【大贋民国w】韓国が川崎三式戦闘機「飛燕」のコピーをペルーに輸出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000578-chosun-kr 韓国製軽攻撃機、ペルー輸出へ
(朝鮮日報日本語版 11月7日(水)9時22分配信)
(写真:朝鮮日報日本語版) 軽攻撃機KA1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000578-chosun-kr.view-000 韓国製の基本訓練用プロペラ機KT1と、KT1を軽攻撃機に改造したKA1(写真)各10機、計20機が
ペルーに輸出される。これは、ブラジル製の機種を抑えての輸出となる。南米地域に対する防衛関連
輸出は今回が初めてで、ブラジルが握っている南米の防衛関連市場に足掛かりを築いた格好だ。
韓国・ペルー両国政府は7日、ペルーで輸出契約式を行った。この契約式には、大韓貿易投資振興
公社(KOTRA)の呉永鎬(オ・ヨンホ)社長、韓国防衛事業庁の盧大来(ノ・デレ)庁長、KT1を作っている
韓国航空宇宙産業(KAI)の金弘経(キム・ホンギョン)社長をはじめ、ペルーのオリャンタ・ウラマ大統領
などが出席した。
輸出される20機のうち、4機はKAIが生産・納品し、残る16機はペルーで生産される予定だ。輸出額は
総額2億ドル(約160億円)。KT1の海外輸出はインドネシア、トルコに続き3例目となる。
KT1のペルー輸出は、2007年から推し進められた。ブラジル・エンブラエル社のEMB314、スイス・ピラタス社
が作るPC9、米国ビーチクラフト社のT6Aなどが競争相手だった。韓国政府の関係者は「KT1は価格競争力や
運用効率などの面で競争機種に比べ優れていると評価された。中南米の防衛関連市場ではブラジルがシェア
を独占しており、KT1の輸出には懐疑的な見方が多かった」と語った。南米諸国が運用している練習機約860機
のうち、約350 機はブラジル製だ。
【参考】日本軍の三式戦闘機「飛燕」
http://www.ms-plus.com/images_item/45000/45374.jpg