原一億円事件 恐喝暴力団員が仕掛けたネット野球賭博

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1 ベンガルヤマネコ(兵庫県)

依頼193
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1544

原一億円事件 恐喝暴力団員が仕掛けたネット野球賭博
2012.07.04 18:00

本当に「反社会的勢力」と思わなかったのか?
 読売巨人軍・原辰徳監督(53)が元暴力団員らに女性問題で脅され1億円を支払っていた事件で、加害者側の暴力団員Hが「野球賭博」に
かかわっていたことが週刊文春の取材で分かった。

 原監督への恐喝事件は2006年8月に起きた。「自分は熱海で旅館を経営しており、現役プロ野球選手の父親」と名乗る元暴力団員Kと
暴力団員Hが、原監督の女性問題が書かれた「日記」をもとに恐喝し、原監督は問題の表面化を避けるため1億円を支払った。

 暴力団員Hは不正軽油の転売をはじめ、元暴力団員Kや有名吉本芸人と大阪ミナミでスナックを共同経営するなど、手広く“事業”を
展開していた。そのなかのひとつが「野球賭博」だった。

 05年5月、大阪府警がインターネットで会員に野球賭博をさせたとして運営会社「DHJ」の会長ら4名を賭博開張図利の疑いで逮捕している。
このDHJに暴力団員Hは深くかかわっていた。

 DHJは広告塔に現役時代「8時半の男」と呼ばれた故・宮田征典元巨人軍コーチを起用していたが、同社会長に宮田元コーチを紹介したのは暴力団員Hだった。

 さらに暴力団員HはDHJの会員を増やすための代理店を募集するセミナーを開催。「フランチャイズオーナー」や「エージェント」の呼称で
加盟店契約を結び、会員獲得のインセンティブ等を悪用して、いわゆるねずみ講方式で組織を拡大していった。

 ただし、暴力団員HはこうしたDHJの手口が社会問題になる前に手を引き、逮捕は免れている。その後、06年に原監督を恐喝し、
1億円のうち7千万円を手に入れたとされるが、翌07年、北海道で交通事故により死亡した。

 野球協約第180条では、暴力団員はもちろん、野球賭博常習者との交際や金品の授受、饗応、利益供与が禁じられている。
原監督が1億円を払った相手が単なる暴力団員ではなく、野球賭博にも深くかかわっていたことが判明した以上、読売巨人軍および、
日本野球機構の加藤良三コミッショナーらが厳しい姿勢でこの問題に臨むことが求められる
2 黒トラ(新潟県):2012/07/04(水) 20:01:37.56 ID:F+nRfQAT0
原終わったな
3 バリニーズ(京都府)
重複
原辰徳 1億円の相手は野球賭博のヤクザでした
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1341398506/