地方との調整「誠意尽くす」=公務員改革法案の今国会提出で―樽床総務相

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1 サーバル(新疆ウイグル自治区)

 樽床伸二総務相は9日の閣議後会見で、
地方公務員に給与と勤務条件を労使交渉で決められる協約締結権を与える地方公務員制度改革法案の今国会提出に、
全国知事会など地方6団体が反対していることについて「懸命に誠意を尽くして話し合いをしていく」と述べ、
法案提出に理解が得られるよう地方側との調整に努める考えを示した。

 政府は8日、首相官邸で「国と地方の協議の場」を開き、法案を今国会に提出する方針を示したが、
6団体は「公務員優遇になる」などとする反対の意見書を提出。
協議の場に分科会を設置して時間をかけて議論することを政府に提案した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121109-00000050-jij-pol

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