【画像あり】三重大学で学長の似顔絵が入ったせんべいやバウムクーヘンなどが売れている

【三重】三重大が学長似顔絵グッズ次々

　津市の三重大が企業と開発しているオリジナル商品に、内田淳正（あつまさ）学長（６５）の似顔絵が入った「学長グッズ」が次々登場している。
せんべいやバウムクーヘンに続き、先月中旬にはアメもお目見え。
国立大としては珍しく、大学トップが自らキャラクターとなり、大学のＰＲに一役買っている。

　県内企業と共同開発したアオサ抽出成分を含んだメロン味のアメ。
「三重大学　学長飴（あめ）」と銘打った商品パッケージに、学長の似顔絵が添えられる。
広いおでこと白いあごひげ、メガネの奥では細い目がにっこり笑う。

　「学長は大学の顔ですし、似顔絵の学長もユニークなキャラクターですから」。
商品化の中心を担った三重大生協の芝幸治専務理事は、学長を前面に出したデザインの理由を説明する。

　この似顔絵はもともと、内田学長が付属病院で院長を務めていた七年前、イラストが得意な後輩医師が描いたもの。
院内の掲示物に添えていたところ好評で、二〇〇九年の学長就任後、大学の活動を親しみやすく伝えようと、
オリジナル商品への活用が決まった。

　第一弾として「学長バウム」「学長せんべい」を開発。
大学農場で作られた緑茶やマーマレードで風味付けしたバウムは包装に似顔絵を載せ、
小麦粉と卵をまぜて焼き上げた笠形のせんべいには、似顔絵の焼き印を押している。

　学内の生協店舗やインターネットで取り扱っており、売れ行きも好調。
「訪問先へのお土産や、入学式に来た保護者の皆さんが記念品に買われている」と芝専務理事。
店舗で、オリジナル商品を手にしていた人文学部三年の女子学生（２１）は
「せんべいを家に買って帰ったら『誰？、このヒゲ』って面白がられた」と話す。

（>>2以降に続く）
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120730/CK2012073002000024.html

>>1の続き

　学長自身も、商品化には大歓迎。「海外では大学のＰＲ戦略として、学長の顔が見える大学作りをするところも多い。
加えて国立大の独立法人化以降、大学の意義が問われており、グッズはまさに目に見える地域貢献活動。
学長せんべいなどは『コンチクショー！』と私の顔をたたき割りながら、楽しんで食べてもらえば」と話している。

　三重大によると、学長や著名な教員をあしらった国立大のオリジナル商品は、山形大で学長の顔を包装にあしらったせんべいを販売。
東海地方では名古屋大が、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英特別教授の似顔絵が入ったまんじゅうやせんべいを売り出している。
三重大のオリジナルグッズの収益金は、ほとんどが提携企業に入り、大学側には主に商標権の利用料が入る。

（加藤弘二）

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120730/images/PK2012072902100170_size0.jpg
せんべいやアメなどのオリジナル商品に似顔絵が使われている内田淳正学長＝津市の三重大で

こういう顔ならキャラにしたくなるわな
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120730/images/PK2012072902100170_size0.jpg

これはいいキャラ

霞食ってろ

三重大学はキャンパスに牛の糞の臭いが充満している素敵な大学です

うさんくさい大学だな　ここ底辺？

顔の見える野菜みたいだな

これはいいキャラw

>>7
国立大学の中では中堅

試供品で食ったけど高すぎて絶対買わないって思った

このせんべいは


下から見ても顔になる