「生活保護くれ」受給者側が実力行使に及ぶ事件が相次いでいるらしい

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1 ベンガルヤマネコ(WiMAX)

飛び降り、灯油、刃物…「生活保護くれ」場外乱闘

飛び降り騒ぎがあった浪速区役所周辺は一時騒然となった=8月27日午後、大阪市浪速区

 飛び降り騒ぎを起こしたかと思えば、灯油を抱えて区役所に“突撃”したり、中には千枚通しを振り回して職員に
けがをさせたりした女も…。生活保護の審査・支給をめぐり、「受給者側」が実力行使に及ぶ事件が相次いでいる。
大阪市では今年8月だけで3件発生。思うように申請が認められなかったり、言い分を聞いてくれなかったりという
不満が爆発したケースが多いという。職員らが常に危険と隣り合わせの状態にあり、トラブル対応のため警察OBを
採用する自治体も増えているが、根本的な解決策とはいえず、関係者は頭を悩ませている。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120915/waf12091507010000-n1.htm