小6女児ガールズバー、なぜか不起訴【理由は言えない】
ガールズバー店長 一部不起訴
大阪で摘発された「ガールズバー」と呼ばれる店の店長について、検察は、無許可で営業した罪で略式起訴する一方、小学生や中学生の女の子を雇っていたとする容疑については不起訴にしました。
警察は、大阪・ミナミのガールズバーが風俗営業の許可を得ずに女性に接客をさせたとして、風俗営業適正化法違反の疑いで25歳の店長を逮捕したあと、小学生や中学生の女の子を雇って客の勧誘をさせた疑いもあるとして、労働基準法違反の疑いでも書類送検しました。
検察は、7日までに、店長を風俗営業適正化法違反の罪で略式起訴する一方、労働基準法違反の容疑については不起訴にしました。
検察は不起訴の理由を明らかにしていません。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120507/k10014949861000.html