富士山噴火 コンタクトレンズすぐ外さないと角膜損傷の危険も
8月21日に開かれた静岡県防災・原子力学術会議の地震・火山対策分科会。静岡大学防災総合センターの小山真人教授がこう報告した。
「地震やマグマの突き上げで富士山が『山体崩壊』すれば最大約40万人が被災する」しかも、発表資料には<被災人口:避難できなかった場合は死者数に相当>――と書かれていた。
内閣府は富士山から約100km離れた東京でも2〜10km離れた東京でも2〜10cmの火山灰が降り積もると想定。首都圏に及ぶ“富士山有事”にどう備えるべきか。
防災システム研究所所長の山村武彦さんがアドバイスする。
続きは
http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_140386