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27 カナダオオヤマネコ(愛知県)
叔父さん「実は6年前亡くなった君の旦那さん。君の本当のお父さんだったんだよ」→ショックで脳卒中に

(CNN) 長年連れ添った夫は、見たことも会ったこともない実の父親だった。米オハイオ州在住のバレリー・スプルイルさん(60)が
この衝撃の事実を聞かされたのは、夫が亡くなって6年後のことだった。

この衝撃の事実を知ったスプルイルさんは心身共に打ちのめされ、脳卒中で2度倒れ、さらに糖尿病と診断されたという。
しかし、スプルイルさんは、自分と同じ問題を抱える人の助けになればと、今月、雑誌でこの事実を公表することにした。

一体なぜ、そんなことになってしまったのか。スプルイルさんは、2004年に叔父からこの事実を聞かされて以来、この疑問の
解明に努めてきた。

スプルイルさんは、夫が使っていたブラシから採取した毛髪でDNA鑑定を行い、夫が実父であることを確認済みだという。

スプルイルさんはオハイオ州アクロンで夫と出会い、結婚。スプルイルさんにとって2度目の結婚だった。夫は優しく、
働き者で、スプルイルさんの前夫との間にできた3人の子どもにも優しかったという。

スプルイルさんの母親は、10代の頃に当時15歳だった父親の子どもを妊娠。スプルイルさんは生後3カ月で祖父母に
預けられた。当初、スプルイルさんは、祖父母が両親だと思っていたという。そして8〜9歳の頃、時々家にやってくる女性が
自分の母親だと知らされた。父親については何も聞かされなかった。

現在、スプルイルさんには3人の子どもと8人の孫がいる。スプルイルさんは、子どもたちに「義理の父親ではなく祖父だ」と
真実を打ち明けるべきか迷ったが、セラピストに背中を押され、2年前に打ち明けた。また最近、孫たちにも事実を打ち明けたが、
皆、理解を示し、協力的だという。

http://www.cnn.co.jp/usa/35022112.html