スレタイ
【変態集まれ!】 東京でホモ・レズ・オカマ映画祭
青山で「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」−国内初公開長編8作など
スパイラルホール(港区南青山5)で9月14日から、セクシュアリティやジェンダーをテーマにした映画を紹介する「第21回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」が開催される。
1992年、中野サンプラザ(中野区)の研修室を会場にセクシャル・マイノリティー解放運動の一環としてスタートした同祭。
毎年、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)をテーマにした映画を上映。昨年は延べ4000人以上が来場した。
長編作品はいずれも国内初上映となる8作。オープンング作品となる70代のおばあちゃんカップルの逃避行
ロードムービー「夕立ちのみち」(トム・フィッツジェラルド監督)を皮切りに、ベルリンを舞台に繰り広げられる
コメディー「ベルリン・ラブ・パニック」(ロベルト・ハスフォーゲル監督)、10代の2人の少年の初恋・性の目覚めを
描いた成長物語「ノース・シー 初恋の海辺」(バヴォ・ドフュルヌ監督)などをラインアップ。
海外ドキュメンタリープログラムでは、1969年の「ストーンウォールの反乱」をきっかけにアメリカの同性愛者たちの権利運動の
「リーダー」であったヴィト・ルッソの半生を追った「VITO/ヴィト」(ジェフリー・シュワルツ監督)を上映する。
アジアの若手監督の短編映画「アジアボーイズ短編集」では、カミングアウトしようとする息子と母親の気持ちを
描いた「アンコール」(アンソニー・レン監督、台湾)ほか4作品、観客投票でグランプリを決める国内の短編映画
「レインボー・リール・コンペティション」では、宮崎光代監督の祖母の人生経験を映画化した「TSUYAKO」ほか4作品を上映する。
以下ソース
http://www.shibukei.com/headline/8799/