【福岡・築上町】推定樹齢1500年、伝承樹齢1900年の本庄の大楠に火が燃え移る…も軽微

火災:本庄大楠、一部焦げる　隣接の空き家から出火で??築上　／福岡
毎日新聞　2012年09月19日　地方版
　１８日午後２時５０分ごろ、築上町本庄の大楠神社そばの空き家から出火。
木造平屋６２平方メートルを全焼し、約２０分後に鎮火した。
京築広域圏消防本部などによると、火の粉が空き家から約５０メートル離れた
国天然記念物「本庄の大楠」に飛び火。枝などの表面計６カ所が最大で直径２０センチほど焦げた。

　築上町は２２日、大楠前に特設ステージを設置して「大楠薪能」を予定しており、変更はないという。

　豊前署によると、空き家の所有者らは既に死去し２、３年前からは
近所の親類が庭の草取り程度の管理をしていたという。
だがこの日は草を焼いた形跡はなく、不審者も目撃されていないという。【陣内毅】
〔京築版〕
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120919ddlk40040405000c.html

９月１８日（火）、１４時５０分ごろ「本庄の大楠」近くの空き家から出火し全焼しました。
その際、火の粉が大楠の枝の苔の部分に落ち、あちこちで煙が上がりました。
既に家の消火活動を終えていましたので、すぐさま大楠に放水し事無きを得ました。　ホッ！
http://www7.ocn.ne.jp/~okusukai/inaka120918.html
本庄の大楠
http://www.youtube.com/watch?v=LVaR2SxF8V0
本庄の大楠(樟)　下本庄の大楠神社境内にその巨樹は生きている。
大楠神社の古文書によれば、景行天皇が九州平定のため京都郡・御所ヶ谷に行宮を造営したときに
南三里の山河清浄の地に常磐木の楠を植え、戦勝を祈願したといわれる。
推定樹齢１９００年。
幹回り２１．００ｍ、根回り３１．８４ｍ、樹高２５．８ｍ。全国巨樹巨木調査(環境庁実施)で全国第５位の巨木。
日本三大楠の一つで 大正１１年に国の天然記念物に指定された。
度重なる災難にあっても奇跡的に復活する姿に、「霊験あらたか」と信仰される神の樹でもある。
毎年１０月頃、この大楠をライトアップし、クラシックコンサートが開かれる。大楠コンサートである。
http://www.town.chikujo.fukuoka.jp/Kanko-Maps/shokai/ookusu.html

1900年ぶりだねぇ

よかったよかった

残念なことに、池田先生が日蓮上人の生まれ変わりであることはあまり知られていない。

それについてこんな興味深い逸話がある。

池田先生が昭和52年に千葉の清澄寺（日蓮上人が幼少の頃に修学した寺）を訪れた際のことだ。

池田先生は寺に到着するなり真っ先に境内にある千年杉に向かって歩いていった。

そして千年杉の袂に立つと、その木肌を愛おしそうに撫でながら、「久しぶりだね。700年ぶりだねぇ」と呟いたのだ。

これは、池田先生の魂に日蓮上人の記憶が確かに宿っていることを示す逸話であるが、実はこの千年杉はまだ樹齢250年であった。

<丶｀∀´>

チョ

【福岡・築上町】震災避難、恩返しの薪能上演　伝承樹齢1900年の大楠前で
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1348042483/

最近寺社や神木への放火が多いというのは、ガチなのか

よかった

７００年振り以上だねえ