魔の海域・バミューダトライアングルで謎の海底都市が発見される
カナダの学者夫妻 バミューダ・トライアングルの海底に都市の跡発見
謎のバミューダ・トライアングルと呼ばれる海域の海底調査を行っていたカナダの学者ポール・ワインツヴェルグ氏とポリーナ・ザリツキ夫人は、
キューバ東岸の北方700メートルの海底に水中都市を発見した。
ソーナーから撮った映像には、4つのピラミッドが見え、そのうちの一つはガラス製で、又スフインクスや幾つかの一枚岩でできた構造物も見られる。
さらに建物の壁には、碑文が刻まれているのも分かる。Peru Punto comが伝えた。
カナダの学者夫妻は、建物の建築様式は、古代ラテンアメリカのテオティワカン文明を思わせるものだと指摘し「これが一体何なのか分からないが、
自然がこうしたシンメトリーな建築物を創り出せるとは思えない」述べている。
夫妻は又、なぜ長い間、この海底都市について何も知られていなかったのかについて仮説を示し、アメリカ人はすでに1960年代、この海底都市を
発見していたが、カリブ危機が起こったため、調査用の施設は閉じられ、発見されたものが管理下に置かれてしまったからではないかと推測している。
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_24/92298254/