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191 アムールヤマネコ(新疆ウイグル自治区)
一発ネタで
http://matsuyama.keizai.biz/headline/1086/
松山にミカン専門店「みかん横丁」−蛇口からミカンジュースも
(2012年11月05日)
http://images.keizai.biz/matsuyama_keizai/headline/1352083375_photo.jpg
 松山・ロープウェー街に10月12日、ミカン専門店「みかん横丁」(松山市大街道3)がオープンした。
 店舗面積は、店内が約14坪でテラスが約8坪。テラスにはイートイン用に12席用意する。経営はいーふぁーまーず(三津3)。同社は
愛媛県内の農家と契約し農産物直売所「三津浜新鮮横丁」のほか市内スーパーのテナントの一角にファーマーズマーケットを展開して
いる。本店の「三津浜新鮮横丁」は四国で初めて日本野菜ソムリエの認定を受けた。
 同社社長の田井さんは「観光客が多く集まるロープウェー街で愛媛のかんきつ類を全国に発信したかった。オープンしてからは観光
客だけではなく、地元の人にも利用してもらっている」と話す。
 オープン日には品種別・産地別に分けると約65種類のミカンをそろえた。ブランドミカンも取り扱い、2〜3月には100種類を超える
ミカンがそろう予定。店内で作った生しぼりのジュースやスムージーを提供するほかミカンのクッキー、せんべい、チョコレート、ジ
ュース、ジャムやいよかんの香水などの加工品も約35種類取り扱う。酒の販売免許を現在申請中で、取得次第ミカンの酒も販売予定。
 県内の企業や菓子店にミカンのピールを提供し、コラボ商品も企画する。現在はいよかんパウンドケーキや焼きドーナツを試作して
いる。
 「夏場にはかんきつ類の出荷が減るため、今からコラボ商品を開発し夏場に対応していけたら。冬にはミカン、夏にはミカンの加工
品を売れるよう時期によってコントロールしていきたい」と田井さん。
 店の入り口には同社が独自で開発した「ミカンジュースの出る蛇口」を常設。オープン時から観光客の好評を得ているという。1杯1
00円。
 営業時間は9時〜19時。

http://images.keizai.biz/matsuyama_keizai/photonews/1352083455_b.jpg