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200 バーマン(京都府)
ジャンプ連載作品の1ページあたりの「コマ数」と「セリフ数」のグラフ




皆さんは漫画を読んでいて、画と文字のバランスが気になったことはないだろうか?
読みやすいと感じられるときもあれば、ちょっと読みづらいと思うときもあるはず。
それらはもしかしたら、1ページあたりのコマ数やセリフ数が関係しているのかもしれない。
とあるブロガーが、週刊少年ジャンプの連載作品(2012年13〜26号まで)の、
1ページあたりの「コマ数」と「セリフ数」を調査したグラフを公開している。
それを見ると、各作品の傾向がよくわかるのである。

調査基準としてセリフはふき出しをカウントし、ページ数でコマとセリフを割ることで、
「1ページあたりのコマ数」および「1ページあたりのセリフ数」を計算している。

その結果、全作品の1ページあたりの平均コマ数は6コマ、セリフ数は10という結果が導き出されている。
3月に最初の調査を行う段階で、「各作品のおおまかな傾向はこれでもなんとなくつかめるハズ」
と、あくまでも参考の数値としているのだが、それでもそれぞれの作品の特徴を垣間見ることができるのだ。

1ページあたりのコマ数 1位『いぬまるだしっ』 2位『バクマン。』 3位『SKET DANCE』

1ページあたりのセリフ数 1位『斉木楠雄のΨ難』 2位『いぬまるだしっ』 3位『SKET DANCE』

http://rocketnews24.com/2012/06/06/218402/
http://sociorocketnews.files.wordpress.com/2012/06/manga2.jpg