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ソマリ(大阪府)
:
2012/10/22(月) 04:54:39.13 ID:j8bx/olt0
やっぱり台湾人も「三国人」だった!
日台漁業協議:11月にも再開へ 尖閣めぐり中国けん制
尖閣諸島の主権問題を巡って、日中間の対立は解決の糸口が見えない上、中国は台湾に
「尖閣防衛の共闘」を迫っている。台湾は、武力統一を放棄しない中国に取り込まれないよう、
最大の後ろ盾・米国との良好な関係維持と日台関係の安定は欠かせない。先月25日に尖閣領海に
侵入した台湾宜蘭(ぎらん)県の漁船団は漁業権確保を主張しており、日本は中台連携を阻止する
ため、日台間の「唯一の問題」(外交筋)とされる漁業問題に真剣に取り組み始めた。
日台は双方の沿岸から200カイリの範囲で漁業権などを認める排他的経済水域(EEZ)の
主張が尖閣諸島を含む海域で重なる。主権問題には踏み込まないことで原則合意しているが、
台湾はEEZの線引きで日本に「台湾漁民の権益を尊重し、善意を示して」と譲歩を迫っており、
漁業協定締結は容易ではなさそうだ。
EEZの対立は03年11月、台湾内政部(内務省)が日本側に大きくはみ出した「暫定執法線」を
設定し鮮明になった。台湾外交部(外務省)は「漁民保護のため」と説明する。
一方、日本は04年9月の協議で暫定執法線について「一方的な措置は認められない」と反論。
05年7月の協議で、日台の中間線を協議の前提とする立場を伝えた。台湾は自らに有利な
「衡平の原則」による線引きか、暫定執法線を協議の前提として求め、漁業協議は事実上止まった。
暫定執法線は既成事実化しつつあり、台湾漁船を追い返す日本側と対立する原因の一つになっている。
http://mainichi.jp/select/news/20121022k0000m030111000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20121022k0000m030111000c2.html
台湾が主張するふざけた排他的経済水域(EEZ)
http://mainichi.jp/graph/2012/10/22/20121022k0000m030111000c/image/001.jpg