ラノベ編集部の新人賞の酷評がひどすぎると話題

2012年07月04日

2012年春 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa005/01/01.html

『ノーマルの私』：キャラクター・文体ともに失敗している。（平林）
『私のおばあちゃん』：えーっと……これ、小説じゃないですよね？（平林）
『饒舌サイクロプス』：かっこいい言葉遣いを目指す前に、日本語の文法を勉強しよう！（平林）
『ナマコプリン』：設定・文体など、全体的に幼すぎる。（山中）
『八月の少年』：つまらなかったです。（柿内）
『純粋培養の哲学者』：文章が変。どうでもいいところにページを割き過ぎて、長くなっている。（平林）
『Ｇ．Ｔ．Ｈ』：序盤からどこに視点を定めて読めばいいのかわからない。文章も冗長。３〜４割は削って下さい。（山中）
『フリークス・ガール』：形容詞がいちいち陳腐で辛い。（平林）
『絶叫織姫』：長い！　勘弁してくれ！！（平林）
『二人の出会いが世界を変える。悪魔―デモンズ―』：描写が陳腐すぎる。（山中）
『椅子の脚に座る少年』：自己満足のための小説。（柿内）
『ヴァレンナー それでも戦う決意は折れない』：日本語がかなり変。あと、お願いだからもう「第三次世界大戦」は勘弁して下さい。（平林）
『其の引鉄が、引けなくて』：この文体はちょっと失敗ではないでしょうか。（平林）
『魔法少女もどき』：うーん、凡庸ですね。（平林）
『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』：主人公の全部の台詞に草（ｗｗｗ）を生やしてどうしようと思ったのでしょうか。（山中）
『彼女のお母さんが七一八歳だった件について』：読んでいて、実にいたたまれない気持ちになりました。（平林）
『アリエル・ピンクのダーク★ダーク★ダークライト』：読み手を意識して作品を書いて欲しい。
　こんな突飛で支離滅裂な内容に我慢強く付き合ってくれる読者がいると思えません。（岡村）
『あにめると』：こういう作品はまったく興ざめです。他社へどうぞ。（柿内）
『クランク・クライム』：作品に強度がない。スカスカ。送ってくるなら本腰入れて書いて下さい。（岡村）
『レダム―月下の人工天国―』：独自の世界過ぎて無理でした。（竹村）
『替え魂師』：なんか……ものすごく………………古い！（平林）

過去の座談会
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa004/01/01.html
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa003/01/01.html
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa002/01/01.html
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa001/01/01.html

嫌儲でやれ

＞『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』：主人公の全部の台詞に草（ｗｗｗ）を生やしてどうしようと思ったのでしょうか。（山中）





これ発売しろよ（´・ω・‘）

　　　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　　　　　　　＞　　　そうなんだ、すごいね！ 　　　　　＜
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＞酷評がひどすぎる

以下突っ込み禁止

ワロスｗ

内容全く知らんが、大体こんなもんだろ。99%以上ゴミの中から原石探すんだから
大変な作業だろうな

>>7
ニュアンスの違いでおｋ

熱湯が熱すぎる

草を生やすやつむり

そういう馬鹿文章で喜ぶ読者を相手にしてきたんだろ
作家志望者もそんな感じになるのはしょうがない

実名と年齢も添えてやれよ
気がきかねえな

>>4
おれも読みたいwww

見てきたけど
ここラノベとは違うような
一般ってほど硬派でもないけど

>星海社
>講談社の100％出資子会社。
>WEBサイトを中心とした出版の確立をめざし、2010年9月15日に「最前線」を開設。
>2011年9月21日には新レーベルの「星海社新書」が創刊された。
>星海社文庫
>ひぐらしのなく頃に
>Fate/Zero（全6巻）

こんなの出来てたのか

>>『彼女のお母さんが七一八歳だった件について』：読んでいて、実にいたたまれない気持ちになりました。（平林）


これはなんか複雑だな。

>>7
お前に突っ込むのはいいのか？

「日本語が変」「文法勉強しろ」ってワナビには一番キツいだろうなｗ

「文芸よりも文芸的でラノベよりもラノベ的な作品が欲しいの。
　例えば村上春樹や筒井康隆。そういうのが送ってきてくれねーかなー」

高望みしすぎだろｗ

[ ：：━◎]ﾉ　MF行けってことか．

>>4
凄く気になる

山中以外は作品を評価できる能力の無い木偶の坊じゃないか。２ちゃんねらと同じ次元。彼らの下す評価は価値が無いな。

『2012年春 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会 』:陳腐など多様し過ぎです。もう少し語彙の幅や表現を鍛えてから出直してきましょう。次回は期待してます。(俺)

いい大学でてワナビのクソ文章読まされる編集の気持ちにもなれ

>『絶叫織姫』：長い！　勘弁してくれ！！（平林）
読んでやれよ…。

条件さえ満たしていれば、アニメや漫画やラノベ見て夢見る小中高生も送れるんだから
中二病発症した落書きの山の中から有能なの探すのは骨が折れるし、気も滅入るだろうな
しかし、一言でも評価もらえるくらいに選ばれた作品には、ちゃんとしたアドバイスした方がいいと思うわ
ただ冷たく突き放した言葉をぶつけるだけじゃ育つもんも育たない

炎上マーケティングとしては成功してる気がする

>>1と同じ太田編集長が過去にやっていたファウスト新人賞の酷評
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust2/comment.html
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust5/comment.html
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust6b/comment3.html
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust6b/comment4.html

>『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』：主人公の全部の台詞に草（ｗｗｗ）を生やしてどうしようと思ったのでしょうか。（山中）

わろたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

でも表紙をエロ絵にすれば売れるんだろ
採用しちゃえよ

有能な人は電撃かMF行くだろ
MFとか年4回も募集してるんだしさ

＞『八月の少年』：つまらなかったです。（柿内）
＞『絶叫織姫』：長い！　勘弁してくれ！！（平林）
＞『魔法少女もどき』：うーん、凡庸ですね。（平林）

読みたくないしコメント書くのもめんどくせーという
強い意思だけがビンビン伝わって来るよね(´･ω･`)

『あにめると』：こういう作品はまったく興ざめです。他社へどうぞ。（柿内） 
→他社へ応募→大ヒット！
なんて事にはならないんだろうな

> 『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』

こういうのをネットデビューと称してサイトで晒し者にして欲しい
ネットで叩かれまくればアホみたいな応募数も減るだろう

>>21
例えになってないじゃんw

駄曲

宝くじの当たり券を落ちてないかなぁ、と言いながら探している人たちみたい

つうか、なんでここに送ろうと思ったのかがわからん
西尾維新にでもあこがれてんのか？

よっぽど酷いんだろうなぁ…同情するわ
漫画の審査ならまだしも素人の駄文を読むってのは本当にきつい

>>30
この人が気に入った小説は
恐らくラノベの読者には不評と思う
芥川とか言われても困るだろうしw

>>1
今時ラノベなんかでプロ目指してる奴にはヌルすぎると思うよ

ラノベですら酷評される人は物書き向いてないから真面目に働いた方がいい

>>35
逆に興味が沸く。これをラベルにしたら売れると思うんだ。

>>36
ネットで酷評されてる文章の小説でも映画になったりする時代ですし

>>42
村上春樹が名前変えてこっそり応募したら
「村上春樹読みすぎ。物真似だけの駄文では面白くない。」とか言われそうだよなｗ

話題になったケータイ小説だの、山田なんとかのリアル鬼ごっこだの
この人たちに見せたら絶対似たような評価もらうだけだよね

本当に大量のニートがラノベ作家目指してるんだろうか

わざわざ内容見てやったけど、座談会がむしろ一番陳腐じゃねえか
フェイスブックの友達人数うんたらでリア充死ね、みたいな
そういう紋切り型の罵倒語で素人腐すだけで食ってける業界っぽいから、
正にお前ら、ラノベ作家にはなれなくても編集者側なら楽勝なんじゃね

こいぞらこっそり送ってみたい

簡単な批評まとめてるのかと思ったら400ページ近くありやがるｗ

なんかお互い低い位置で争ってる

こういう評だと逆に見たくなる。最悪作品は出版したらどうだ

漫画の審査だとボロクソに叩くと次回作描かずに潰れちゃうから、
どんなに酷くても最低1つは誉めろと編集部マニュアルにあるけど、
投稿作とページ数の多い小説はかまわずボッコボコに叩くんだな(；・∀・)

ラノベじゃないが
「話は漫画を馬鹿にしてるとしか思えない」と評された漫画家がいてだな(´･ω･`)

ここまで酷評される作品て逆に読みたくなるな

一応目を通すだけ良心的
ひどいと入賞者はあらかじめ決まってるから他の奴の作品は封も開けずに捨てる

>>56
尾田？

「ビール飲もうよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
「悪くないなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
僕は射精した。
「やれやれｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ひどい文章読むのキツイだろ
２ｃｈで３行以上読むのより過酷

草生やすやつワロタ
小説でやろうとする新しい発想で面白いじゃねえか

>>59
イカちゃんだよ

※星海社はWEB主体の出版ビジネスを目指して2010年に設立された講談社の完全子会社です。

駄文を毎日読むなんて気が狂いそう

たしかそれなりによかったのは個別で論評してる
送られてきた全作品に一言コメントつけてるんだから頑張ってると思う

友人が出版社に勤めてた時やってたらしいけど苦行意外の何者でもないって言ってた

>>58
こんな適当なコメント、ちゃんと読んでるかどうかわからんげな

>>53
そう、ほんとにそう感じる。でも評価する側が素人なのはすぐわかるけど、される側は読んでみないとわからないな。評価が素人だからアテにならん。

縦書きで草生やしたらどんな事になるんだろう？

>>63
正当な評価じゃなイカ

>>7
別に間違ってなくね

たぶん、「大人を相手にした、ちゃんとした小説も書けます。でも、読書習慣のない小、中学生に読んでもらうためにあえて文体をラノベにしました」というのじゃないと、合格しねーんだろ
作者が、編集者、読者より幼稚でどうする？みたいな


でも、よくなかった部分を指摘するとか、ほとんどしないのな

新しいものを書いてもらうより、ようくないところを直すのを繰り返した方が、いいものができそうだと思うけど
素人考えながら

あとがきを書いてくる奴までいるらしいぞ

なんか、俺の妹は漢字が読める、とかいうのは立ち読みしたらおもしろかった

酷評されたやつらはネットにうｐしろよ
面白いか面白くないかだけは言ってやるよ

純文真っ青のオナニー作品：古い！　長い！　文体がどうたら〜
萌えラノベ：他社に送れ　興ざめ　強度がどうたら
一般小説：せいかい

クソつまんねえ文章読むとか根性あるな
俺には絶対勤まらない仕事だわしかもラノベって…

>>74
ラノベに限らず、著者近影とか「驚愕の才能！」みたいな帯を自分でつけるやつは多いらしい

下読みってやつだろ。
評をつけてくれるだけでも感謝しろよ

冒頭で刊行されましたって言ってる「2WEEKS イカレタ愛」が公開されてるからちらっと見てみたけど、これより酷いのか
http://sai-zen-sen.jp/works/awards/2WEEKS/01/01.html
http://sai-zen-sen.jp/works/awards/2WEEKS/02/01.html
http://sai-zen-sen.jp/works/awards/2WEEKS/03/01.html
http://sai-zen-sen.jp/works/awards/2WEEKS/04/01.html

>>79
ワロタ
世の中には面白い奴らがいるもんだなぁ

才能ない人に対して厳しく行くのはその人のためにも間違ってないよな
奨励会とか見てると思うわ

>>81
2ページ目で挫折した

太田さんは、規定越え大量の原稿を送ってきた京極夏彦を見出した編集を尊敬してるのに
その取り巻きが　長い！で一刀両断とは

応募作品全部に評価を書いてるならこんなもんでもいいんじゃねーの
育てたいとか少し直せば使えそうって作品だけならもうちょい詳しく改善点とかも書いてやればいいし

デビルマンや少林少女以下の作品見せられる映画評論家みたいなもんか
苦行以外の何物でもないな

>>83
編集者が評価した作品が売れるならね
売れないなら編集者の目が悪い
落とした中に才能がある人が居る可能性がある
多様性って大事だと思うがなー
売れ筋ばっかり出版したらあかんよ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3162979.jpg

>>81
うーん、つまらないな
外人のおっちゃんが書いた、4人の男の子が死体見に行くだけの小説とか
100人が延々と歩くだけの小説はプロットが単純だけどおもしろいのに

>>85
すげーよな、京極夏彦の書斎
ある意味、病気だよ

凡庸あたりが褒め言葉に見えてきたｗ

>>88
でも日本語が変とか文法がってのは問題外じゃね？
多様性ってのには同意するけど

レコード会社と同じで、採用するなら全力で売る努力を出版社にはしてもらいたいが、
文法めちゃくちゃな読みにくい文章ってのは音楽と違って「新しい」ではないからね

＞『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』：主人公の全部の台詞に草（ｗｗｗ）を生やしてどうしようと思ったのでしょうか。（山中）


これメチャクチャ読んでみたいｗｗ

>>81
陳腐

>>81
ケータイ小説馬鹿にできねえなｗ

>>7
夏が暑いって言っちゃダメなのか？

だが待って欲しい
これはいわゆるツンデレという奴ではないだろうか

>>85
(つまらない上に無駄に)長い！
て事なんじゃないか
面白かったり光るところが何かあれば他の言い方してるだろw

まぁでもラノベ作家やその予備軍の筆力なんて実際こんなもんだろ
歯に衣着せないいい書評だと思うよ

取り敢えず全部電子書籍化すれば「予想外に売れる」かもな｡
紙媒体？無駄無駄無駄資源の無駄遣い

批評ならこの人もなかなか
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3163007.jpg

この星海社の新人賞は応募規定の枚数の上限が無いから
他のラノベ新人賞では応募出来ないような大作が応募出来るから需要があるらしい
3600枚(単行本10冊分)の大作を送った勇者
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa001/01/01.html

タイトルから見て厨２かエロギャグしかないんだろうな、まぁニーズにあわせてると言えるのか

>お願いだからもう「第三次世界大戦」は勘弁して下さい
ただの案山子ですな、まったくお笑いだ

>>91
小説読んで衝撃うけたのはあとにも先にも京極夏彦だけだ

>>81
シマウマ男に回し蹴り入れたあたりでギブアップしたんだけど、
校庭が土である話を入れるなら空気の匂いとか、
手を伸ばして構えるって、手は開いてるの？閉じてるの？両手をロケットパンチみたいに出してるの？
視線や表情は？
とかイマイチ映像が見えなくて読むのやめた感じ。

>>81
クッソつまんねえ
ここの編集は正気か

>>102御大もさすがに小学生には優しいな

>>103
その規定なら確かに無駄に長い大作の応募が多くなりそうだなw
こりゃ読む方も苦行かもな

編集に送る前に、友達とかに見せて感想聞けよｗ

●講評編集者一覧

太田(太田克史)・・・講談社編集者兼星海社副社長。講談社ノベルスで京極夏彦、西尾維新、竜騎士07等を担当
ttp://topface.s3.amazonaws.com/60284/main.200.jpg
平林(平林緑萌)・・・星海社アシスタントエディター。元太田出版Quick Japan編集部
ttp://ji-sedai.jp/editor/staff/images/portorateHirabayashi.png
柿内(柿内芳文)・・・星海社新書編集長。元光文社。光文社時代「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」等を担当
ttp://ji-sedai.jp/editor/staff/images/portorateKakiuchi.png
山中(山中武)・・・星海社アシスタントエディター。「Fate/Zero」副担当
ttp://ji-sedai.jp/editor/staff/images/portorateYamanaka.png
竹村(竹村俊介)・・・星海社新書編集。「たった１分で人生が変わる片づけの習慣」等を担当
ttp://ji-sedai.jp/editor/staff/images/portorateTakemura.png
岡村(岡村邦寛)・・・星海社アシスタントエディター。元森ビル勤務。
ttp://ji-sedai.jp/editor/staff/images/portorateOkamura02.png
今井(今井雄紀)・・・星海社アシスタントエディター。元リクルートメディアコミュニケーションズ勤務
ttp://ji-sedai.jp/editor/staff/images/portraitImaiYuki.jpg

>>103
そいつとかさ、自分が書いたものを通して読み返したりしてるんだろうか？
それで、よくないと思った部分はばっさり書き直すとか
さらに、それより後の部分も全部書き直しとか

この作業をプロは何回も何回もしてるんじゃねーの
最初の１冊だけおもしろい人は、この苦痛な作業を２冊目からしなくなった人なのかもな

才能はともかく、プロとしての姿勢ぐらいは見習えよと思うけど

>>102
これはよくネタにされるけど、ちゃんと作品と意見が対峙していて良い批評だと思う。

ラノベ批評は中身も出さずに「○○はクソ」と言ってるだけでただのオナニー。
作品を投稿した本人にしか伝わらない。

審査する方も大変だよな

公募の審査ってナルシスト入った糞作文を山のように読まにゃならないんだから、
もはや苦行だよな・・・

いや、他社と同じく可愛いイラストで糞文章で売るのは嫌だって姿勢はいい事だろ
そういう本はもう溢れ返ってるんだから

目が離れすぎているしか言わない審査員よりはマシだろ

ラノベ編集部が面白いと思ったものも大概つまらない
編集部が悪いのかそもそも作家の質が悪いのか、どうなんだろう

もう少しオブラートに包んでやれよ
もしくは最終選考に残らなかったことにしてやれよ

>>114
評を見る限り、ちゃんと読んで評価してるとは思えない。読んでてあれなら評価する側の能力は皆無に近いぞ。
学生時代を遊んで過ごしたカラッポが、なんとなく就職した出版社でたまたま担当してる程度なんだろう。

読んで個別にコメントして偉いだろ
毎月山ほど送られてくるゴミを読む仕事って物凄く苦行だと思うぞ

>>111
△
○
◎
◎
△
?
?

>>111
太田と柿内くらいしかまともな編集いないじゃん
太田が裸の王様になる会社だなこりゃ

フェザー文庫だっけ？
評判のネット小説をラノベ文庫化してるのって
あれは売れてるのかな？
商売になるならもう編集とか要らなくなるなw

>>120
涙拭けよワナビ

>>81
これが通るんだから
切って捨てられてるのはよっぽど酷いんだろうな
なんか編集者に同情してきたわ

全然ありだとは思うが、まだましな評価されたものを見たいな
ラノベ本体じゃなく、評論のほうね

>>81
＞絶対に死なない男と、確実に殺す女が戦ったらどうなるだろう。
＞男は地獄のような苦しみを味わうだろうし、女はうんざりしてくる。
＞不毛なことが永遠に続く。

いや割とあっさりと男が勝つだろうし
男が反撃しないなら女側に特殊能力ある必要ないよね

でもまあ>>1の
2012年春 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会 
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa005/01/01.html
受賞作批評読むと今回だけでも370Pもあるしな
最後にその他の応募作品が1行批評に鳴るのも仕方がない気もする

ラノベ読んだことないんだけど
面白いSFある？

まぁいいものは数の中から・・・みたいなところもあるし、送ってくる人が減っちゃうのも
それはそれでアレかもしれんし

ラノベなのに、年配者の応募者なんているんだね。
自費出版したほうがまだ形になって記念になるんじゃないのかなあ。

>>128
キリコ対フィアナか

>>124
売れてる売れてない已然にすでに作家やイラストレーターと契約や金で揉めまくって
ブラック出版社扱いされてる

＞『ヴァレンナー それでも戦う決意は折れない』
＞日本語がかなり変。あと、お願いだからもう「第三次世界大戦」は勘弁して下さい。（平林）


これぐぐったらでてきたぞ
キャッシュからまだ読める
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&hl=ja

ラノベとかもう勘弁していただけないでしょうか(俺)

比較的まともな文芸部や、ネットの小説批評の集まりなんかにいたことある奴はわかると思うが
素人の書いた作品を批評するのって、本当に面倒くさいし辛い
初めのうちは夢見てるバカな作家志望連中を貶すのが楽しくてしょうがないが
何度も続けていくうちに時間と労力がもったいなく感じてくる

>>81
こんなの選んだのか
選美眼なさ過ぎ

>>1
編集が飲み屋でガハハ笑いながら、盛り上がってる絵ヅラが浮かんだｗ

>あと、お願いだからもう「第三次世界大戦」は勘弁して下さい。（平林）

次は第四次世界大戦モノで応募だな

＞『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』：
＞主人公の全部の台詞に草（ｗｗｗ）を生やしてどうしようと思ったのでしょうか。（山中）

これは正しい評価じゃね？

＞『アリエル・ピンクのダーク★ダーク★ダークライト』：読み手を意識して作品を書いて欲しい。
＞　こんな突飛で支離滅裂な内容に我慢強く付き合ってくれる読者がいると思えません。（岡村）

ラノベ全否定だね

>>135
これは辛いわ

>>140
もう第四次聖杯戦争を出してる出版社だからダメ

>>135
第1回の応募者のこの人と同じかな。「この年齢でこんなもの」って…ｗ

＞『地球の仔』
＞「第三次世界大戦」「コロニーと地球に引き裂かれた人類」「超能力者」
＞……この年齢でこんなもの書いてて大丈夫ですか？（平林）

>>141
文章だけ読むと確かにラノベ否定のように見えるが
実際に素人の作品読めばこう言いたくなる気持ちがわかってくるよ

今出版されてるラノベも幼稚だ稚拙だと叩かれちゃいるが、作家志望()の素人が書いた作品と比べりゃエンタメとしては大分まとも

最近のラノベ
http://livedoor.blogimg.jp/ponpera/imgs/c/4/c4d92d76.jpg

◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説　
　「ドカーン！びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎　
　「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
　「背後から『爆発』だアァァァッ！これを待っていたっ！振り返ると同時にッ！すかさず叩きこむ！」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、
　俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「爆発があったのは昨日のことだっただろうか。
――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ！」
◆矢口真里　
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか？私が問うと、
　彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」

有望作の批評もかなり鼻につくな。

ここでボッキリ心をへし折ってやるのが情けってもんよ

もう現場から離れてしまったけど1本描き上げた以外に褒めようがない漫画の持ち込みはかなりキツかったです。
で、当時一番下手な漫画家の原稿を見せてどれだけ足りないかを教えてとにかくいっぱい描かないとと。

エロ漫画で50過ぎの素人の持ち込みは正直勘弁ですｗ

良いぞ、もっとやれｗｗｗｗｗ
ニートでラノベ作家目指してる現実知らずに鉄槌を喰らわせろ

ラノベなんて小説も漫画も書けない能無しの受け皿なんだから
もうちょっとちゃんとアドバイスしてやれや

書評を書くからには1点でも指摘するべきだな。特に「つまらない」なんて職務放棄だろ。
「つまらない」って言葉を使うなら落選作全部に「つまらない」と一言だけ書いておけば良い。

「天才ｗｗｗ外科医ｗｗｗｗ・・・」

「これからオペを開始するｗｗｗｗｗｗ」

とか？

『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』


怖いもの見たさ的な感じで気になる

審査する方も大変だ
ただ、じゃあ募集するなというのも正論
読む前に何かでふるいをかけるシステムが必要

クソいラノベはいいからさっさとQコちゃん完結編出せ

『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』
大文字とか簡便してくれよ・・・
というかよく毎回飽きもせず話題になるなラノベタイトルは

こういう土壌から
あのベストセラー大作家
山田悠介大先生が生まれたんだぞ

極めて端的に欠点を指摘していて素晴らしい
長々と論評するよりよっぽどいい

大ヒットするかどうかは作家の力量だが　まず売れるには表紙・挿絵の力が必要　最悪本体がゴミクズでもイラスト集として売れる

>>145
そう言いたい気持ちは編集の人間が言っちゃダメだろｗ
これだけ見ると編集の仕事を放棄しているようにしか見えん。

>>162
1のアドレス飛んで全文読んでから言えよ

>>163
初めの数行読むだけで読みたくなくなったんだけど。

中身講談社だし、こんなもんだろ

>>135
確かに妙な文章だな
やっぱ日本語おかしいと数行で見切られるんだろうか

>>164
だからお前はダメなんだよ
スレタイと>>1の恣意的なまとめ方に踊らされるお前の人生

『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』
これ選に漏れたならネットで公開してくれよ
どうしても読みたいんだが

よもまつだな…。
http://gagaga-lululu.jp/gagaga/release/index.html#03

今時のラノベ読んでこんな文章なら俺でもかけるって
送ってくる奴が多いんだろうなー誇大すぎだけど
それを無碍もなく断るのもちょっと可哀想な気もする

>1

見た感じ、そんなもん最初のチェックで削れ　って感じだけど。

>>167
なんだ・・・結局そのレベル同士というだけの話しか。
役に立たないアドバイスをありがとうｗ

>>4
草が大文字なのは何かあるんだろうかｗ

>>68
読むわけないだろｗ
あらすじと頭の数ページでふるいにかけてる。ここで9割以上消える

数ある作品を全て見て評価してるならいいんじゃなかろうか
自身の求めるものを探して批評しているなら悪い話だが

>>2
褒めてる作品もあるのね


『１９８０生まれのミステリ』
これはなかなかいい！　だけど、出版は厳しい。
いったい何件の許諾を得なければならないか……。
そして日常系のミステリだからこそ、トリックは大仕掛け、
あるいは意外さがなければ「弱い」のです。
次回、再チャレンジよろしくです。（太田）

私は日本人だが天皇不要論、廃止論者だよ。
天皇なんてそろそろ歴史の中に閉まっておくべきだと思う。
これも日本人の一人としての意見だよ。
天皇批判＝非日本人、朝鮮人、とか、そういう馬鹿な考え方が嫌い。
ちなみに日の丸も嫌い。もっと胸を張って堂々と掲揚出来る日本国旗が本当に欲しい。
チョン旗やクソ中国旗なんて振り落としてしまうような素晴らしい旗を！

全部読まれてないよ。メフィスト賞の審査員の会話でも途中で切ったとか言ってたし

まともに評してる方だろ

>>168
お前みたいなクソバカがいるからそういうゴミ文章に値段がつけられて世の中に出回るんだよね
ジャマだからくたばってくんないマジで

まあ第三次世界大戦は売れないだろうな
俺も読もうとは思わないし

>>103
＞太田
＞あと、3600枚はやっぱり商品にならないよ。
＞単行本10冊分に及ぶ新人の原稿なんて、正直扱いようがない。

落選理由がひどいなｗｗｗｗｗ上限つけといてやれよｗｗｗ

>>15
>>23
>>173
くせえよゆとり脳

星海社に送ってる時点でアレだからな

>>4
批評分から察しろよ

内容には一本も草生えてないんだよ

腐っても小説なんだから応募作全部読んだらどんだけ時間使うんだよ
しかも八割はゴミだろラノベなんて　　　編集拷問だな

まぁこういう勘違い編集者の狭き門を通るのも大事だろ
頑張れニート諸君、ラノベは中身より表紙だがな！

東雲侑子シリーズみたいな甘酸っぱい奴のお勧めください

編集者は作家を目指して挫折した連中だから応募者をこき下ろして憂さ晴らしをしてるんだろう
まあ、講談社や小学館、集英社あたりのメジャー出版社に入れなかった奴らだからオツムのレベルも推して知るべしだな
応募者も星海社相手にはウォーミングアップ代わりの作品か他社で一度落とされたものを駄目元で出してるんだろう

表紙抜けだろうな

新人の作品を全部読むわけがない。すでに売れてる作家と違ってネームバリューもないんだから
あらすじと冒頭でつかめなきゃ誰も買わん
仮に表紙で売れても内容が糞ならメディアミックスも期待できん

>>189
星海社は講談社の子会社で、太田は講談社の編集者だぞ…

>>1三回はこんなスレ開いたな

>>192
太田は講談社をお払い箱になって島流しにされたんだろう
用済みを体よく追い出すのはどの業界でもある
本人がそれに気づかない場合もあるから太田は余程お目出たいオツムなんだろう
過去の実績は偶然才能のある作家と巡り会っただけだな、きっと

昔読んだ小説の書き方の本に
新人賞はあらすじくらいしか読まれないから、分かりやすく書け！
みたいなことが書いてあったけど
今はあらすじを投稿作品と一緒に送ったりはしないんか

説得力の有る説明も碌に出来ないのに

〇〇が使えるor出来るのは女の子だけ

こういうのはもう要らないから勘弁してください。

ここの新人賞はこれが売りだから
応募する方も分かってんだろ

>>197
コメントは他のラノベ新人賞でも貰えるんじゃないか
ネットで晒し者にされるのは講談社だけだけど

>>195
一緒に送る奴もいるけど、たいてい
「彼がそこで目にしたものとは…」みたいに単なる煽りと間違えてるらしい

梗概とかテーマ、仕掛けをまとめて添えるのは悪いことじゃないはずだが

新興のレーベル？

1行でも返信もらえるだけありがたく思えよな
感想って苦行だしな

1行コメントは受賞作じゃなくて応募作に対してなんじゃないの？
公募文学賞の落選作に対してはふつうコメントも対応もしないよ。

＞設定・文体など、全体的に幼すぎる

ラノベ全般だろうが

ワナビとか言う才能もないのに夢だけ見てるやつらの文章読んだら、そりゃこうなるわ

山田悠介を見出した編集者って結構凄いのかもね

ラノベは買い手市場になってるからな。買い手市場になると、買い手の難癖がウケるから
まともな志望者が集まらなくなる。有名なオーディション番組の末期みたいなものだよ。

【第５回座談会】星海社FICTIONS新人賞14【早よ】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1339774369/

全部文句つけろとか言われてるんかな？

悪文ばかり読まされてるとイライラするからな
その憤りをストレートにぶつけてる感じ

ゴミみたいなラノベ読んだゴミが書いたんだ
そりゃゴミしか出来んだろうよ

カス編集からでも一応の感想貰えるだけ有り難いと思え
最近は自分が頑張って作った物なら評価されると思い込むバカが多すぎる
特にネット上

で、過去に星海社FICTIONS新人賞から生まれた有名作品は何？

僕らが作ってる本ってのは商品なんですよ。なのに、そこで関係ない話されても困るんですよね。
　やりたいことがあるなら、それをどうやって売るのか、 どうやったら売れるのかという相談をしましょう。

>>196
パンツじゃなから恥ずかしくないモン！くらいの説得力が欲しいな

読むに耐えないものばかりなのか…
たまにラノベ立ち読みしてクラッとくることあるけど
賞に落ちるレベルはもっとひどいのか
空の境界みたいにめちゃくちゃだけど勢いがある小説なら受賞できそうだな

そもそも、ライトノベルってなに？

これを批評してる編集者も小説の編集にしてはボキャブリーが貧困だなぁ

>>215
アニメ化を前提としたヲタが喜びそうな読み物

http://www.seikaisha.co.jp/#philosophy
星海社の事業理念 ? Sailing to the Star seas.

星々の輝きのように、才能の輝きは人の心を明るく満たす。
その才能の輝きを、より鮮烈にあなたに届けていくために全力を尽くすことをお互いに誓い合い（ｒｙ


わかりやすい才能ある人しか相手にしません
ってサイトのトップで言ってるんだし、良いんじゃねｗ

まことに申し上げにくいのですが
三流出版社だから三流の書き手しか集まらないのではないでしょうか？

素人叩いて炎上的に話題集めてるんだと思ってたけど
なんかこれは……普通にレベルの低い物が大量に送られてきて
うんざりしてるんだな

これなら俺にも書ける、みたいな奴らが増えてそうだ

なんだか壮大なタイトルの横にこういう批評を書かれているのは居たたまれないな

>>47
そりゃそうだろ
同じ文章傾向の作家が二人いて
片や村上 片や無名の新人じゃ
世間は村上の本を買う

そいつが評価されるとしたら
村上死後100年とか村上ヒット前くらい
同じ時代に売れっこ作家のコピーなんぞいらんのです

商品になって出版されてるラノベですらほとんどが
読むに堪えないものばかりだからそれにも満たないのとか
仕事でも読むの苦痛だろうな

今、本屋に並んでるラノベをそのまま送ったら>>1みたいな酷評されるな

新人賞に集まるのが駄文ばかりなのはわかるが
応募作全部に感想つけるというウリがあるにしても
おまえ斜め読みすらしてないだろ編集者よと思わせるような
応募者にアドバイスするというより馬鹿にしてるようなコメントは
二度と応募するかという気分にさせ伸びしろのある良い人材が来たとしても
それを逃していることになっていて
いやそれでめげる奴は要らないとか
高いハードルを設けて応募者を絞りこみ少数精鋭型だなんだと
色々と言い訳しているがこの会社からデビューしたまともな新人はいないわけで
結局、遠からず失敗するよ

>>223
省力化で編集や校閲の質も落ちているからどうしようもないだろうなあ

駄文だとしても褒めるところが見つけられない編集者たちに
良い作家を見つけられるわけがないし作家を育てられるわけがない

>>222
S.キングはそれをやったよな

俺は全然作家志望とかじゃないが、つまらん本ばっかり出してる編集が横柄な態度取ってるのはウザイな
今のジャンプ編集部が新人をクソミソに貶してたらムカつくだろ

>>217
なるほど分かりやすい。
ありがとう。

メフィスト賞の編集してた人なら、元々こんな書評を出してたから、
そんなにたたかれるような物じゃないと思うけど

昔、やくみつるが四コマ漫画誌の新人賞かなんかの選考で
全員に「同人誌でやれ」みたいなコメント出してたの思い出した

むかしSFマガジン誌上で「覆面座談会事件」というものがあり
編集者がSF作家たち(小松、筒井、星、眉村など)を徹底的に酷評した。
当然作家たちの総スカンを食らい編集長の福島正実は退社に追い込まれたが、
「そんな批評ごときで傷つくような奴は作家になんかならなきゃいいんだ」と言い張ってなおさら嫌われた。
どっちにせよ酷評していいことはひとつもないよ。

読む方も大変そうだな

アニメージュで毎月OVAの批評であさりよしとおがとんでもない点数つけてボロカスなコメントばかりしてるな
他の批評家が頑張って良い所あげてるのにあれは酷いわ

ラノベなんて読者の大半が投稿者…ってかもうむしろ投稿者が参考の為に読者もやってますみたいなもんだろ
こんな喧嘩売って大丈夫なのかよ
てかまあ大丈夫じゃないだろうな

事ある毎に例えば○○みたいに〜って既存のタイトルばっか挙げてるのは選考委員としてどうなんだ

評価しろと言われると批判しかできないやつがいるそれを無能という
言われた事しかできないやつが下っぱなら仕方ない
下っぱなんだから
しかし上や責任あるやつがそれじゃダメだ

>>236
ラノベ読者に投稿できるほどの文章力がある訳ないじゃない

昔、少年ジャンプの漫画公募でキャプテン翼の作者が
「キャラのかき分けが出来ていない」と総評を出していたのには噴いた

せめて１２頭身くらいはないとキャラが立たないしな

もしドラもここに送ったら酷評されそうだな

「バトルロワイアル」って、何かの大きな賞に出品したら審査員に散々酷評されて、
そのあまりの酷評ぶりに興味を持った出版社が読んでみて気に入って、
そこで日の目を見てベストセラーに、みたいな流れだったよね、確か

>>1
逆に投稿したくなってきた。

衰退気味だから遊びでやってられねぇ
ゆっくり育てる余裕はない
商品になるのをクレクレお願いします( ；∀；)
っていう悲痛な叫びだろ

>>243
売り方が全て

手垢の付いた古臭いモノと世間から置いてけぼりになっていた古典的なテーマに
新風を吹き込んだってのも新人作品発掘の醍醐味の一つだと思うが。
第三次世界大戦はもうイラネ送ってくんなっていう姿勢では、
万に一つの金脈を取り逃がすことになるんじゃないか。
9999作のゴミを掻き分けるのは苦行だろうが、そもそも仕事とはそういうものだろ。

>>17
>ひぐらしのなく頃に
>Fate/Zero（全6巻）

読んだことは無いけど両方とも名前聞いたことある
結構有名な出版社なんだな

作品タイトルめちゃくちゃだったり、かぶったり、内容がおかしいのは
スクリプトで書かれているからって聞いたけど実際どうなの？

>>239
こんなんだったら俺にも書ける！
みたいなのが多いんじゃないの？
だから>>1みたいな「ふるい」があるし、
それでも、その中からたった一人でも本物が発掘できたら御の字なんじゃない？

知らんけどw

ラノベと小説の違いって何なの？
小説家がこの賞に応募しても却下されんの？

酷評とも思えない感じがプンプンするぜ
次は俺も出してこいつらを苦しめてやるか

>>251
ラノベは小説の一部だろ。
萌え絵を挿絵に使った中高生オタク層向小説。
単純にライトノベルレーベルから出てたらラノベとかって定義もあるみたいだが。

つってもこの定義から逸脱してる一昔前のSF、銀英伝や星界シリーズあたりも
ラノベ扱いされてるのが現状なので
お前さんがこれはガキオタ向け小説だなと思ったらその本をラノベと呼んでいい。
怒られる時もあるとは思うが。

文章なめてかかってるラノベ書きにはいい薬になったんじゃない？

>>251
よく分からんが
若さがないとダメっぽいな
このまえ筒井康隆がライトノベルを描くとか何とか
話題になってたけど出来はどうだったんだろ

こんなん見てたら、芥川の選評は酷評に見えてもまともにやってるんだと思った。
石原なんて毎年毎年読む気にならない的なコメントばかりでさっさと引退しろと思ったもんだが、惜しい人を亡くした

芥川賞候補作は
なんだかんだで皆それなりのレベルに達してるだろうからな
褒めるにしても貶すにしても評しやすいのだろう
それに比べてこういうド素人の作品を評さにゃならん人は可哀そうだ
「つまらない」の一言で片付けたくなる気持ちも分かる

>>255

第1話「哀しみのスペルマ」
学校一の美少女がかわいい男の子を手コキして精子を観察する話

第2話「歓びのスペルマ」
かわいい男の子がガマンしてなかなか精子を出さないのでパンティを見せて
彼を好きなスケ番女と一緒に精子を観察する話

第3話「怒りのスペルマ」
彼を好きなスケ番女が手コキして精子を出す→2人退場
先輩の精子に元気が無いという理由で未来人だと見抜く
未来で人類は巨大カマキリに苦しめられている
人間とカエルを掛け合わせた生物で巨大カマキリを退治するため
ビアンカの卵子とカエルの精子を受精させる→続く

CM
http://www.youtube.com/watch?v=A8BVsDBbWyM

>>258
精子はともかくスケ番はいけませんな筒井先生

>>258
ちょっと読みたくなった

ラノベってそんな直球性描写アリだったんだ知らなかったｗ
せいぜい恥ずかしがらない美少女ヒロインが風呂上りパンいちなのを
主人公が「嫁入り前なのにはしたない！」と突っ込む程度なのかと思ってた。

実際どんぐらいのまで許される感じなん？

キノやらブギーポップやらフルメタやらダブルブリッドやらがあった頃がラノベの全盛期だろ
シャナとかハルヒとかつまらなすぎて愕然としたわ

>>30
あれ読みたくてファウスト買ってた時期がある
内容についてアナル描写がある投稿があって
詳しくは覚えてないけど、全編アナルですねwとか言う評価で
すっげえ読みたくなったよ

>>262
同時期じゃん

スレ読んでて思ったんだけど
お互いに育て合うと言うか切磋琢磨って言うか
そう言う機会はネットで増えたはずなのに活用してないんだろうか
美化されたトキワ荘とか、俺の時代でも即売会なんかで
B:このアイデアは良いでござるよA殿
C:ただこの部分の描写は少し煩すぎるのではござらんかB氏
A:これは手厳しい意見でござるな、次回作では…
C:いや、このままこの部分だけ修正した方が
B:アイデアは秀逸であるのでござるし
なんて会話してたんだが

小学生並みの感想じゃねーか。

>>265
ネットのおかげで同好の士と出会いやすくはなったけど
互いに切磋琢磨する関係って、なかなか得がたいものじゃないかな

同じくらいのレベルで寄り固まって
「Aさんステキっすばらしいっ」
「Bさんこそっ」
ってお世辞の言い合いっこしてるのが大半だと思う

駄サイクルじゃねーか

どうせそういうコースの専門学校在学中がラノベ(笑)で一攫千金狙って送ってきてんだろ？
大体ページをめくる感覚あんのかね？

>>267
なるほど、熱くないな今のオタクって
じゃあそこから想像するに、皆の目標が下がってるってのはどうだろう
ラノベ→二次創作→ファンが二次創作に憧れる→劣化した三次創作
ラノベ→それをぱくったそれなりの創作→ファンが以下略
ネット小説読んでみたりコミュニティに潜ってみようかな

>>75
あれはここ数年で一番文章いい

そもそも読んでるやつはちゃんと読んでるじゃん

小学生インタビューかよ

才能の無い奴には、できるだけ早い段階で無いって言ってやるのが
本人のためにもいいんだろ。

批評してるおっさん等は人生ダメになった人間何人も見てるんじゃないの？

刊行してるのでも酷いのに、それの応募作なんぞ悲惨だろうな

2weeksとかいうの呼んでみたけど
死ぬほどツマランな
シマウマ男とか興味もわかん

こんな場所に送る奴も性格悪そうだから絶対買わねーわ

『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』
出版しろよ
立ち読みしてやるから

初めてみせる相手が審査員ってのも多そうｗ

女神転生ってすごいんだな

出版業界もやばくて即戦力がほしいわけだし長い期間育成とかやらせるわけにもいかない商売だもんな
編集側もこの不況でも夢追いかけてる他人の人生おろそかにできないだろうし
そういう意味ではアドバイスより通告のほうがいいかもしれない

>>1のサイト見たらちゃんと批評してるじゃないか
酷い事書かれてるやつはよっぽどだったんじゃないの

>>278
そこが不思議でたまらんけど、実際に多いんだろうな

>>280
と言うかアドバイスしようにも、どうアドバイスしていいのか
そんな人が増えてるんじゃないかなと想像

ぱくりって言うのは失礼か、何かをお手本、何かから着想って
素人のうちには仕方ないと思うんだけど
これどっかで読んだ話そのまんま、キャラ名と性別変えてるだけ？
そんな感じのを堂々と投稿する人とか

『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』
これ読みたいよｗ

竜ちゃんがオーケーなら大抵の文章は大丈夫だろ

三流出版社にいるからといって、三流の仕事しか出来ない奴はダメだな

どうせ、上は本社からの腰掛け出向で、ソルジャーは編集プロダクションの害虫ばかり
みたいな編集部なんだろ？まあこんなもんだろうね。

本当なら電撃みたいに賞とる人間だけじゃなくて
賞とれなかったのでもキノや禁書みたいに売れるの発掘できなきゃダメだよね

３流出版社の編集だけど、この人たちはかなりマトモだと思うよ。

届いた作品を全て編集者が読むってのは良いんじゃない？
過去の座談会も全部見たけど楽しめたよ

>>287
電撃並みの能力をマイナー出版社に求めるのは無理

お前ら、勘違いしてるみたいだけど
>>1の星海社ってところはラノベじゃないんだよ
http://sai-zen-sen.jp/fictions/
一見ラノベに見えないかもしれないが、中身は一般文芸

>>258
＞ビアンカの卵子とカエルの精子を受精させる
やはり巨匠はキチガイ度が違うな

>>290
ならワナビはこっちじゃなくて電撃に持ち込めってこと？

編集者の感想というより
スレの書き込みだなｗｗｗｗｗｗｗ

ボロクソに批評するのは簡単なんだよね。
淀川さんだって、日曜洋画劇場では必ずどこかを褒めるようにしていたというし。どうしようもない
駄作でも必ずどこかを褒める、作品がダメなら女優や男優を褒めたというｗ

そういう意味では、ストーリーも登場人物も設定も描写も構成力も比喩も表現力もタイトルもとにかく
全部がダメなんて応募作があるとは思えないし、どこかに無理やりにでも褒めることができる要素はある。
「この作品はゴミだけど、物を食べる描写だけは人よりうまいね」ぐらいの言い方をすれば、応募者も
憤怒することはない。

叩いた方が伸びるよ
的外れでもろくに読んでなくても叩いた方が伸びる
デザインでも本でも30点のやつを50点にするにはそれが一番いい

叩かれなきゃ伸びない奴はプロとしてダメだよ

下読み通してへんならこんなもんやろ(´・ω・｀)

>>1
問題はこの感想と同じことを読者が売れてるラノベに対して言ってるってことだな。
売れた途端に先生先生言ってこの批判精神が吹っ飛んでしまうのが、ラノベ編集者
の最大の問題。
売れてる先生でもちゃんと文章を直させなさい。

>>102
優しそうな笑顔

>>295
1行感想文以外は結構書いてあるけどね
既存の作品や成功してる作家さんの名前を例に出しすぎだとは思うがw

興味あったから色々見て回ったが投稿者で憤怒してる人は見当たらなかったなw
応募する人はこの賞の形式や「座談会」を予め理解してる感じだった

つまり編集部で小説書けば良いんじゃね？

>>1
> 『饒舌サイクロプス』
> 『純粋培養の哲学者』
> 『二人の出会いが世界を変える。悪魔―デモンズ―』
> 『椅子の脚に座る少年』
> 『ヴァレンナー それでも戦う決意は折れない』
> 『其の引鉄が、引けなくて』
> 『彼女のお母さんが七一八歳だった件について』
> 『アリエル・ピンクのダーク★ダーク★ダークライト』
> 『レダム―月下の人工天国―』

このへんのタイトルに嫌悪感ないヤツとは関わりたくないハイセンスな俺様

応募してくる奴の無職率高そうだなだろ。引きこもりや無職は漫画家やラノベ作家目指すことが多いらしいから。
これぐらい俺なら書けそうとか、一発逆転を狙ってる考えの甘い奴ら。
知識もろくに習得しようとせず小手先だけで書こうとするから結局ものにならない。

この編集部を批判してる奴も出来ないことを言い訳したり相手のせいにしたりする人生を送ってきた奴らだろ。

>>284
良し悪しは別として、一応、起承転結の物語としてカタチにはなってるぞ

>>264
始まった時期は全然違う

>>303
『純粋培養の哲学者』
『其の引鉄が、引けなくて』
この二つはタイトルでちょっと読んでみたくなるけどな
俺がセンスなしなのは認める
で、多分内容は俺が想像してるのと、全然違うのも判ってるw

17 五枚はないだろう、五枚は！（怒）
19 ポエムは禁止。
21 だから、ポエムは禁止だって！
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust2/comment.html

わろた

漫画で応募しても一応寸評くれそうだなｗ

>>308
107 （未記入）「ここは、私、悲歌沢竜髭の研究所だ。」から始まる作品。ポエム系。
でもポエムならポエムで、タイトルくらいは礼儀としてつけて欲しい。
65 （未記入） 「こちら地球上空。安定飛行をつづけている。」から始まる作品。編集者に手紙を書いてくる暇があるんだったらタイトルをつけるのを忘れないように。
136 （未記入） 「まずは、現状把握から。」から本文が始まる作品。正直なのはGOODだけど……。
小説はそれだけでは成り立たないのでは。とりあえず、まずは、タイトルがないという現状把握を！
146 （未記入） 「僕は死ぬ。」で本文が始まる人。うーん、読者のことを全くといっていいほど考慮に入れていない。タイトルくらい書こうぜ。
147 （未記入） 「――視界が一瞬で逆転を起こす。」で本文が始まる人。観念的なものを書きたいのはわかるけれど、タイトルくらいはつけてくれ。

タイトル無いのは流行りなのか

50 菊門島 バカッ（笑）！
100 Ｌ/Ｏ   せっかくいい大学に通っているんだから、とりあえず大学生活を全うしてみるのも一興かと。
編集者になるのはそれからでもじゅうぶんオッケー……だと思いますよ。ただ、これも何かのご縁ですから、東京にきたときに連絡をいただければお茶くらいならおごります。
あ、小説のほうはわるくなかったです。ゆらゆらしている文体には魅力がありました。

なんか楽しそう。しかし100は就活内々定を貰った感じw

>>309
172 （イラスト） 手紙は熟読しました。
イラストでもコメント有ったw
しかし本文以外に手紙もつける人が多いんだなあ

愛があるな。
上から目線でもないし何とかして褒めようとしてるから好感度高い。
まぁ保父じゃねえんだからそれがいいかはわからんが。

>>310
すっげえ読みづらいけど、なんとなく把握
タイトルつけない、イラストつけてくる
そう言う人が多いってことね、最近は
なんだろう、自分の作品に好きにタイトルつけてくれってスタンスか
それとも前例があって真似してるのか

イラストつける気持ちは何となくだけど、わからなくもないな
自分の世界を文章だけで評価されたくない！ みたいな？
そこで既に自分の入りたい世界を放棄してるような気がするけど

('A`)「ラノベの文章レベルは低すぎる、俺が書いた方がマシだろ」
↓
('A`)「ラノベ作家になるんだ…φ( 'A`；)」
↓
応募
↓
現実
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust2/comment.html
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust5/comment.html
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust6b/comment3.html
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust6b/comment4.html

>>313
あれ、こっちのコメント書いてるのも太田って人なのか。

>>312
    No.     タイトル    コメント
＞ 172 （イラスト） 手紙は熟読しました。
多分これ文章無しのイラストのみw正式タイトルなら()無しの様だ

>>313
本誌にて講評済みってのとメールくれってのが割とマトモだったって事？

>>315
まさかとは思うが
手紙ってのは内容に対する皮肉じゃないってことか
純粋にイラストと手紙を送りつけたのか？
漫画雑誌の投稿コーナーに送ればいいのに…

駄目な奴は文章だけでなく発想も乏しいんだろ。むしろ発想さえ良ければ文章が
稚拙でも許される。

ほとんどがなにも光る物がない救いようのない作品だったんだろうな。
恐らく通常の小説の新人賞よりもひどい問題外の作品ばかり。

島本和彦のエッセイ同人誌で、自主制作映画の審査員やって
どれも見るに耐えないものばかりで、その後に映画館でクソ映画見ながら
「最後まで見ていられる物を作れるってすごいことなんだと思った」って書いてたな

>>319
吼えろペンでも同じ話してた

エロゲのシナリオかいてた瀬戸何とかさんがいる会社か

>>315
手紙は熟読したけど本編は読む価値なしでした
っていう嫌みだろ

この手の奴は作品だけでは語れなくて
これは〜をXXXによって表現したもので
とか自分で補足したりする奴が多いし

>>4
やっぱこれ突き抜けてるよな

ラノベ自体ゴミみたいなもんだろｗ　売れてるラノベみても中身すっかすかで表紙の絵が格好いいだけじゃねぇか

>>261
だってここの第一回受賞作がコレだぜ


＞『初キス』という言葉が持つ初々しく爽やかで清潔な響きとは真逆に位置するような生々しい接吻だったが、それでも僕にとっては初キスだった。
＞僕の口の中で互いの舌を蛇のように絡ませながら、飯田は僕の股間に手を這わせる。
＞ズボンの上から僕の性器を強くなで回すように弄る。
＞僕は性器を痙攣させる。
＞飯田の手は僕のズボンの中に入り、今度は下着の上から性器を握る。
＞僕は再び性器を痙攣させる。
＞飯田と舌を絡ませながら、自分のベルトをカチャカチャと外す。
＞飯田の手の動きが大きくなる。
＞飯田は僕の口の中からゆっくりと舌を抜き、「挿れたい……」と艶っぽく囁く。
＞僕は飯田を押し倒し、今度は飯田の口の中に自分の舌をねじ込む。
＞パジャマみたいな入院服の下を脱がせ、飯田の下着の中に手を入れる。
＞とろとろに濡れている。
＞初めて触る感触だ。
＞何にも形容し難い固形と液体の中間のような、滑りの良い柔らかな感触。
＞最初は外気に触れる部分を撫でるようにして、人差し指を第二関節まで中に入れる。
＞飯田の背筋が反る。
＞飯田の口から殺しきれない声が漏れる。
＞飯田も僕の下着の中に手を入れ、性器を直に触る。
＞扉の方からアルミラックが派手に倒れるような衝撃音が聞こえ、僕は現実に帰る。
＞扉は閉じたままだが、磨りガラスの小窓の向こうに人影が去っていくのが見えた。
＞飯田は眉根を寄せて心底鬱陶しそうな顔で舌打ちする。
＞僕の手は未だに飯田の下着の中で、飯田の手も僕の性器に触れている。
＞飯田の性器が乾いているのが分かって下着から手を抜く。こんな一瞬で乾くものなんだ。
＞僕の性器もいつのまにか萎えている。
http://sai-zen-sen.jp/works/awards/breakkimicore/02/01.html

こいつらが見つけて世に出した作品はAmazonで酷評されてるんだよな。

もうちょっと立派な妄想オナニーしろってことだな。

いや、でもわかるわー。
同人で編集したことあるけど>>1みたいなのばっかりだったもん

ラノベ新人賞は意外とまだマシなんよ
まあ自作イラストとか自薦声優とかつけてくる奴もいないわけじゃないけど今はぐっと減ってる
投稿者が若いから投稿前に普通にネットで調べるし
皆それなりに真剣だから改めるべき所は柔軟に改めてるんだろう

ただ一般はまだまだだろうな
学生時代に投稿仲間と触れる機会なんて早々ないしプロの世界を垣間見る機会もない
仕事の傍ら町内回覧板に小噺書いたら知り合いに褒められた！俺文才ある！みたいなおっさんが
学生の頃から暖めた構想数十年の魂の作品を今ここに！とかそういう世界だろうな

なあ少し違っていてもデビューさせて社会の中で育てさせようという気概のある編集はいないのか？

>>330
その一文で既に文才が無いのがわかるわー

内容を少し掲載してから批判してくれたほうが読者として面白い
そういう応募作品をコケにする本出せば売れるんじゃないかな

>>330
あるよ。作品送ると編集が手放しにべた褒めしてくれて、30万払えば直営の本屋に並べますって言われるやつ。

自費出版詐欺ｗ

>>333
しひしゅっぱんっ
www

>>331
文才って何？

>>336
Ψ, ψ

>>337
よく分からんがww

>>338
ボケを拾う為に雑学も勉強しておけ。
それではツッコミも切り返しもできんぞ。

>>339
なんでいちいちこんなことで「文才がない」とか「勉強しろ」とかいわれなきゃならないのか理解できない
なぜそんなにお前らは偉そうなのか？

今現在ラノベ主人公で不死系って多いのか？（死んでもすぐに蘇る、驚異の治癒力で死なない、ダメージ受けるけど死亡出来ない等）
強くてダメージ受けない・主人公最強系は除外で。

>>340
俺らですら､文才無いって感じるんだぜ？
一般に通じるかよだから勉強しろって事だよ

>>342
>Ψ, ψ

こんなオナニーレス普通ならスルー確定だ。
で、お前はなにさまだよ？

>>343
シュレディンガー音頭ぐらい知っとけよ。

>>344
分かるかよバカかww

>>1
>『彼女のお母さんが七一八歳だった件について』

九百人のお祖母さん的な？

>>1
これって言いすぎなのかそうだよなぁなのか、
俎上に上がった小説を読みたい

全応募作にコメントをつけてくれると云うのは大したものだと思うが。

>>348
ちゃんと読んでるってことだもんな

>>『ナマコプリン』：設定・文体など、全体的に幼すぎる。（山中）

ラノベ編集者が「幼すぎる」って、一体どれほどの幼さなんだろう
普通の人からしたら普通のラノベですら十分幼いのに･･･

「おめぇ、

>50 菊門島 　バカッ（笑）！

これがものすごく気になるのだが

>>352
獄門島をベースにした尻の穴絡みの馬鹿小説なんじゃねｗ

菊門島、俺も読みたい
出来れば角川文庫の黒背で

>>353
俺はホモの話ではないかと推測してる
ホモから逃げ切れたら１０万円的な

タイトルが軒並み寒いな

化物語や人類が衰退しましたを別の人が書いたとした
らまったく評価されてなかっただろうなぁ

所詮は　誰が書いたか　が重要なんだもの

正直ラノベの衰退は編集部の能力の低さが影響してると思う
こんな誰でも書けるただの悪口が作家もどきに何をもたらすの？
少しは作品を見る目と人を育てるための論評を学ぶべきだと思うよ
作品も書けないくせになんでこのレベルで金もらえんの？

>>4
読みにくすぎるがどういう設定なんだろうな

太田編集長から直々に愛のムチを貰えるのは星海社だけ！

編集なんて偉そうなもんだよな自分で作ることもできないくせに
勝手に作品のタイトル変えたりしてさ、アシモフ先生も怒ってたぞ

人材を育てる気の全く無いブラック会社が、
入社希望の凡人を片っ端から蹴りつつ、
自分たちは究極天才からの申し込みを待ってるだけ、
という風潮の写し絵に見えるな。

いいこと思いついた
内容はホモから逃げ切ったら１０００万円である無人島で
金の必要に迫られたノンケとホモとのサバイバル
タイトルは「＊島」な
だれか文章作って投稿しる

>>357
絵画の方がそのへんはひどいけどな
誰が書いたかだけが重要
その人間の評価って誰がするんだろうな

「旅行好きの青年・山田は菊門島という名の不思議な島を訪れる。
その島の中心には、巨大な肛門が存在した」

うわあ、と思ったがなんか褒められてるな。

＞『天才ＷＷ外科医ＷＷ雨児Ｗ鳰ＷＷＷＷＷ』：主人公の全部の台詞に草（ｗｗｗ）を生やしてどうしようと思ったのでしょうか。（山中）

タイトルも草ボーボーな件について

こういうの見てると山田悠介がいかに天才だったかということがよくわかるな

褒めて伸ばせよ

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1339774369/725
725 ：この名無しがすごい！：2012/07/06(金) 00:22:32.78 ID:988sC84r
次、岡村さん　

『夢導決機ダークネス』
台詞、固有名詞といっそ清々しいまでに��中２的�＝Bそれ以外は全てが40点、という感じ。（岡村）

なんかイラっときた。

竜騎士、きのこ、ウロブチと��中２的�″�家に食わせてもらっているのに
��中２的�≠ﾅ落とすことないだろ。

読者は40点でもいいから��中２的�≠ﾈラノベを読みたいんだよ。

全文はいいから岡村さんが��中２的�≠ｾという一部の文章を公開してくれないかな？

こいつらって何をおもって投稿してくの？

ダメ元なのかな？

座談会形式とか古いことやってるやつに古いとか言われる人が可哀そうだな

糞みたいなオナニー作品書く奴もアレだが編集者も相当レベル低いよ。
俺の時は最初の原稿なんて担当者2ヶ月読まなかったもん。
引き上げて別の出版社から出したけど半年で3万売れた。

それで星なんとか社にはいくつのベストセラーがあるんですか？

０

そりゃこんなイカ臭くて薄っぺらい妄想話ばかり読まされたら嫌気が差して酷評になるわな。ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙとか一体どんな奴らが読んでんの？
並んだタイトル見ただけで食欲無くなるわｗ

こいつら好き放題言ってるけどさ、きちんとした文体で書けば古いと言い
新しい書き方をすれば幼稚だとか勉強しろとか言ってんじゃないの？
よくいるんだよ何も考えずイメージもなくこれ違うあれ違うって奴が
実はこいつらってボトルネックになってんじゃないの？

>>364
そう言えばゴッホは生前一枚しか絵が売れてないんだよな
その連中はゴッホを知らずに生前のゴッホに出会ったらどう評価するんだろう？

この手のスレがいつも盛り上がるのは、偉そうな選者に果たしてその能力があるのかってところに疑念があるからでしょ。
実際世の中に出られなかった優秀作品もあるんだろう。文法がどうとか言ってる辺り、新しいことやってる人は総じて切られてる可能性がある。


だとしても、数こなしてるのは事実だよ。
クソ作品ばかり見ていたらハードルは下がってくもんだよ。「さっきのよりマシ」って意識が働いてしまうからな。
教育でこれをなんとか効果って言うんだが忘れた。

結果、どうしても一つ選ばなきゃならないような賞では最初貶したけどまぁマシだった。っていうネガティブなやつがトップになる。

それで見る目がないかっていうとそうじゃないよね。
少なくとも「より悪い作品」は切り捨てられてるんだから。

ここに並んでるのはそういう底辺なんじゃないの？

正しい文法にこだわりすぎるのもあれだけど
文章って読み手に伝わらなきゃ意味ないから
本当に何書いてあんだか解読不能なレベルかもしれんよ

下読みのバイトしたことあるけど、ほとんど、文法がおかしい投稿作品を排除
するのが仕事だった。文章がうまい人がわざと文法から外れたことをするのと
文法を知らない人が滅茶苦茶な文章を書くのは全く違うし、そいう文章って
状況がさっぱり把握できないし、視線も定まらないからそのうちイライラして
くるんだよね。

>>365
なんか古典の臭いがするな。星新一とか筒井康隆とか砂の女的な。

でもこれって、サイトを見る限り、応募作品の全部に対して
コメントをつけているんだろ。
随分親切だと思うぞ。
他のラノベ新人賞でも、1次選考落ちとか含めたすべての作品に
短評をつけていったら、その95パーセント以上は、
だいたいこんなコメントになるんじゃないの。

>>382
ttp://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rookie/index

ＭＦ文庫は
　　　　全応募作に対し、評価シートを送付します。　
　　※返送用の切手、封筒、宛名シールなどは必要ありません。全てメディアファクトリーで用意します。

ホビー文庫は返信用封筒一緒に送るようだけど一応全員に評価シート返してくれる
少なくともここみたいな短評（一言）じゃない

ここの編集者はやる気がない　だから売れないんだよ

公募文学賞の下読みのバイトしたことあるけど、頭がおかしくなりそうで
マジで拷問だった。もう二度としたくない。
この新人賞は下読みを雇わずに編集者が直接やってるみたいだし
1行でもコメントつけてもらえるのは相当ましだと思うぞ。

>>383
評価シートより短評の方が良さそうな

>>383
そんな極端な例を出されましても･･･

(平林)の書いたラノベが読みたい

どんだけすごいラノベを書くんだろ？

>>387
エディターとライターの仕事は全然別だろ？

>>385
現物見てから物言え

これ作家さんは選考に参加しなかったの？

平林さんという人は真面目にアドバイスしているけど、柿内さんという人はダメ出すだけで次につながるアドバイスが無いね。
まぁ、学校の先生じゃないからそれが悪いとは言えないけど。

>>376
それは思う
あとラノベの編集はいい加減、ちゃんとしたタイトルつけてやれと思う

「ここはいいけどここはだめだね〜」みたいに丁寧にアドバイスするよりも理不尽に罵った方が作家は伸びる

京極夏彦はデビュー作「姑獲鳥の夏」の持ち込みで、原稿を読んだ編集者は、誰か有名な作家が編集者をからかっているのではないかと警戒しながら対面に至ったそうで、
プロとして使えるか否かの作品の差は、けっこうありそうだね。

>>389
手に入らねーよ。持ってるならぜひ見せてくれ。

>>394
ままれなんかほぼそのまま出版されてるしな。

>>394
逆に浅田次郎は、段ボール箱数個分の習作原稿を台車で編集部に運び込んだ、とか、
畳にあぐらかいて座卓で執筆していたが、ある日その部分を見たら自分の尻の形に
キッチリ凹んでた、そのくらい時間がかかってやっとデビュー、って自分で書いてたな
まあ、誇張もかなり混ざってるだろうけどｗ

早熟型と晩成型は確かにあるだろうね。

>>383
だからさ、それが「全応募作に対し、評価シートを送付します。」
でなく、全部の短評をHPに載っけた場合には、
だいたいこんな感じになるんじゃないのかなーって話なんだけど。

>>393
本当に理不尽で的が外れていたら伸びないでしょう。痛いところを突くようでないと。
そういった意味では、評点で、オリジナリティが何点で、文章力が何点とかのシートは効果が薄いと思う。

いや伸びるよｗ
駄目な作家というのはそもそも誰かに向ってアウトプットするということがどういうことなのか分かってないわけ
それを叩きこむには叩けばいい
叩く内容は何でもいいわけ

>>400
才能と根性が並外れてあればね。

並外れた才能と根性がなければ、ラノベ以外の作家にはなれそうにない
けどね。

山田先生並の才能と根性があればミリオンヒットできるよ

ワナビだけど、星海社って地雷扱いされてる出版社
ここに送るなら他に送るし。この会社でオリジナルの作品で売れてるのないだろ