星出宇宙飛行士「自宅にいる人と映像交信したい」 JAXAが公募へ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月24日夜、国際宇宙ステーションにいる星出彰彦さん(43)と、
自宅にいる一般の人とがカメラ付きパソコンで映像交信する「スペース・ハングアウト」を行う。
舞台は交流サイト「グーグル+(プラス)」。参加する5人もこのサイト上で公募する。
宇宙飛行士の野口聡一さん(47)が司会を務め、やり取りはサイト上やJAXAのネット中継で誰でも視聴できる。
「一緒に宇宙体験しませんか」と野口さん。催しは約3時間で、交信できるのは20分間。
秋の夜長は家にいながら宇宙飛行気分はいかが? 応募方法はJAXAのホームページで。【野田武】
http://mainichi.jp/select/news/20120926k0000m040058000c.html