原発事故の危機は現在進行中。「このさい自分と自分の家族だけが助かればいい」火山学者・早川由紀夫氏

■他者も自分も犠牲にならない解決策は、この事故にない
2012年5月20日、福島第一原発事故の除染作業に関する疑問のツイートに対し、火山学者の早川由紀夫氏が、今回の事故に
対する認識が甘いとする一連のツイートを行った。
早川由紀夫氏は火山学者として火山灰分布の専門知識を生かし、独自の放射線物質汚染マップを作成したことで有名になっている。

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それは偽善。このさい自分と自分の家族だけが助かればいい。
RT @keimama195: 除染した後の土やらゴミやらをどこに捨てるかが問題ですよね…
放射性物質は移動するだけで消えない。自分はよくても違うだれかが被曝する。
除染て意味あるのかなあ…?

これは、早川由紀夫氏が今回の福島第一原発事故に関し、重大な事故であり他人を気遣っている場合ではないという前提で
話をしているためである。

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放射能こわい運動と両立しない。限られた時間をどちらに使うか。
原発なくしましょ運動は、基本的にフクシマ事故はたいしたことなくやりすごせたと認識してることになる。
私はそう思ってない。非常時が、14か月たったいまも継続してると考えてる。

原発存続の議論や除染云々の問題ではなく、福島第一原発事故そのものが現在進行中のものであるという認識なのである。

続く

続き

■偽悪的なツイートであるが……
他人を気遣うのを「偽善」と指摘する早川由紀夫氏であるが、同氏はあえて「偽悪的」に振る舞ってるようにも見える。
それだけ、この福島第一原発事故を甘く見るなということを言いたいのであろう。
危機的な状況は14か月たった今も継続しており、今これを乗り越えられるかどうかという困難に直面している真っ最中で
あるという認識であろう。

http://www.best-worst.net/files/133/bfb4a10a2893ddf8b99108e864ffcda8.jpg
そういう種類の大事故かどうかの認識が、政府当局と私の間で大きく異なっている。
政府当局による航空機モニタリング調査結果とその調査時期、私の放射能汚染地図とその発表時期。
これを突き比べればその食い違いがいかに大きいか把握できる。

言葉は厳しいが、それだけ今の状況が厳しいということなのである。フクシマの危機は今も進行中である。

http://www.best-worst.net/news_4diqXGSCW.html

依頼
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1337529368/157

正直、言いたいことはわかるんだけど、
こんなにクズっぷりを発揮しながら
炎上ランニングを続けられる人も珍しいよな

東日本大震災も大部分は復興した。

早川由紀夫

下の名前が悪いな

この人、群馬大学の人だろ？
群馬県にも放射性物質が飛んできたんだから、同じ事を群馬県でもやらなきゃいけないはずだが、それはどうでもいいのか

さっさと海外に逃げてない時点で馬鹿
主張と行動が矛盾しまくり千代子

この人が去年の4月に放射能汚染マップを作った時は関心を集めたけど
ただの反原発原理主義者だと分かってきてから誰も相手にしなくなった。

一年半前には信じられなかった状況だな　放射能なんて原爆でしかほとんど聞いたことなかった

みんなな、安心したいんだよ。
おれは正直避難できて助かったと思ってる

なんか道を外れると説得力って無くなるんだよな。
その典型。