【虫ヤバイ】南米では「蛍の光」じゃなく「ゴキブリの光」?

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1 マレーヤマネコ(北海道)

南米の光るゴキブリ、有毒昆虫を擬態

 緑色に光るゴキブリは、われわれの家の台所にいるおなじみのゴキブリよりも退治しやすそうだ。しかし、
最新研究によると、彼らが発光するように進化した理由はほかでもない、そのような自分の命を狙う相手を
避けるためだという。

 ゴキブリの一種「ルキホルメティカ・ルケ(Lucihormetica luckae)」が光るのは、生体発光する他の昆虫を
まねるためだ。コメツキムシ科のその昆虫は、毒を持っていることを捕食者に警告するために光を発している。

 南米、エクアドルにある活火山周辺の熱帯雨林に生息する体長約2.5センチのこのゴキブリは、いくつかの
点でユニークだという。1つには、進化の過程で発光能力を持つようになった生物は多いが、そのほとんどは
深海に生息しており、陸生生物の生体発光は比較的珍しい。しかし、他の昆虫に擬態するために発光すると
いう点で、このゴキブリはとりわけ珍しい存在だ。

 ほかに昆虫が生体発光する目的としては、一般的なホタルのように、交配相手を引きつけるためという要素
が強い。暗闇で光ることで相手を見つけるのは時間の節約になる。その一方で、発光には捕食者に見つかり
やすいというデメリットもある。

「生体発光は、進化によって発達するあらゆる特性と同じで、使い道は1つではない。相手を引きつけたり、怖
がらせたり、時にはある種の隠れ蓑のような役割も果たす」と、進化生物学者で『ドクター・タチアナの男と女の
生物学講座』の著者であるオリビア・ジャドソン(Olivia Judson)氏は述べる。

--以下略--

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120831002&expand#title

がぞう
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/glowing-roach-imitates-poisonous-peers_58706_big.jpg
2 マーブルキャット(大阪府):2012/09/01(土) 11:03:03.96 ID:AtGzYH2l0
何度目だよこのスレ
3 ボルネオウンピョウ(関東・甲信越):2012/09/01(土) 11:03:07.48 ID:KKjX3PWp0
フクロウにみえた
4 イエネコ(東京都):2012/09/01(土) 11:06:28.74 ID:OIFtzAlL0
ケミルミネッセンスだな
やはりルシフェリンなのだろうか?
5 ヨーロッパヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/09/01(土) 11:22:44.34 ID:G24na3QD0
ゴキブリの光窓の雪
6 ラ・パーマ(中国地方):2012/09/01(土) 11:42:50.34 ID:zkf9f+0D0
7 しぃ(秋田県):2012/09/01(土) 12:00:57.93 ID:hfArUuwt0
リグルは関係ないだろ。
8 斑(チベット自治区):2012/09/01(土) 13:37:00.17 ID:tbFSwHHV0
昔雑誌の投稿で、北海道から上京して来た学生が家で珍しい綺麗な虫を捕まえたので
見に来てくれないかと言われて行ったら虫かごにGが入っていたというのがあったなw
9 マーゲイ(dion軍):2012/09/01(土) 16:55:57.19 ID:KoqdmEV80
ゲンゴロウじゃないの
10 セルカークレックス(東京都):2012/09/01(土) 17:02:48.69 ID:DuoIjL220
Wall-Eにこんなのいた
11 セルカークレックス(東京都)