一夜で“迷宮”化してしまった吉祥寺駅
「駅構内の景色が一変してもう1週間以上経つけど、いまだに自分がどこに向かって歩いているのかがわからなくなる(苦笑)。
かれこれ10年以上吉祥寺に住んでいるのですが、最寄りの駅が“迷宮”と化してしまった感じですね」(30代男性)
JR中央線と京王井の頭線が乗り入れ、長らく「住んでみたい街No.1」の座に君臨し続けてきた東京・吉祥寺に、
今ある“動揺”が広がっている……。
8月5日より、駅舎耐震補強と建て替えに伴う大規模な解体過程に入ったことで駅構内が一夜にして激変。
それまで長年行き交っていた通路はいくつかに分断され、工事用に2、3階部分も“増設”。
無機質な工事用パネルやゴム マット、ケーブルプロテクターで、壁と床のすべてが覆われてしまったこともあり、
今自分がどこに立っているのかさえ皆目見当がつかなくなるほどなのだ。
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