スレタイ:国際的著名なバイオリニスト堀米ゆず子氏、空港で愛用のバイオリンを押収される
堀米(Horigome)ゆず子 (55才)氏は東京からANAでフランクフルト空港に到着、transitで乗り換え
そのまま夫と子供と一緒に住むブリュッセルに向かう予定だった。
ところが、フランクフルト空港税関が、所持していたバイオリンに目を付けた。
この愛用のバイオリンは有名なグァルネリ製17世紀製造のヨゼフ・グァルネリ・デル・ジェスだった。
骨董品としての価値があり、1億円として見積られている。
空港税関はこれを見逃さず、骨董品としてVAT19%の課税、つまり1千9百万円の請求を行った。
更に税関申告を怠った事から、脱税容疑として更に罰則課徴金1千9百万円の請求を出した。
堀米ゆず子氏はバイオリンなしでブリュッセルに向かう事になってしまった。 彼女は3千8百万円の
支払いが出来なければ、このバイオリンは永遠に彼女の元に戻る事はない。
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