スレタイ
中国語難しすぎ。日本人で口見ずに-nと-ng聞き分けれる奴いんのかよ
足羽高校、中国知識検定で上位独占
県立足羽高校(福井市杉谷町)の中国語同好会の活動が好調だ。
7月1日に神戸市であった「中国知識検定」の中高生の部で1〜4位を独占。
15、22日に東京都新宿区と京都市で開かれた2つの中国語コンテストでも計5人が入賞した。
同校中国語コースでの授業のほか、放課後も語学に触れる姿勢が好成績を生んでいる。
同校は一九八九年度に中国語コースを設け、本年度は各学年一学級ずつ、計約九十人が在籍。
同好会は十五年ほど前に発足し、一〜三年の十六人が所属している。
中国知識検定は「魯迅の本名は(答え・周樹人)」「四川省の仏教の名山は(答え・峨眉(がび)山)」などの問題を中国語で聴き取って答える。
出場者は十五人。一位だった湯本大葵君(17)=三年=は「五月から問題集に取り組んだ。接戦で楽しかった」と話す。
湯本君を含め入賞した同校の四人は、八月下旬の中国旅行に招待される。
東京と京都で開かれた「世界中高生中国語コンテスト」の東日本・西日本の両地区予選には、同好会から計七人が出場。
会長の松沢正宜君(17)=三年=は西日本地区で二位になり、十月に中国雲南省昆明市で開かれる世界大会の出場を決めた。
松沢君は昨年の大会にも招待され、その際に知り合ったカンボジアやミャンマーの友人とフェイスブックで交流を続ける。
約三十カ国の選手とスピーチなどを競うが「一年ぶりに友人と再会できるのが楽しみ」とプレッシャーは見せない。
顧問の青山恭子教諭(49)は「好成績を挙げる生徒は、昼休みや放課後でもこつこつ勉強している。
誰でもできることを、やるか、やらないかで差がつく」と話している。
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120803/images/PK2012080202100144_size0.jpg 賞状を手にする(手前左から)伊藤羽舞菜さん、合川美穂さん、山口瞳美さん、(奥左から)松沢正宜君、湯本大葵君=福井市杉谷町の足羽高校で
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120803/CK2012080302000006.html