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145 ツシマヤマネコ(関西地方)
スレタイ 松崎しげる、好調


メガボリューム「愛のメモリー」好調、松崎しげる「年末のスケジュールは調整可能です」
http://www.barks.jp/news/?id=1000080883

還暦を過ぎた今もなお精力的に活動を続けている松崎しげる。最近では“歩くメラニン色素”とも呼ばれ、サービス精神旺盛な人柄から、子供から大人までに親しまれているが、
1977年8月10日に発売した「愛のメモリー」で同年の日本レコード大賞歌唱賞受賞した実力派シンガーであることを忘れてはいけない。忘れるはずもないが。

その「愛のメモリー」発売から35周年を迎えた今年(2012年)6月6日、“メガボリュームシングル”と銘打ち「愛のメモリー35th Anniversary Edition」がリリースされた。
何がメガボリュームなのかといえば、今作は、これまで各メーカーで発売されてきたスタジオ録音の「愛のメモリー」を網羅し、
さらに亀田誠治による2012バージョンとボッサ・バージョンの新録音2曲を加え、全12曲の「愛のメモリー」を収録。加えてカラオケ2曲までついた、
全14曲入りで1000円というメガでデフレな一枚なのだ。

そんな「愛のメモリー35th Anniversary Edition」発売記念イベントが、6月24 日(日)Diver City Tokyoお台場で開催された。

梅雨まっただ中にも関わらず、好天に恵まれ会場には、カップルや家族連れなど約500人を越える観客が来場。
ガンダムを観にきた通りすがりの若者達も、松崎がステージに登場すると歓声をあげてイベントに参加する人気ぶりだった。

トーク中、松崎しげる本人も「愛のメモリー14曲も入れて、しかも1,000円(税込)って企画自体が舐めてる!!って思ったけど、
記念だし、みんなに聞いて貰えるなら納得したよ」と今回のいきさつに毒を吐くものの、満足している様子。

イベントの最後には、今作に収録されていない「愛のメモリー」コンサート・バージョンを特別に披露し、会場を一気に沸かせた。

イベント後には、取材陣の質問に松崎は「毎年年末は、スケジュール調整できるように空けているから今年も調整可能にしておきます」と紅白への意欲を語った。