲学大辞典を読め。

>>9
客観的ではないが、表紙の絵でなんとなくわかれ

>>305
２ちゃんについては文字で書かれてはいるが
文章を読むというより、ほとんどはおしゃべりの代替程度だろう。

読書って無料でできる娯楽なのに、しないなんてなんと勿体無いことだ。

高校生の時にこそ進路調査票で悩む高校生の話を読んでいればよかった

>>13
何回見ても矢口真里で吹き出す

好きな文体の作家を探すのがめんどい

結局、おもしろければなんでもいいのかもしれんが

最近読解力の無さを痛感して、
中学受験用の漢字とか、語彙やってる。
……自分じゃなくて、本来使うべき子供がいてもおかしくない年齢なのだがw

人の品性は、その読む書物によって判ずることができる。
　−スマイルズの『セルフ・ ヘルプ』より

読書というものは、その時に応じて読み方に深浅がある。
自分のその時に置かれた環境で、読み方が深くなったり、浅くなったりする。
　-　三浦綾子

読め　読め　読め。何でも読め。駄作も古典も良しも悪しきも
そしてそれらがいかに書かれているか理解するのだ。
ちょうど親方に学ぶ見習い大工の如く。読め。吸するのだ。そして書け。
名文ならば自分で分かるだろう。駄文なら窓から投げ捨てろ。
　-　ウィリアム・フォークナー

わりと本は読むのに好きな作家を聞かれてもすぐに思い浮かばない

最近読んだのではダン・ブラウンが面白かったな。

テロの経済学が面白かった

貫井徳郎はそろそろ愚行録くらいの作品を発表して欲しい
最近のはなんか生温い

ジョン・バースとか好きだ
だらだらと続く物語

一番読みこんだ本は何かと聞かれれば松浦理英子のナチュラルウーマン
通しで１００回以上読んだ
映画がゴミカス以下の出来で悲しい

今年のミステリだと、ソロモンの偽証が面白かった
いじめ自殺の犯人を校内裁判で見つけるってのが、タイムリーだた

>>327
愚行録しか読んでないんだが、、
他のに行こうかと思ったのに。。

>>13
今の子らは矢口なんだな
オッサン世代なら佐藤藍子のほうがしっくりくる

>>329
映画は緒川たまきのヌードを拝む為だけのもんだったからな

>>329
凄いなｗｗｗ俺は一番読み込んだ本でも3回くらいだな多分。

>>331
慟哭なら大丈夫
あとは乱反射かな

学生のうちに読んどいたほうがいい本ってある？

何かの為とか
自分に何らかの養分にしようと思っている人には
娯楽としての読書ってのは無意味な行為なのかもしれないな


ホラーっぽくないけど
俺には背筋が寒くなるほどﾒﾁｬｸﾁｬ恐かったのは

長い腕 　川崎 草志

ゲーム製作の現場を舞台ししてるから
読書経験の無い人にもとっつきやすいかもしれない
ただ人によっては全然恐く感じないかも

悪童日誌三部作は文学の皮を被ったミステリー
結局どこからどこまでが真実だったんだよ

>>338
全部嘘双子であることも

>>336
とりあえず児童文学全集

>>300
時間が取捨選択してくれたものだから面白いのが多いのは当然
本来なら現代本でもベストセラー漁っていればそこそこの打率なんだうけど、
ステマで底上げしているようなのが多いから信用出来ないよな。「もしドラ」なんて
いい例だわ

赤坂真理の東京プリズン読んだ人いる?
読もうかどうか迷ってるんだが

>>329
緒川たまきのヌード＞＞＞＞＞＞原作

原作はいくらでも代わりがあるけど、緒川たまきのおっぱいはこれでしか見れないし、
本当にお世話になった。

>>336
深夜特急と安藤忠雄の自伝は学生時代に読みたかったなーと思った

ラノベだからどうのとか
しょぼいこと抜かしてる奴ほど
本なんか読んでない

なんでもいいから読むよ

>>336
最低限　
徳川家康と　できれば夏目漱石
司馬遼はどうせみんな中学で読むだろ

>>270
７回以上とだけ言っておく。

>>344
ああ、深夜特急は読むなら学生のうちに読んどいた方がいいね
１冊あたり薄いし読みやすい

ミステリーは少し前に読んだ『ジョーカー・ゲーム』が面白かったな。
ちょっとマンガっぽいけど。

>>336
太宰治とか芥川龍之介は
感受性の強い学生時代に読んだ方が身に染みるかもしれない
まだ読んだ事がなければ司馬遼太郎
国取り物語、世に棲む日々、花神、峠あたりが個人的に好き

大体あれだな
活字中毒ってさ　立ち読みで１冊おわすことがあるよな

俺３日　ブックオフに通って告白読みきった
１０５円で買えってだけの話だが
あまりにも薄いからさ

ミステリはほとんど海外ものオンリーだな。
今日オコンネルの新作買ったら文庫なのに、1500円もした。
ディーヴァーのは図書館に予約してるからいいけど。
目下新作が出れば読むのは、(全部買うとは言わない)
マイケル・コナリー
C.J.ボックス
キャロル・オコンネル
ジョン・カーリイかな
グレッグ・ルッカも出ればなー。
追っかけ始めたのが、ウィンズロウね。
たいてい寝床で読む。
タブレットで寝ながら読める仕様を作ってくれ。

>>350
湊かなえは後味悪すぎて金払う気になれない
何故か何から何まで親の仇かって位気に入らない

>>280
天使の囀りとか他の貴志の本

>>351
ジョン・カーリイってググっても出ないんだけどジャックと違う？
ジャックならこれから読もうと思ってるんだけど

>>350
果てしない物語は立読みで読み終えて、また読みたくて親にねだったなぁ

小さい時に読書と将棋、麻雀ができるようにしてやれ。驚くほど記憶力と情報処理能力が高まるぞ。

海外ミステリーはあんまり読まないけど『ラスト・チャイルド』が面白かった。
あとハード・ボイルドというか純文学っぽい『あなたに不利証拠として』。

マジで　山岡荘八の徳川家康26巻
読んでみれ
もうその達成感ったらねえぞ

話が全然頭にはいってこねえ上に
意味がさっぱりわかんねえ

マムシがどうのとかもう関係ねえよ

冒険小説，ハードボイルドが好き

コニー・ウィリスの航路はよい

>>358
昔、最初の数巻読んだわ。もう全然わすれたけど。

読書するときに着る服が無い

>>359
ハードボイルドじゃないけど
黒川博行の疫病神シリーズは面白いぞ

>>358
26巻て凄いな…
一人の人物だけでそんなに語れるもんなんだ

>>333
>>343
映画だけで見たらいいかもしれないが、やっぱ原作ファンからすると納得できるもんじゃなかった
http://www.youtube.com/watch?v=PzwiDx8hOuw

>>362
全裸で風呂に浸かりながらでもよいわけですよ

>>349
自分は予備校のときに、芥川龍之介全集を買って、予備校の時と、大学の前期に全部読んだ。
太宰治のほうは新潮文庫で出ているのをぜんぶ買って来て大学一年の時読んだ。
そのときその本を買ったのは地元からとんでもないやつが出て来て、自分を東京案内でひきずりまわして、
そのとき自分が足をくじいて（結局骨にひびが入っている事があとでわかった）、それでも
ひきずりまわしたとんでもないやつがいて、さらに病院にいったらやぶで湿布をはってずっと
済まされていて、けっきょく、骨接ぎにいって直したんだけど、そういう人間不信をもっている
時期に、そんな気持ちにふさわしい小説を読もうとおもったからだった

大学のとき
銀杏並木のベンチで秋にペットボトル
横に置いて　ボケっと授業の合間に
本読んでたなあ


周りはカップルだらけだったぜ
ひとりぼっちは浮きまくりだぜ

>>364
最初の１、２巻は　幼少時代の
奴隷時代の話だから
家康本人は友達とアブ追っかけまわして遊んでるとか
そんな話だったが、

姉川家がどうとか本人のことより
周囲の侍従とかの話ばっかりなわけよ
天ぷらくって太ったとか
んなしょーもない話は１行くらいしかないと思う

マジの歴史小説はああいうもんだ

京極は読み終わると達成感あったな
冬になると鉄鼠を読みたくなる

>>368
浮いてなんぼや

良い古本屋を見つけたらかなり読書が捗る

のっそりと、お手

犯人は女
主人公らは高齢
2人いた
犯人は語り手
2つは別の事件
犯人は読者
死んでいない
2面は同時進行
2人は兄妹
時間の流れが逆
犯人は双子
作中作
犯人は父親
最初に死んでいた
実は同一人物
見えていない
少女視点
全員グル
1人2役
苗字ではなく名前
主人公の勘違い

>>371
青学渋谷キャンパスだぜ・・・
まるで映画の銀杏並木を
中等部のカップルが俺の前を楽しそうに
歩いていく

悲しくなんてねえよ

>>365
懐かしな
松浦自身も脚本に関わっていたけど
映画はイマイチだったと言ってたらしいからな

美人で大学出て秘書やっている人が本を全然読まないと聞いてびっくりした
ファッション誌しか見ないんだろうな

レスくれた人ありがとう
図書館行って借りてくるわ

>>376
２０１０年にキャスト一新でリメイクされた「ナチュラルウーマン2010」という映画に当時は目茶苦茶期待したけど、
緒川たまき版が名作に見えるほどの酷い有様だったわ・・

子どもの頃から読書の習慣が無いヤツはマジで本が読めない
もっといくと長文が読めなくなる。たまに話するけどコイツ池沼かと思うこともしばしば
文章から語句を拾う能力がサッパリ無い

>>374
なにこれ、コピペじゃないのかｗ

オリバーサックスの妻を帽子とまちがえた男が好きなんだがお勧めない？

いやほら俺アスペだから
登場人物全部書きだしても理解できないときは理解できない

最近のアニメより創元SF文庫のほうが面白いな

>>329
死ねレズ

小学中学生高校時代は読んで何の感想もなかったけど、おっさんになって、太宰や夏目漱石や芥川読むと面白くて感動したりする。

すぐ近所に図書館があるから借りて読むなあ
ネットで予約して取りに行くだけで借りれるし

>>379
リメイクなんかしてたんだ

原作は確か3部構成だっけ
恋人が自殺した後の話に踏み込めないと
原作ファンには不満かもね

レイモンド・チャンドラーの小説ってミステリー小説なのか？
あと清水俊二訳の『長いお別れ』は原作カットした部分あるらしいけど、どんな部分なの？
知ってる人がいたらおしえちくり

>>388
３部構成なのは間違いないが、
恋人は誰も自殺してないぞ。たぶん何かと混同してる

本当に何回読んでも飽きることはない、
これ以上のものには生涯出会えないであろうと思える小説に巡り合ってしまって幸せなのか不幸なのか
死んだら棺に入れて欲しいくらいだわ。

>>390
ああ、原作は別れるだけか
自殺は映画だったな

ミステリー系の賞とったやつとかたまに読むけど無理だわ。
中盤くらいまでさんざん引っ張った人物の謎の行動がほんとに全く意味がないものでした、とか
矛盾した行動を取ってると思ったら全部語り手の見た夢でした、とか。

ミステリ好きの友人に
人が殺されて呑気に推理する一般人とかリアリティがないわ
と言ったら、そこには目をつぶってくれと言われたな

>>386
年齢より幼い奴の決まり文句だな

ミステリでも英語圏は警察小説やハードボイルド以来の職業探偵ものが多いな
推理や謎解きメインにミステリ書いてる作家が多いのは日本ぐらいだろう
毀誉褒貶あるが新本格ブームって影響力大きいんだな

最近読んだ中では『隣の家の少女』良かったなぁ
田舎の町のほのぼのとした人間関係が

>>396
ネタ古すぎ

警察小説ではフロスト警部が一番好きだ

学術、専門書を除けば、イアン•フレミングくらいだ
あとたまに日本人作家の純愛()ものを読む

これって鍛えてどうのって話じゃないと思うよ。
俺なんか読書してるといつの間にか何度も同じページ読んでる。
そうしないと頭に入らない。識字障害とまで酷くは無いが、ゆるい識字障害があるかも。
人間は字を認識するときに一旦音に変換する（進化の上での苦肉の策。通過点らしい）。
その機能が弱い人は確実に一定数居る。

あと情景を思い浮かべるのが下手だな。だからただただつらい。挿絵がところどころ入っている
本は助かる。数学家が数式の並びを見て宇宙を体感するのと同様、読書家は文章を見て
映画の様の画像が広がるんだろうな、うらやましい。でもそれをできない人をさげすんだり、
努力不足といったり、人生損してるなどと自分勝手な目線で語るのは止めて欲しい。

こんな俺でも彫刻や絵画を見る目は人並み以上にあるし。だれでも得意分野はある。

>>345
徳川家康ってなんだ？
家康なんか書いてたっけ

日本語の文庫を買うと1000円越えてることもある。ペーパーバックのほうがやすかったり
するのかな

ああ>>358か

>>374
やべぇ ほとんど分かるわ
叙述物の定番本だろ？

>>386
２０代でその３人わからん俺は将来に期待

現役作家なら恩田陸の手堅さは異常
未だにすげーペースで執筆し続けてるし

叙述といえば折原一らしいんだが、
どれが面白いの？

最近、時代小説に手を出し始めた。
まだまだ読むもんはあるな(・∀・)

>>400
有名なところではアインシュタインもそうだったらしいな。
最近ではスピルバーグがカミングアウトしてた。

久々に読者したが悪の教典は面白くなかったな

>>409
トム・クルーズも

>>400
まあ、小説なんてどんだけ偉そうにしたって基本は娯楽だから、そんなに気にせんでええと思うよ
要するに暇つぶしだ

「情景を思い浮かべる」ってことなら、逆に俺は情景を思い浮かべられない悪文、稚拙な文に出くわすとものすごく腹が立つ
思いつきで駄文連ねてる奴なんか平気で情景描写に矛盾発生させるからなあ

お前らジョン・ル・カレ一度読んでみ、嵌るから

単に読む経験を積んでこなくて読めないのをディスレクシアと思ってる奴も中にはいそう

読んでも内容の8割忘れるというね
もう一度読もうとすると頭から「お前またそれ読むのかよ？あきたわー」って拒否反応起こす。

いちいち情景思い浮かべてたら時間かかってしょうがないよな。
字面だけ追ってることも多いわ。文章がうまいと勝手に情景が浮かぶ。

ドラクエやるために会社サボった奴を馬鹿にしてたが鬼平犯科帳を
読み出した時は会社を２日サボった

>>335
おお、慟哭は基になってたんだよ、次はこれにするか。
幻冬舎文庫の新刊はどう？売れてるみたいだけど。

これから電子書籍の時代だろ
少しはただ言葉が書き連ねてあるだけじゃなく　音や画像を工夫して取り入れるようにしないとね
読書の愉しみは小説だけじゃないし　その小説にしてももっと新しい工夫の余地はある
読者も単に口あけて待ってるだけじゃだめだよ　積極的にこういうのを読みたいと発信しなければ

>>419
電子書籍は本じゃないとか言ってるキチガイがいるうちは無理だろ

最近読んだ中じゃBEATLESSがよかったな
ラノベみたいなものかと思ったけど結構よかった
どうせアニメ化しそうだけど

>>420
電子書籍は本じゃねぇよ。紙じゃねぇじゃん

噛みついてみた。

電子書籍は　情報を読む道具として便利　小説などは紙の本の装丁や挿絵、
厚みの指定(一冊にするか、上下に分けるか等)
も著者の意向、思い入れがあるわけで文字情報だけでは伝わらない
感覚、空気がある　使い分けが大切だとおもう

なんだかんだ言いながら此処の人達は本読んでる層だと思う
本当に本読まない層は、最初からこんな所を見ない
ましてこんなスレに書き込まない

うちの父親本ばっか読んでたけど馬鹿だったから俺は本は読まない
世の中諸行無常だから実際社会で学んだ上で本読むなら意味があるんだと思う

>>425
＞うちの父親本ばっか読んでたけど馬鹿だったから
読書は単に知識の材料を提供するだけである。それを自分のものにするには思索の力である。（ジョン・ロック）


＞実際社会で学んだ上で本読むなら意味があるんだと思う
書物を読むということは、他人が辛苦してなしとげたことを
容易に自分に取り入れて自己改善をする最良の方法である。（ソクラテス）
・「読書は夜道の案内者」という言葉がある。
これは、読書することによって今まで知らなかったこと. を知り、識見を広めることができるという意味。

宇宙英雄ペリー・ローダン
を
１巻から読め
一生かかっても読み終わらないぞ＾＾ｗ
さっき４３６巻を買ってきた・・・

本なんかここ数年読んでない漏れに
これ読んどけ！いうミステリーおしえろください

さんまちゃんだけはおもしろすぎてみないわけにいかん

>>428
緋色の囁き

>>427
日本には、ローダンだとか、アメコミみたいな、
多数の作家で1つの物語を作る、ってのがないよね。

>>427
ローダンシリーズってどれくらい売れてるんだろうね

>>406
多筆なだけで雑じゃない？
序盤のワクワク感と後半の失速っぷりが異常

>>368
銀杏が臭そうだな
あの臭いは苦手だ

>>358
山岡荘八って人は、徳川家康26巻書くためだけに生まれてきたんだろうなぁ

ここまで光圀伝無いとかν速終わったな

>>434
おいおい。伊達政宗も面白いぞ。

村上春樹とか東野圭吾とか、ラノベも同然なもん読んで「趣味は読書です」とかのたまうアホが笑えるわ。
そういう奴に限ってラノベをバカにしてやがるｗ

東野は秘密を読んだがあまりおもしろく感じられなくて他は読んでないけど
もしかして他のはおもしろいのか

無償に後味悪い小説を読みたくなる時があるんだが
周りから薦められたり教えてもらうのは微妙な本ばかりという

ドラマや映画化してる時点で微妙だろうなと思ってしまう

>>94
俺と一緒に食おうぜ…

>>323
窓から投げ捨てろの元ネタってフォークナーだったん？！

>>437
君の立ち位置がわからん。

小説なんて基本的に何の役にも立たないんだから
娯楽にならないようなものを読んでも時間の無駄だろ。
何の修行だよｗ

アマゾンでパイドンって検索すると「もしかして”パイパン”？」って上に表示されるのは日本の恥

>>434 騙されてスパイを引き入れたのは汚点

>>444
わろたｗ出るな。DVDだけど。

なんか、おもしろいの１冊読めば、読書に対する考えも変わると思うんだがな
評判がいいけど難しそうなの、１冊我慢して読んでみ
この我慢ができるかどうかが分かれ目だ（キリッ

貫井徳郎や篠田節子なんかが好きだね

>>444
マジだった
「和書」も出る

テレビ捨ててから図書館で本借りて読みまくりなんだが

日経　図書館の貸出数最多の5.4冊　10年度１人平均
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG31030_R31C12A0CR8000/

「詩」の分野でなんか良い本ある？
新古今、中原中也や俵万智あたりには手を出したんだけども

>>450
ネットをやらずにいた間は、よく本を読んだわ〜
いいかげん、飽きるけどな

>>451
とりあえず定番は、萩原朔太郎『月に吠える』
青空にもある

>>370
夏はやっぱり姑獲鳥

ニュー速で東野とか宮部、伊坂とか出なくてよかった。
ここらへんすすめられたら10代くさくてきつい

>>453
ありがとう、まだ読んでなかったわ

お前らって飴村の小説とか好きなんだろ

『星を継ぐ者』はSFであり、ミステリーでもあり、青春小説でもあるという至高の品

>>449
エロムックのことか？まぁ確かに「和書」だがｗエロ写真集だな。
「全てのカテゴリー」で検索した時だけ「もしかしてパイパン」が出て、
そのリストの内容はほとんどがDVD。たまに古臭そうなエロムックが出てくる。

>>459
いや「パイドン」と入力すると
「パイパン」
「パイパン DVD」
「パイパン 和書」
と、提案される。和書をクリックすると一番上は

少女パイパン純情日記 (大型本 - 2012/11/15)
新品: ￥ 2,000
近日発売　予約可。 この商品は2012/11/15に発売予定です。
通常配送無料

>>460
俺のは出ないな。ぐぐったらムックだった。どうせエロ写真集だろ。というか何の戦いだよｗｗｗ

>>460
パイドン入れてパイパン小説がずらずら出てきたら負けを見とめよう。
エロムックが数冊じゃなあ。何の戦いかわからんけどｗｗ

>>462
いや今回は勝ちを譲るよｗ
何の戦いかわからんけど次は負けないからな

高校生のときはよく読んでたんだけどな・・・

>>444
ﾜﾛﾀwさすがヘンタイの国

とりあえず同時代ゲームを読んでおけよ

>>464
え？パイパン小説を？なかなかのド変態だなｗ

小説が役に立たないは言いすぎだろ
なんかあるだろ
感動とか

>>178
変装と演技で別人のように見える。

あなたは、『うみねこのなく頃に』のEP1を終えたとき、本当に推理に挑戦できましたか？

　本格か否かの宣言がないからと、挑戦を渋ったのではありませんか？
　全ての証拠が提示されているという証明がないからと、挑戦を渋ったのではありませんか？

　………くっくっくっく！！　ばァか。そんな証明、貴様らの人生のいつどこにあったというのか？

　貴様らは高校受験の時、神様に、ここを受験して受かりますか？と聞いて、
　受かると神託が受けられなければ受験も出来ないのかァ？くっひっひゃっははははははは…！

　ママが、ボクちゃんならきっと受かるわよ！と言ってくれなきゃ、
　受験も出来なかったって言うのかよォぉおお？？　くっひっひひひひひひひひ！

　ニンゲンの語るミステリーが何と下らないものなのかと理解できたそなた。
　そして妾の笑いたい気持ちが理解できたそなたはようこそ“アンチミステリー”の世界へ。

　　「この世には科学では説明できないことが多々ある」ってよく言うだろォ？　
　そういうことなんだよ。この世の全ては完全証明不能！　

　常に我々の想定しない未知のＸが想定しうる。そしてそれは誰にも否定できない！

　推理ぃ？　ミステリー？　本格ゥ？　
　あっひゃははははははははははは！！　ばァかばかしいぃいいぃ！！　

　ボクちゃんはミステリー文庫で新刊を買ったら、

　まず先にママに読んでもらうといいさ。そして「この本はボクにも解ける？」と聞いて、
　ママが頷いてくれたのだけ読めばいいさ！　
　ママに咀嚼（そしゃく）してもらった離乳食だけくってりゃあいいんだよゥ、
　うっひぇっひゃっひゃっひゃっひゃぁぁぁ！！

アンチ・ミステリーな。「虚無への供物」は読んだことあるわ。
けど山尾悠子を体験したあとでは、中井英夫どころか澁澤龍彦すら幼稚な気がして。
山尾悠子はダントツだわ。アンチ・ミステリーじゃないけど。

まあ思い出補正がかかってるかもな。読んだのは昔々だから。
昨日、安部公房の『水中都市・デンドロカカリス』をちょろっと読んだ。
『デンドロカカリス』はよくわからんわ。寓話だろうな。嫌な感じの。
『空中楼閣』は読みやすくてわかりやすかった。安部公房は元
共産党員らしいからな。空中楼閣の建設は共産主義っ子かの建設か、とか
主人公は安部公房自身か、とか、最後に出てきた軍服の男はスターリンかとか、
色々考えて面白かった。脳の活性化の役に立ったわ。

中井英夫はどうもだめだった
読んでるうちに気恥ずかしさが襲ってきてうわああああああってベッドでじたじたする

>>473 中井は日記だよ　流薔園とか黒鳥とか　味わい深いんだなこれがｗ

>>374
すごい

>>474
とらんぷたんと虚無しか読んでない
日記か。とりあえずメモった