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36 ターキッシュアンゴラ(新疆ウイグル自治区)
| 冫、)ジー 画像が多すぎて本文が読めません (´;ω;`)

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52092654.html

なぜ子を産まず、社会に尽くす選択をしたのか?ハチの進化の謎を解明(北大研究)
2012年07月11日
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/9/b9a342ea.jpg
 進化生物学の開祖ダーウィンの自然選択説は、厳しい自然環境が、生物に無目的に起きる変異(突然変異)を選別し、進
化に方向性を与えるという説である。

 生物の進化は、生存と繁殖に有利な個体が残り、不利な性質を持った個体は淘汰されていくはずなのだが、ダーウィンは
「集団で社会を作る蜂や蟻のワーカーに見られる、自分では子を産まず女王のため、社会のために働くという性質が、なぜ
自然選択により進化できたのかわからない。」という疑問を残してこの世を去った。

 その疑問を解明すべく、北海道大農学研究院の長谷川英祐准教授(進化生物学)らが「シオカワコハナバチ」を使って研
究を進めたところ、子を産まずに巣の維持に専念するメスがいる方が、幼虫の生存率が大幅に上がることが判明した。